鉄腕アトムの誕生以降、これまでに様々な人型ロボットが作られてきたが、私が憧れているロボットといえば、うどんの生地を踏むために生まれてきたアンドロイドのふみちゃんである。 何十年か前にうどんの本場である香川県で誕生したものの、今や現存するものは香川にも一体だけという話を聞いていたのだが、なんと鳥取でも一体、いや一人が現役で生地を踏んでいたのだ。
「地元の人頼りの旅in福岡市」という企画で、地元の方にお薦めされたラブホテルがある。老若男女問わず何人かに調査した所、福岡では知名度No.1のラブホだそうだ。試しに向かってみると「シェフによる567種類のメニュー」と書かれた看板が。いろいろ気になりすぎる。 下ネタが苦手な私が、まさかラブホの記事を書くことになるなんて、、戸惑いつつもニヤケ顔で潜入リポートします。
僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日本史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住が本格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー
東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム)とニフティ株式会社(以下、ニフティ)は、ニフティが運営してきた読みものサイト「デイリーポータルZ」とイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」について事業譲渡契約を締結し、本日11月1日(水)からイッツコムが運営を開始したことをお知らせします。 「デイリーポータルZ」は毎日更新する記事に加え、昨今は「ヘボコン」や「顔が大きくなる箱」など読者参加型の企画を増やし、国内外のイベントに数多く出展して注目を集めています。また、「東京カルチャーカルチャー」はリアルな場を生かし、趣味嗜好をテーマとしたトークイベントに加え、企業とコラボレーションしたイベントなど、さまざまなイベントを数多く開催しています。2016年12月にはお台場から渋谷に移転し、運営規模を拡大しました。両サービスは、ネットとリアルの両面からエンターテインメン
「雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえる」という場面が思い当たるだろうか。 世代にもよるだろう。物語において不良がヒーローとして扱われた時代にそのような描写が流行ったのだと思う。(あの恐ろしい不良が! 誰も見てないところで! 雨に濡れたかよわい子犬を! 大事な革ジャンで! 自分は傘もささずに!)と、かんたんに言えば悪い人が良いことをするギャップによるかっこよさである。 もちろんそうした場面を私たちは見たことがない。誰も見てないところで善行を積むのが不良だからだ(見ているところでやってたら善行積むわ不良行為するわのただの気まぐれな人である)。 そうした場面を意図的に作り出してみよう。仲間内で革ジャンを持っていた者に被写体として協力してもらった。
150冊あまりの辞書は、段ボール箱10個ほどに分けてつめられ、部屋の一角に積み上げられているが、その存在感はかなりのものがある。 しかし、上には上が居るもので、これ以上の辞書を所有しているひとがこの世には存在している。 聞くところによると、マンションの一室がすべて辞書でうまっているという。 ぜひ一度お会いしたい。そのコレクションを見せて欲しい。俺より辞書を持ってるやつに会いに行く。気分はもう、ストⅡのリュウである。
「写ルンです」が、一周回ってブームになっているという。あの独特な画質や、手動によるフィルム巻き、現像までの待ち時間の長さなど、不自由な点が逆に「味わい」として見られるようになってきている。それならば――ということで、現代技術を使って写真表現をさらにミニマル化させてみた。
新ハードのSwitchのコントローラーは、左右が合体してひとつになる。真ん中にいろんなものを挟み込んでコントローラーとしての使いやすさを調べてみた。
「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く(1/5 ページ) ニフティの親会社が富士通からノジマに変わる。ニフティの“看板”とも言える人気サイト「デイリーポータルZ」はどうなるのか。編集長の林雄司さんに改めて聞いた。 「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZ(DPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、
ネパールの発酵食品で「グンドゥルック」という物があります。青菜を発酵させた後に乾燥させて作ります。 見た目はほぼ枯草。酸味や旨味があって美味しい、らしい。作り方を聞くと、塩などは使わずぬるま湯に青菜を漬けて放置しておくだけ、らしい。それで本当に出来るのか?出来たとして本当に美味しいのか? 出来ました。美味しかったです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ウーパールーパー専門店でかわいさを再認識する > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 websit
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。
日本にイグアナがいる。そんな話を初めて聞いたのは2000年代初頭、僕がまだ十代の頃だった。沖縄県石垣島ではペットとして飼育されていたグリーンイグアナが遺棄されて野良イグアナが大量に繁殖しているというのだ。 …由々しき事態だが、爬虫類が好きな僕としては「正直、見てみたいな。捕まえてみたいな。」とも思ってしまった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く