豊洲市場問題 専門家会議に報告せず都が対策決める | NHKニュース

築地市場の移転先となる豊洲市場で土壌の汚染対策としての盛り土が行われていなかった問題で、東京都は、建物の地下には盛り土は行わない方針を当時の専門家の会議に報告しないまま決定し、工事を進めていたことがわかりました。 東京都によりますと、盛り土が行われなかったのは豊洲市場の敷地内にある卸売場など主要な建物の地下部分で、配管などを点検・修理するスペースを確保するため、盛り土ではなく空洞を設けたとしています。 盛り土の工事は、土壌の汚染を受けて設置された専門家による会議が敷地全域で行うことを提言していましたが、東京都は建物の地下には盛り土を行わない方針を会議に報告しないまま決定し、工事を行っていたということです。 そして、工事の完了後も、都のホームページでイメージ図を掲載するなどして、敷地全体に盛り土を行ったという事実と異なる説明を続けてきたということです。 小池知事は、こうした対応をとった経緯に

[FUKAMACHI]

報告もなかったが、盛り土工事用の予算もどこにいったんだ。

[anhelo]

豊洲市場建物地下に配管や配線用空洞。都は修理・点検の為必要と。1F床は,土壌汚染対策法運用指針基準の厚さ10cm超える35cm程のコンクリートで覆われ,都は盛り土なくても土壌汚染の影響ないと判断。専門家会議ガン無視

[terazzo]

都っていうけど具体的にどういう組織で判断したんだろう＞都は、盛り土をしなくても土壌汚染の影響はないと判断したとしています。