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第七話 ガダルカナル戦
第七話 ガダルカナル戦 さて、ガダルカナル島のお話です。 どこにあるのか?一応、ソロモン諸島の首都... 第七話 ガダルカナル戦 さて、ガダルカナル島のお話です。 どこにあるのか?一応、ソロモン諸島の首都です。ニューギニアから南東方面に数珠繋ぎになっている島の、かなり東端です。 どうして日本軍がここに進出したのか?この辺りの島は、濃いジャングルに覆われているのが普通なのですが、ガダルカナル島(以下ガ島)の北部だけには平野があったので、ここに飛行場を造れるのです。ここに飛行機を置けば、アメリカとオーストラリアの交通網を遮断して、積極的にはオーストラリアを兵糧攻めにできるし、消極的にはオーストラリアを策源地とする敵の反攻を遅らせられると踏んだわけです。 ただ、日本軍は、アメリカの反攻開始時期を1943年以降だと思いこんでいたので、この島には飛行場の設営隊がいるだけで、防備が非常に不十分でした。 1942年8月、戦艦と空母に護衛された1万人のアメリカ海兵隊が、突如としてこの島に押し寄せてきました。目
2018/08/01 リンク