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生田春月の生涯つづる 鳥取短大非常勤講師 10年かけ評伝 : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米子市生まれの詩人・生田春月(1892~1930)の生涯と、文壇生活に迫る評伝「生田春月への旅」... 米子市生まれの詩人・生田春月(1892~1930)の生涯と、文壇生活に迫る評伝「生田春月への旅」(A5判424ページ、今井出版)が発刊された。大正から昭和初期に東京で活躍した文人を通じて地域文化を掘り起こそうと、鳥取短大非常勤講師の上田京子さん(67)(米子市)が執筆した。上田さんは司書として以前勤めた同市立図書館に残る資料を基に、10年来の研究を経て本にまとめた。(大櫃裕一) 春月は文学を志し、15歳で大阪に出て、16歳で上京。ドイツ文学の翻訳などで生計を立てながら、25歳の時に発表した詩集「霊魂の秋」で文壇に認められた。28歳になって山陰を舞台にした自伝的長編小説「相寄る魂」の執筆を始め、3年がかりで完結させた。39歳で瀬戸内海を航行中の客船から身投げして亡くなった。米子市内には文学碑が建ち、同市立図書館には「春月文庫」や多数の資料、若い頃の日記などが残っている。 上田さんは司書で勤務
2013/07/02 リンク