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5年間野ざらしだった拾得物のお地蔵さん、寺院に安住 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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5年間野ざらしだった拾得物のお地蔵さん、寺院に安住 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
青森県警三沢署が拾得物として保管していた地蔵を、三沢市内の寺院が好意で引き取った。 持ち主が見つか... 青森県警三沢署が拾得物として保管していた地蔵を、三沢市内の寺院が好意で引き取った。 持ち主が見つからないまま警察の保管期限を迎えたため。公園で約5年間野ざらしになっていたもので、地元の人たちも「粗末にできず、気になっていた」とほっとした様子だ。 地蔵は約5年前、同市三沢の「くらしを守る森公園」の草むらで見つかった。公園を管理する市は持ち主が名乗り出るのを待ったが現れず、昨秋には、近くの町内会が約220世帯に回覧板を回したが持ち主は不明のまま。結局、市が昨年11月、拾得物として届けた。 拾得物は3か月の保管期限が切れると廃棄処分などとなるため、2月に入り、市からの依頼を受けた公園近くの玉泉寺(赤沼宗司住職)が引き取った。地蔵はいま、4体の地蔵とともに境内に並ぶ。 赤沼住職は「個人のお墓にあったものだろう。持ち主の方はいつでも迎えに来てください」と話している。