拘置中の男性被告、両目に木製はし刺さり死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

千葉刑務所（千葉市若葉区）で先月３０日、拘置中の４０歳代の男性被告の両目にはしが刺さった状態で見つかり、８日に搬送先の病院で死亡していたことがわかった。 同刑務所が９日発表した。自傷行為とみられる。男性は強盗殺人罪で起訴後の１９９４年に精神鑑定が行われ、心神喪失で訴訟能力がないとして、千葉地裁松戸支部が公判停止を決定し、同刑務所で拘置されていた。 同刑務所によると、先月３０日午前０時過ぎ、男性職員が巡回中、単独室で男性被告が両目にはしが刺さった状態で倒れているのを発見した。はしは木製で被告自身の所有。 千葉地検などによると、男性は１９９２年１０月、松戸市内でガソリンスタンド店長（当時３８歳）の頭を鉄パイプで殴って死亡させ、約５６万円を奪ったとして、強盗殺人罪で起訴された。 男性は、捜査段階の２度の精神鑑定で、心神喪失と心神耗弱の結果が出た。起訴後の精神鑑定に基づき、９４年１２月に同支部が公

[nagaichi]

自殺としてはメチャクチャ苦しそう。いっそスタンドに殺られたと言ってほしい。