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花月流伝 - 渋澤龍彦の声
このほど、東京・池袋の西部百貨店で開催中の渋澤龍彦展をみた。 まさに、驚異のドラコニア・ワンダーラ... このほど、東京・池袋の西部百貨店で開催中の渋澤龍彦展をみた。 まさに、驚異のドラコニア・ワンダーランドである。”ドラコニア”とは、渋澤龍彦が自身で名づけた「幻想の王国」のことである。 没後7年、この稀代の万有博士、幻想派の初公開の創作ノート、生原稿、書簡類をはじめ、初版本、ドクロ、鉱石などの収集品が所狭しと展示され興味深かった。 書斎は北鎌倉の家に生前のまま、残されているという。蔵書に囲まれた机の上の原稿用紙。刀の鍔の文鎮。地球儀。また、ハプスブルグ家の皇帝たちがプラハ城内に設けていた世界中から珍奇な集めた”妖異博物館”に想を得て収集された文字どおりのドラコニア・コレクション。そこには、異様な愛らしい形をした貝殻、石、鏡、時計、アストロラープ、貞操帯など、幻想王国のおびただしいオブジェがあった。 また、幻想画廊にはシモーネ・マルティーニ、ピエロ・ディ・コージモ、ルーカス・クラナッハ、パルミ