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ニホンウナギ、絶滅危惧種に決定 県内業者に不安広がる - 徳島新聞社
「ウナギで商売している身だけに、絶滅危惧種の指定はつらい」と、県養鰻(ようまん)協議会の犬伏正夫... 「ウナギで商売している身だけに、絶滅危惧種の指定はつらい」と、県養鰻(ようまん)協議会の犬伏正夫副会長(62)は嘆いた。今回の指定に法的拘束力はなく、現状での影響はないとみているが「今後の議論で稚魚の漁獲規制につながれば、さらに肩身が狭くなる」と不安を隠せない。 輸出入規制や価格高騰を危ぶむ声もある。県内大手スーパーのキョーエイ(徳島市)によると、稚魚のシラスウナギの不漁が影響し、国産ウナギのかば焼きの価格はここ数年で約2倍になった。 太田義明海産部マネジャー(48)は「魚介類で3番目の売り上げだったが、今では10位以下。これ以上の値上がりは消費者のウナギ離れに拍車を掛けてしまう」と表情を曇らせた。 夏のスタミナ食として愛されてきたウナギだが、徳島市名東町2のパート従業員山本智恵美さん(28)は「食べたくても今の価格では手が出ない。ますます高根の花になると思うと残念」と声を落とす。
2014/06/13 リンク