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上田秋成の版木初確認 奈良大24日から公開 : 奈良 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「雨月物語」で知られる江戸時代の作家・上田秋成(1734~1809年)が、枕詞の意味を解説した注... 「雨月物語」で知られる江戸時代の作家・上田秋成(1734~1809年)が、枕詞の意味を解説した注釈本の版木4枚が見つかったと18日、奈良大(奈良市)の永井一彰教授(近世国文学)が発表した。秋成の著書の版木が確認されたのは初めてで、明治時代も印刷に使われていたとみられることから、専門家は「秋成が、近代に入っても人気を集めていたことがわかる史料だ」と評価している。(有留貴博) 1801年刊行の「冠辞続貂(かんじぞくちょう)」(全7巻、412ページ)の版木で桜の木を使い、各縦22センチ、横84センチ、厚さ1・8センチ。32ページ分にあたり、「山草の」「山どりの」といった枕詞を五十音順に掲載。万葉集や古今集などに使われている歌とともに用例を示している。 版木の筆跡は、永井教授の持つ歌文に記された秋成の直筆と比較した結果、「はねや止めなどの特徴から、本人が書いた可能性が極めて高い」という。 版木が使
2013/06/19 リンク