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今日は、まず、音楽業界のCDと配信の料率の話をしようと思います。 いわゆるレコード会社、メジャーレー... 今日は、まず、音楽業界のCDと配信の料率の話をしようと思います。 いわゆるレコード会社、メジャーレーベルで新人アーティストが契約する場合の条件はこんな感じです。 アーティスト印税が1%というのは、びっくりするような低さだと思います。ただ、実際は、これまではレコード会社がアーティスト育成費を払うなどの形で、無名でも、アルバイトをしないで音楽活動に専念できる環境を数年間用意するというのが一般的でした。アーティストは安易に「給料」という言い方をしますが、専属契約をすることの対価ですし、平たく言うと、売れるまでの間、音楽活動に専念させるための先行投資です。 楽曲の権利(著作家印税)は、業界慣習で確保されていますし、売れれば、アーティスト側とレコード会社の力関係が逆転していくのも一般的で、洗練された仕組みが出来上がっていました。一部の業界外の方が「搾取の構造」と言うことがありますが、的外れだと私は思
2011/01/14 リンク