【気になるあの人あの話題】横浜身売りを予言した慶応大・鈴木秀男准教授 - スポーツ - ZAKZAK

プロ野球・横浜の親会社のＴＢＳホールディングスと住生活グループとの間で、球団売却の交渉が進行中だ。プロスポーツのファンサービスに関する調査研究を続けてきた慶応大・鈴木秀男准教授（４３）は、近年の横浜のファン満足度の異常な低さを指摘し、今季開幕前に身売りの可能性にも言及していた。予言が的中した今、改めて横浜の問題点と、本拠地移転の是非について聞いた。（聞き手・笹森倫） −−３月にお話を伺った際、球団再編を機に球団経営の姿勢が変わったパ・リーグと比べて、旧態依然のセ・リーグで、特に横浜の「移転や身売りがあってもおかしくない」と警鐘を鳴らしていた 「ファンを対象にした調査（別項参照）で、横浜への評価が２年連続で断然の最下位だったから、こういうこと（身売り）が起こっても不思議じゃないとは思っていました。世の中の不満というのは予兆になる」 −−特にどんな点にファンの不満が集まっていたのか 「

[ssasachan]

「ファンを対象にした調査（別項参照）で、横浜への評価が２年連続で断然の最下位だったから、こういうこと（身売り）が起こっても不思議じゃないとは思っていました。世の中の不満というのは予兆になる」

[fukumimi2002]

「柏レイソルの方に聞いたんですが、２部落ちすると相手が弱くていいカードがないから、お客がかなり減るそうです。セ・リーグも上位３球団、下位３球団で固まってしまうと、魅力あるカードが少なくなる。」

[yadokari23]

新潟を第2の札幌にしようとしてる。