エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昭和文学会公式WebSite:研究集会・大会
懇親会 ※ 研究集会終了後、学内にて懇親会を予定しておりますので、皆様ふるってご参加下さい。 報告要... 懇親会 ※ 研究集会終了後、学内にて懇親会を予定しておりますので、皆様ふるってご参加下さい。 報告要旨 国語/日本語という「ことばの呪縛」を越えて―金石範「虚無譚」を中心に― 楠井 清文 本発表では、「昭和の「国語」思想」を内在的に批判したものとして、戦後の在日朝鮮人文学、特に金石範「虚夢譚」(『世界』一九六九・八)と、同時期に発表された日本語という創作手段に関する一連の評論を対象としたい。 金石範は済州島四・三事件を主題とした「鴉の死」(『文芸首都』一九五七・一二)で本格的活動を始めたが、「観徳亭」(『文化評論』一九六二・五)発表後、在日本朝鮮文学芸術家同盟に所属し、朝鮮語の創作を行っていた。「虚夢譚」は、「七年ぶりに日本語で書いた小説。ふたたび日本語で書くことについて苦しむ」(「詳細年譜」、『金石範作品集U』平凡社 二〇〇五)という執筆背景を持つ。「言語と自由――日本語で書くというこ