エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
9月4日(火) - 帰ってきた炎の営業日誌
紀伊國屋書店新宿本店さんを覗くと前回訪問時はほとんど売り切れだった噂の「ほんのまくら」フェアに、... 紀伊國屋書店新宿本店さんを覗くと前回訪問時はほとんど売り切れだった噂の「ほんのまくら」フェアに、ずらりとその書き出し部分だれが印刷されたかっこいいカバーで包まれた本が並んでいた。未だ注目は衰えていないようで、多くのお客さんがその棚の前で足を止め、何冊も本を抱えているのが印象的だ。 この10年近く、書店も出版社も「外したくない症候群」にかかったお客さんのために、いかにその本が面白いか、その本を読むとどんな気分になるかを伝え保証することによって売ることに苦心してきたのだと思うのだけれど、この「ほんのまくら」フェアは本の内容どころかタイトルも著者名も隠し、まるで駄菓子屋さんで糸を引いてアメを引っ張るような楽しさによって本を買わせることに成功したのである。 売り場の人に伺うと「フェア棚の前でお客さんがこれ買ったんだなんて話しコミニケーションツールになっているのがすごいですよね」と予想外の反応に驚か