エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん bestseller's interview 第53回
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん bestseller's interview 第53回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第53回目となる今回は、小説家・... 出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第53回目となる今回は、小説家・京極夏彦さんが登場です! 京極さんの新シリーズ『書楼弔堂 破暁』(集英社/刊)は明治20年代の東京を舞台に、古今東西の書物が集う“弔堂”にやってくる文人や軍人らと、膨大な知識量を持ちながら何か過去を持つ主人のやりとりを描く、本をめぐる連作短編集。京極さんの別の小説シリーズと交わる部分もあり、ファンは必読の一冊です。 さらに「書店とは何か」「本を読むこととはどういうことか」といったテーマも物語に重なるなど、読みどころの多い本作について、インタビューをしました! 京極 「ちょうどこの頃、出版業界は大きな転換期にあったんです。今は本屋さんは本を売るところだし、出版社は本を作る会社ですが、当時はそうではなかった。書店の組合ができたのも明治二十年代ですし、新刊書の小売と版元が分かれ、取次と書店が分離し