12月開花…浦和レッズがバラになる（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

12月開花…浦和レッズがバラになる アジア王者の浦和が新たなチームシンボルとして、クラブ名「浦和レッズ」の名を付けるバラの品種改良に着手した。色はチームカラーの赤で、連続出場を目指す１２月のトヨタ・クラブＷ杯までの完成を目指す。ホームの埼玉スタジアム周辺にも赤、白のつつじ、芝桜の植樹工事を開始しており、スタジアム全体がレッズ色に染まることになる。 浦和が何ともロマンチックな計画を進めていることが判明した。情熱の象徴、バラの品種改良を進め、その新種のバラに「浦和レッズ」の名を付けようという仰天構想。もちろんＪクラブ史上初の試み。藤口社長は「より一層、親しみの持てるクラブを目指そうというもの。何しろうちは赤いダイヤだって探させてますよ」とほほ笑んだ。 色は当然、チームカラーの赤。もともとバラは品種改良でつくられた栽培植物を指し、独自の名が付くケースも多い。日本でも皇室関係、女優の名がついたバ

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気高く咲いて～♪薔薇は美しく　散　る　～♪