閣僚らにツイッター自粛要請…早速「造反」も : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

政府・民主党内で、閣僚や官僚、党所属国会議員に対し、ツイッターやブログでの情報発信の自粛を求める動きが出ている。 社会保障・税一体改革の党内論議の内容が出席者のツイッターで漏れたケースなどを踏まえ、引き締めを図る狙いがあるとみられる。 藤村官房長官は２０日の閣僚懇談会で、「（議論の）途中経過をブログなどで書かれると、誤解を招く場合があるので留意してほい」と各閣僚にクギを刺した。藤村氏は同日の各府省連絡会議でも、各府省職員に情報発信の自粛を指示した。民主党執行部は、１７日付で党所属議員に自粛を要請する文書を出している。 党内からは「情報統制だ」（若手）と不満の声が上がっている。「今まで同様、つぶやきます」とツイッターに書き込んだ議員もいる。

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もちろん情報開示といっても「何を流してもいい」というわけではないし、何かしらの規制は必要なのかもしれないけれど、ただ記事にある理由だとさすがに何か違うなあ、と。