仕事も写真活動もプライベートも全部全部手に入れたくて、 気づけば何をやっているのか分からなくなりそうで、 仕事の依頼が来たら嬉しいけれど、その分自分の時間は減っていって… どうすれば分からない、状態だったんです。 でもこの本が今の私を助けてくれた気がしています。 心に響いた言葉をいくつかピックアップ。 ○本当に重要なことは何か?それ以外はすべて捨ててよい ○多数の良いチャンスは少数のものすごく良いチャンスに及ばない。 ○忙しく動き回ることが有能の証ではない。 ○「全部手に入れよう!やろう!」するうちに、何かを失っていく などなど。 昨年の今頃、私は写真を撮る人でもなんでもなく。 ただ「何かをしたくて焦っている人」だった気がします。 そこから1年。 撮影やWSの依頼を頂けるようになり、 本当に本当に嬉しかった。 私も「何者かになれるんだ」って。 だから、依頼はできる限り応えてきたし、 もっと
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