山口５人殺害 被害者と酒の席でトラブル | 日テレNEWS24

山口県周南市で男女５人が殺害された事件で、重要参考人の男（６３）が、過去に事件の被害者の１人と酒の席でトラブルになり、刑事事件に発展していたことが分かった。 捜査関係者によると、重要参考人として行方を捜している男は約１０年前、酒を飲んでいる時に事件の被害者の１人と口論となり、男は鋭利な物で刺され、傷害事件に発展したという。 一方、警察は２５日も引き続き男の自宅の現場検証を行っているが、男が飼っていた犬は動物愛護団体に引き渡されることになった。 また、警察によると、殺害された５人のうちの１人が２５日、貞森喜代子さん（７２）と確認された。被害者５人全員の身元が確認されたことになる。 警察による４００人態勢での捜査が続いている。

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［Feedly］山口５人殺害　被害者と酒の席でトラブル　7/25 15:58更新