ラーメン赤猫/インディーズ版 アンギャマン <完結済み>人間のいない、猫だけが営むラーメン屋に面接に来た珠子。猫の店長に猫好きか聞かれ、珠子は正直に犬派と答えるとあっさり採用される。しかし仕事内容はラーメン屋ではなく、猫のお世話係で…!?
【注意】このインタビューは、漫画『ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 (#1の続き) 博物館が『ゴールデンカムイ』にもたらした功績 ――アイヌに関連する博物館が貢献した役目についても最終回で言及されていましたね。 はい。キラウシやチカパシのマキリを作って頂いた浦川太八さんという御年80歳以上の猟師兼、工芸家の方がいらっしゃいます。 浦川さんとは今でも交流があるのですが、若い頃、工芸を始めたときは博物館へ通って収蔵品から技術を学んだそうです。 「自分が作ったものを見れば、後のアイヌが真似して作ってくれるから」と、博物館にもたくさん作品を納品されています。 他のアイヌ工芸家さんも、皆さん博物館へ足を運んで刺激を受けているそうです。博物館は、アイヌ文化の保護に非常に重要な役目があるという一つの事例ですね。他にも例えば、アシㇼパの夏の靴。ブドウ蔓で作
【注意】このインタビューは、漫画『ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 全力で駆け抜けた週刊連載を終えて… ――約8年間にわたる連載お疲れ様でした。最終回に呼応するように単行本も既刊全巻に大重版がかかり、最終巻の初版部数も急遽10万部増刷。累計部数も2300万部を超えたと伺っております。最終巻も発売されたことで『ゴールデンカムイ』の漫画に関するお仕事は、ひとまず終わられたと伺いました。ぜひ、今のお気持ちをお聞かせください。 今、おっしゃっていただいたことを伺って、多くの読者の皆さんが、この作品を肯定してくれているのが伝わってきました。 最新話を含む全話無料公開とか、最終回へのカウントダウンとか、実写化の告知とか、ゴールデンカムイ展とか、本当に全ての情報戦といいますか、担当(ヤングジャンプ編集主任・大熊八甲)さんとの作戦が上手くハマった感じも大き
電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより
◆◆◆ 広告会社勤務から「地獄の漫画家生活」に突入 ――1991年に「月刊少年ガンガン」創刊号で漫画家デビュー。いちばん忙しかったのはいつ頃ですか? 柴田亜美さん(以下、柴田) デビュー翌年に『パプワくん』がアニメ化されて、その数年後には「月刊少年ジャンプ」や「週刊ファミ通」での連載が始まって……。漫画家生活2〜3年目で、もう地獄でしたね。 当時の「ガンガン」って、エニックス(現スクウェア・エニックス)が初めて作った雑誌で、私はまだリクルートの子会社でイラストを描いていた時代。 実は雑誌のスタッフ全員が漫画1年生だったから、業界のルールや適切な仕事量もわからなかったんです(笑)。私も実践でしかスキルを上げられないと思っていたし、来た仕事は断るべきではないと思って働いていました。 月産150P。当時の柴田亜美先生の忙しさがわかる4コマ(漫画:柴田亜美公式Twitterより) ――当時だと、リ
オナ禁エスパー 竜丸 耐えろ、信じろ、立ち向かえ!手にした凶器の”ヌ”き時まで――。(週刊ヤングジャンプ42号掲載) web&アプリで累計100万PV突破の衝撃作!12月19日(月)、コミックス発売決定! ※こちらは冒頭のみの試し読み配信となります。
こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。 今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。 Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた少年ジャンプ+。 編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWebサービスを開発しており、そのための企画「ジャンプアプリ開発コンテスト」(編注:応募期限は9月16日。詳細は記事の最下部)が行われています。 その関連イベントとしてオンライン開催された「ジャンプのミライ2022」では、第一回として6月29日に、少年ジャンプ+編集長・細野修平さんと、同じく副編集長・籾山悠太さんによるアプリ開発者向けの講演が行われていたのですが……。 これが、クリエイターの人も読まないともったい
こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。 今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。 Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた「少年ジャンプ+」。 編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWebサービスを開発しており、そのための企画「ジャンプアプリ開発コンテスト」(編注:応募期限は9月16日。詳細は記事の最下部)が行われています。 その関連イベントとしてオンライン開催された「ジャンプのミライ2022」では、第一回として6月29日に、少年ジャンプ+編集長・細野修平さんと、同じく副編集長・籾山悠太さんによるアプリ開発者向けの講演が行われていたのですが……。 これが、クリエイターの人も読まないともっ
「ワタシってサバサバしてるから」はSNSや電子書店で話題を呼んだコメディ。出版社で働く“自称サバサバ女”の網浜奈美を主人公に物語が描かれていく。ドラマは「笑う犬」シリーズや「ワンナイR&R」など多くのコント番組を手がけた伊藤征章が演出を担当し、各話15分、全20話にて放送される。 網浜役を演じる丸山は役作りのために髪を短く切り気合い十分。丸山は「自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出の伊藤さんとお仕事ができるということが楽しみです。皆さんの夜の一息つく時間の毎日の楽しみなドラマにしたいという思いが沸々と心に湧き上がっています」と意気込んだ。 丸山礼(網浜奈美役)コメント お話をいただいた時はマネージャーさんからサプライズで発表していただき、NHKさんのドラマにしかも初主演ということで驚き、緊張も不安もたくさんありますが、自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
オータム書店…じゃねえや、秋田書店系、すなわちチャンピオン系漫画サイトが「マンガクロス」。 mangacross.jp どれがWEB独自の漫画か、どれが雑誌掲載を時間差で掲載しているのかわからないが、この「はるかリセット」はチャンピオンRED掲載のはず。コミックウォーカーで読めたんだから。 どんな漫画か説明…が微妙にめんどうくさいので、自身の公式PR文をきく。 mangacross.jp はるかリセット 野上武志 カテゴリー大人 ジャンル 日常系趣味料理・グルメ 日本人よ、休もう! 忙しく過ごす日常のスキマにも、ワンダーランドは隠れてる! ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…極上のエンタテインメントはすぐそばに! はるかと一緒に最高の休日を楽しもう! あと、第一話を読めば、それが最高の自己紹介になるはず…… はるかリセット 【コミックス最新5巻発売中 !】 | 野上武志 |試し読み・無
「週刊少年マガジン」(講談社)の公式サイトより。 「月刊少年マガジン」編集部で『鉄拳チンミ』や『名門!多古西応援団』を、「週刊少年マガジン」編集部で『名門!第三野球部』や『風のシルフィード』を手がけた講談社の編集者・石井徹氏が、マガジン流のマンガづくりのノウハウを余すところなく記した『「少年マガジン」編集部で伝説のマンガ最強の教科書 感情を揺さぶる表現は、こう描け!』(幻冬舎)を刊行した。80年代から90年代にかけてマガジンが確立し、1997年には週マガが「週刊少年ジャンプ」(集英社)を抜いて日本一の部数を誇る雑誌になった背景にある、マンガづくりの方法論が書かれている。では、「編集者が主導して企画を立て、場合によっては原作まで書く」をはじめとするマガジンのしくみ、組織体制はいかにしてできあがったのか――。石井氏に訊いた。 石井徹著『「少年マガジン」編集部で伝説のマンガ最強の教科書 感情を揺
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く