中国・湖北省 ３４ｋｇの石臼を頭にのせて自転車にのる健康法を１３年間続ける男性 | 新華ニュース 中国ビジネス情報

武漢江夏体育館近くで、３４ｋｇの石臼を頭にのせ自転車に乗って身体を鍛えている男性がいつも注目されていると王さんは語った。 張勛木さんという男性は５２歳で、店の門前に石臼と大きな石が置かれている。石臼は３４ｋｇで、石はそれぞれ２５ｋｇと１５ｋｇである。 張勛木さんは２００２年に、大きな石を頭にのせて自転車に乗って体を鍛えることを始めた。道端に捨てられていた石臼を見つけたとき、「試みたいと思い、試みるとやめられなくなった」。そのときから、朝４時に起き、石臼を頭にのせて約１０ｋｍ自転車に乗る運動を始めた。１３年間続けているが、石臼が頭から落ちたことはない。 長年石臼を頭にのせているので、張勛木さんの頭頂部の一部は髪の毛が生えてこなくなった。 （翻訳 金慧）