インターネットで体育の学習・水泳・けのび

○ 「けのび」は、上手に泳ぐために 大切な練習です。 ○ 「けのび」でしっかりストリームライン（水の抵抗を最小限にした体勢）を身につけておかないと、その後の泳ぎの習得が難しくなります。 ○ 毎時間の学習の導入に、くりかえし「けのび」を練習して、「水に乗る感覚」をつかむことが大切です。 ○ 壁を蹴った後、体の力を「フッ」と抜くことで、リラックスしておよぐコツをつかませます。 ○ 顔を上げたまま（あごを上げて）スタートする児童が多いので、頭を沈めてからスタートする習慣をつけさせましょう。また、 「くらべてみよう！どちらが水となかよし？」のアニメで、水の抵抗を受けないで泳ぐことの大切さを、視覚的に理解できるようしてください。 ○ 腕はしっかり伸ばし、両手を重ねます。こころもち手の先は上に向けます。あごを引き、両肩で耳をはさむような感じにします。「目はおへそを見て！」と声かけをします。 ○

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けのびを覚えることが上達の一歩