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財政構造改革と預金課税論(その2) | isologue
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財政構造改革と預金課税論(その2) | isologue
はじめまして、馬車馬と申します。いつも興味深く拝見しております。 前から少し気になっていたのですが... はじめまして、馬車馬と申します。いつも興味深く拝見しております。 前から少し気になっていたのですが、巷では国債暴落という話がちょっと安易に語られすぎているように思います。まず、価格が暴落すると言うことを、「値段を下げても下げても供給量に見合うだけの買い手が現れない」状態であると定義します。つまり、需給バランスが根本的に崩壊した状態です。預金者のリスク選考の度合いが変化して、みんなが国債ではなく株を買うようになりました、という世の中ではこの定義における暴落は起こりません。国債価格は下落するでしょうが、一定のプレミアムを乗せればまた国債に対する需要は復活します(債券市場ではこれも暴落と呼ぶでしょうが、それはマクロの議論での暴落とは違う話です)。世の中の議論は価格調整と価格暴落が整理されていない議論が多いように思います。 で、暴落がどういう状況で起こるかと言うと、今年の消費者の預金額よりも政府の