都職員、聴取前日にマンションから飛び降り 危険ドラッグ所持の疑い - 産経ニュース

東京都新宿区の路上で危険ドラッグを所持したとして、警視庁が医薬品医療機器法（旧薬事法）違反の疑いで任意捜査していた都産業労働局の男性職員（５９）が、事情聴取の前日、千葉県内の自宅で自殺していたことが２日、捜査関係者への取材で分かった。 四谷署によると、１月１７日午後４時ごろ、警察官が職員を職務質問し、小瓶に入った液体を見つけた。その後の調べで、指定薬物が含まれていると判明。四谷署が同３１日に任意聴取する予定だったが、前日に自宅マンションから飛び降りて死亡した。 東京都は「警察が捜査中と聞いており、現時点でコメントは差し控えたい」としている。

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自殺すると被疑者死亡で捜査は終了だし、懲戒免職だと出ない退職金も出るけど、それでも自殺はいいことではないかなあ。

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　（　中毒性の高い危険ドラックを常習していたヒトは、逮捕の前に、申告させて治療期間を与えたほうがいいんでないか。）