JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年生まれで東京の僻地でぬくぬく生まれ育った軟弱な人間。 今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。 西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。 私はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフでお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。 話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。 中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった
第26回手塚治虫文化賞の贈呈式が2日、東京・汐留の浜離宮朝日ホールで開催され、マンガ大賞を受賞した『チ。―地球の運動について―』の著者の魚豊氏(25)が出席した。 【写真】その他の写真を見る 同作は、天動説が定説の時代に、禁じられた地動説の証明に命を懸ける人間たちを描いた物語。15世紀のヨーロッパが舞台で、異端思想が火あぶりに処せられていた時代、主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。しかしある日、ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは異端思想ド真ン中のある「真理」だった。 5月の発表時点では24歳で最年少での受賞となった魚豊氏は、盾と鉄腕アトム像を受け取り、壇上で「いろんな人の協力があって、こういう賞をいただけた。本当に感謝しております」と口にした。 その後「2分ぐらいのスピーチということで何を話そうかなと
漫画家に限らず、何かの志望者は若い方がいいみたいな風潮が世間的にはある気がします。そこには、志望する側からの「いい歳して何かを始めるのは恥ずかしい(いい年して拙い何かを晒したくない)」みたいな意識もあるかもしれません。しかし昨今、漫画に関しては、中年や中高年になって初めて漫画の仕事を始める新人漫画家が結構いるのが目に見えてきたようにも思います。 中年新人の時代です。 僕自身の今の状況がその一例で、34歳のときに何となくコミティアで初同人誌を出し、37歳で出していた同人誌をもとにちばてつや賞を受賞、39歳で原稿料を貰っての読み切り漫画の初仕事を行い、40歳で会社員を継続したままでコミックビームで連載デビューしました。 同人活動を始めたときの僕は、「自分にも漫画を描けたらいいな」と思っていたぐらいで、お金を貰って商業誌に漫画を描かせて貰える機会が自分に来るなんて思ってもいなかったことですが、た
邦訳アメコミ『シーハルク:シングル・グリーン・フィメール』の発売を記念して、藤本由香里先生によるブックレビューを公開します! 8月17日配信のMCUドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の予告編も公開され、いま最も注目を集めているスーパーヒロイン、シーハルク。漫画文化論・ジェンダー論が専門の藤本先生は、コミック版『シーハルク』をどう読んだのでしょうか? 「規格外」であること、「ふつう」であること:ほんとうの私って……?文:藤本由香里 『シーハルク:シングル・グリーン・フィメール』 ダン・スロット[作]ジュアン・ボビーロ、ポール・ペルティエ[画]ケン・U・クニタ[訳]自由気ままな独身女性『シーハルク』のカバー絵を見たとき、思わず顔がほころんだ。余裕ありげに微笑む美女と、あわてふためく眼鏡の女性。だけどたぶん、この二人は同一人物。そしてサブタイトルが、「シングル・グリーン・フィメール」。きっと
※日経エンタテインメント! 2022年5月号(4月4日発売)の記事を再構成 大ヒット『SPY×FAMILY』をはじめ、各種マンガ賞を受賞しコミックスの売り上げも好調な『怪獣8号』『ダンダダン』、さらに昨年12月~3月の短期連載『タコピーの原罪』が連載作品初の1日250万閲覧を突破するなど、マンガ界の話題を独占。圧倒的物量のオリジナル新作や、新人作家の発掘にも力を入れる『少年ジャンプ+』。その強さの秘密と最新注目作を解説する。 年間300本以上の「読み切り」 細野修平編集長が『ジャンプ+』の最大の特徴として挙げるのが、「読み切り作品の多さ」だ。昨年は、藤本タツキの新作読み切り『ルックバック』が1日で250万閲覧を突破するなど、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せたが、その数は年間300本以上で、サービス開始直後から力を入れてきた。 「読み切りは『ジャンプ+』の1番の売りでもあるし、チャレンジ
累計発行部数450万部突破(※電子含む)、2020年に小学館漫画賞受賞、2021年はテレビドラマ化、2022年にはアニメ化、講談社漫画賞受賞と、今モーニングでもっとも勢いのある漫画と言っても過言ではない『ハコヅメ』がこの夏、2017年11月の連載開始から約4年半の道のりに、一度ピリオドを打つことが決まった。なぜこのタイミングなのか。そもそもなぜ『ハコヅメ』は終わるのか。ケンドー・コバヤシさんを取調官として、泰三子氏を取り調べていただきました。 ※この対談は『ハコヅメ』が第46回講談社漫画賞受賞決定前に行われたものです。 『ハコヅメ』第一部完! この後、超重大発表があります! ハコヅメを愛してくださっているみなさんは、これから始まる対談をお見逃しのないようお願いします! ケンドーコバヤシさん(以下:ケンコバ ):先生、座ってください! 泰三子さん(以下:泰):ありがとうございます。失礼します
ズミクニ病気日記 @zumikuni 統合失調症になった話 第一部 その8 (理解のある彼君はいません) 第一部完 第二部はネームは出来ているので早くて一か月後ぐらいです pic.twitter.com/tc3Clpx2hE 2022-05-24 17:28:39 柊碧⚜️🍵百合限界オタクVTuberの中身 @H_midori252911 @zumikuni FF外失礼します。 あまりにも事実すぎてびっくりしました。 本当にここに描かれてる病院のこと、そのまんまなんですよね。 あまりにも暇すぎる時間、他の患者さん、規制される私物やメディアや外部との連絡。 その後の治療も先が見えなくて不安でしたよね。 少し元気になられたようでよかったです。 2022-05-24 22:50:40
<北の大地で繰り広げられる壮大なアドベンチャーを通じて「アイヌ文化への関心を高めた」と政府も評価する漫画や回顧展に潜むプロパガンダ> 『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた野田サトルの人気漫画「ゴールデンカムイ」が4月28日に完結した。漫画の完結に先駆けて、実写映画化が発表され、また雑誌発売直後から6月末まで、「ゴールデンカムイ展」が東京ドームシティで開かれている。 漫画の舞台は日露戦争後の日本。アイヌが隠したという金塊を求めて、元日本軍人の青年とアイヌの少女が様々なキャラクターと協力あるいは敵対しながら、北海道やサハリンを旅するというもの。登場する個性豊かなキャラクターの人間ドラマや、作中で紹介されるアイヌの食文化なども人気となり、ベストセラー作品となった。 しかしSNSでは『ゴールデンカムイ』の実写化や展覧会などのイベントや漫画の最終回に対して、アイヌの歴史についての無理解さが露呈して
ゴールデンカムイの話がTwitterで議論を呼んでますね。 大変ヨイことですよ! 私のようなね、ゴールデンカムイ大好きっ子で特に月島はこの後も闇を抱えて昏い海をさらって生きていてほしいと望むような(薄暗い願望)人類としてはね、このように議論を呼ぶことは大変喜ばしいことです。 ただ、「現実の少数民族への関わり方」でお悩みの方もいらっしゃるんじゃないかなあとは思うんですよね。そういう漫画ですから。 私は美術史・美術批評を学ぶ学生です。 そのあたりの見解から、どのようなスタンスで関わっていこうかな、という自己表明をしたいと思います。 こんな関わり方をしようとしている人もいるよ、という参考になれば。 以下のように章立てて解説していこうと思います。 1.一般読者は知ればいい。知ることは疑問と是正につながるのだから。 2.でも、漫画から現実を知ることはできないので。ゴールデンカムイのアイヌ誤用3つをご
――『邦キチ! 映子さん』を描き始めたきっかけについて教えてください。 仕事中、テレビで映画を流しつつ作業をしていたのですが、面白い作品だと画面に見入ってしまい筆が進まないんです。なので仕事場で漫画執筆の片手間に見る映画は、心が動かされるような名作・大作ではなく、かといって駄作でもない、適度に肩の力を抜いて楽しめる日本語作品である必要がある。この条件に沿った映画を見続けているうち、次第に“マイナーなクセつよ邦画”の知識が増えていってしまいました。 「そんなものに詳しくなってどうするんだ」という意見はごもっともなんですが(笑)、連載を始めた2017年当時、映画レビュー漫画はすでに先行作品がいくつもあったんです。けれど「邦画限定のレビュー漫画はまだないな」と思い、描き始めたのが連載のきっかけですね。 ――記念すべき連載第1回が実写版『魔女の宅急便』(2014)でした。『邦キチ!』で同作を知った
やまさと漫画編集🍩Shrink8月ドラマ化&12巻4.18発売🩵スペコン2巻4.18発売💍 @yamasatona Shrink|異世界男優|慰謝料狩り|ねがいあい|ワタ悪(補)|セックス依存症になりました|スペコン|シたい酔いのせいに|ヤマアラシのシーシャ|先生僕たちがついてます|デパコ|渇望する果実|グラビア◆過去立上→ キラキラ同期|デンタルクエスト|白咲いちご|来世ちゃん|ハイスペ夫捨てました|オトメの帝国|IDOROLL他 asylinc.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く