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【理論がわかると楽器がおもしろい】楽器を始める人のための基礎知識[10]
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属調、下属調への転調 ほとんどの曲は1つのスケールだけで作られているのではなく、曲の途中で転調が行... 属調、下属調への転調 ほとんどの曲は1つのスケールだけで作られているのではなく、曲の途中で転調が行なわれています。よく使われるのは近い関係の調への転調です。図ではC major scaleからF major、G majorに転調しています。属調、下属調とも主調と異なる音は1音だけで共通なコードが多くあるので、気づかないうちに転調されていることもあります。転調した小節はそのスケールにそったメロディーになっています。F majorになった時はシに♭が、G majorの時はファに♯が付くだけなのですが、この音が重要で、ここを間違えただけで、聴いているひとには「あっ、まちがえた」とわかってしまいますので注意が必要です。