第1回 「見込み客」が、「こっちを振り向いてくれる」瞬間を見極める:【連載】リードナーチャリングは顧客のキモチに立って(1/2 ページ) 見込み客の検討プロセスを後押しし、その検討度合いを把握し、しかるべきタイミングで営業コミュニケーションにつなげる――。BtoBビジネスを行う企業において、マーケティング部門の任務は、営業部門がその先の見込み客と「お互いが出会えて嬉しい状態」をセッティングすることにある。その方法とは? はじめに 継続的な事業成長サイクルを実現する「歯車」の1つに、長期的な顧客創出活動があります。しかし、しかるべきお客様に、しかるべきタイミングで出会えなければ、自社商品/サービスの良さを理解いただくための「顧客創出活動」はできません。IT製品をはじめとするBtoBソリューションは、ソフトウェアのように(目に見えない)無形のものが多く、高額で、導入後の関係者も複数に渡ることが
![第1回 「見込み客」が、「こっちを振り向いてくれる」瞬間を見極める](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ade55b5cf8b61d727adf89a52287a4d80e2cc365/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmm%2Farticles%2F1208%2F17%2Fnexway01_02.jpg)