エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
幼児期前期(1歳半〜3歳) | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
幼児期前期(1歳半〜3歳) | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング
幼児期は1歳半〜3歳までの前期と、3歳〜4歳までの後期に分かれます。 前期に学習することとして2つのこ... 幼児期は1歳半〜3歳までの前期と、3歳〜4歳までの後期に分かれます。 前期に学習することとして2つのことがあります。1つ目は「ひとりでいられる能力」(私はこれを「おんぶお化け能力」と言っています)、2つ目は「自己主張の獲得、怒りを納める能力」です。両方ともとても大切な能力です。 一人でいられないから、一人で居ると安心感を得られないから、他のものに依存してしまいます。それは薬物であったり、アルコールであったり、食物であったり、権威であったり、他人や異性であったりします。 また自分を主張できないと、嫌なものを嫌だと言えません。自分の中で不満をいつも持ってしまうことになります。それを意識の上にのぼらせるのは社会的な対人関係においてマイナスとなってしまので、避けなければなりません。そのため、自分をごまかします。それは大したことではないのだ、それを考えるのは面倒くさい、自分というものがわからない、生