I'm Takashi Aoki (青木 貴司). I'm currently working as CTO at Xcoo, Inc (株式会社テンクー). I was a Ph.D. student at the University of Tokyo, but I dropped out my Ph.D. program to participate with the foundation of Xcoo, Inc. and to concentrate on those works. I have also worked as a chief creator at the IPA (Information-Technology Promotion Agency in JAPAN) MITOH Program (2008) and as a researcher at an ente
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は5月18日、「未踏IT人材発掘・育成事業」において2008年度上期に採択した35件の中から、特に優れた成果を収めた12名を「スーパークリエータ」として認定したと発表した。 未踏IT人材発掘・育成事業は、特にソフトウェア関連分野の次世代を担う、イノベーションを創出できるような独創的なアイデアと技術、それらを活用する能力を持つ突出した若い人材を、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(PM)のもとに発掘し、育成するというもの。 今回認定されたのは以下の12名だ。 未踏本体 山田浩之氏:「全文検索エンジンLuxの開発」 長井啓友氏:「パターンマッチング向けデータベースシステムの開発」 西川玲氏:「手書き作図インタフェースの開発〜Draw anywhere in the same way〜」 北山朝也氏:「リビングにネットコンテンツを届けるDLNA
僕とid:kawatan、id:octobaの3名で開発したcoRocketsが評価されスーパークリエイタに認定されました。 http://www.ipa.go.jp/about/press/20090518.html スーパクリエイタに認定されたのは制度上僕だけなのですがGUI全般を担当したid:kawatan、Webシステム全般を担当したid:octobaと二人の協力なしでは開発はすすめられませんでした。二人にはとても感謝しています。現在、coRocketsは機能強化をしたversion1.1のリリースに向けて準備をすすめていますので、楽しみにお待ち下さい。 さて、せっかくですので僕なりに未踏本体を通して感じた、こうすれば未踏でも良い結果が得られるんじゃないかと思う点をまとめておこうかと思います。 レビューのサイクルを回すことを重視 僕は普段は会社員として働いており、主に土曜日、日曜日
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、IT産業界の、特にソフトウェア関連分野の次世代を担う「スーパークリエータ」を発掘・育成することを目的に実施している「未踏IT人材発掘・育成事業」において、2008年度上期で採択し支援した35件(未踏本体17件、未踏ユース18件1 )の中から、特に優れた成果を収めた12名を「スーパークリエータ」として認定しました。 「未踏IT人材発掘・育成事業」 は、ソフトウェア関連の分野でイノベーションを創出できるような独創的なアイデアと技術、そして、それらを活用する能力を持つ、突出した若い逸材(スーパークリエータ)を、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(PM)2 のもとに発掘、育成する事業です。 「スーパークリエータ」の認定は、各担当PMによる評価を基に審議委員会3 による審議を経て、IPAが決定したものです。 今後、本事業
昨年秋のIPAフォーラム2007に引き続き、学生討論目当てでIPAX 2008に行ってきた。 「IT産業が国際的な飛躍をめざすために、学生への期待 〜ITプロフェッショナル技術者の重要性と学生に魅力を感じさせるIT産業とは〜」 IT人材育成セッション1 人材育成対談─学生と経営者との討論会─「IT産業が国際的な飛躍をめざすために、学生への期待 〜ITプロフェッショナル技術者の重要性と学生に魅力を感じさせるIT産業とは〜」 @IT:「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 IT Pro:「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談 IT Pro:学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”(2008/6/1追記) 前回のIPAフォーラム2007での感想は以下のとおり。 情報はいろいろ収集でき
竹内郁雄氏(61歳) 撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日本電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部において、Lispを使った自然言語処理システムの研究を行い、1974~1979年、同研究所で人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン
これは,IPA(情報処理振興事業協会:Information-technology Promotion Agency, Japan)が主催する,情報化人材発掘/育成関連プロジェクト「未踏ソフトウエア創造事業」(以下「未踏=みとう」)に参加することになった,あるオジサン・プログラマの記録である。「未踏」に参加したプログラマがどのような活動をしているのかといったことは,あまり知られていない。これを機会に,ぜひ「未踏」の世界をのぞいてみてほしい。 まず自己紹介をしよう。わたしは今年44歳の中年プログラマである。ビールが好き,ゴキブリが嫌い。最近は下腹が気になり出している。 プログラマとしての経歴は,かれこれ20年以上ある。学校を卒業して最初に入った会社は,当時VAXというミニコンピュータを売っていた「日本ディジタル イクイップメント(日本DEC)」である。ここで,ソフトウエア開発のイロハを学んだ
人から聞いた話なんですけどね(って、匿名だから、そんな断りいらないね)、 未踏ソフトに受かった人が、 「未踏の成果で(卒業のための)論文書いたら駄目だからね」 といわれたらしい。PMは大学の先生。 えー、別にいいじゃん、と思ったんだけど、いろいろと昔からもめるところみたい。 よく話を聞いてみると、どうやら、学生のモチベーションを上げるために、 学生が学校で研究することに対してお金を払うってことが結構あるらしい。 学生は、卒業のために必要な論文を書くのにお金がもらえるわけだし、 先生だって、自分のやって欲しい研究をやってもらって成果を出せれば 自分の評価は上がって、外部から研究費がもらえるし。 十分に投資効率の見込める学生なら、外でバイトされるより 学校で研究してもらった方がいいしね。相思相愛。 あ、この辺で第一著者を先生が取ってしまう場合もあるかもしれないけど、 それだと学生の卒業要件にな
スーパークリエイターとか天才プログラマって、IPAが評価しているものでしょ? 役人とか国とか嫌いな人が多いのに、そういう評価は絶賛するってなんかおかしくね? とおもってググってみたら、「未踏のレベル下がってきてる」とか「称号連発しすぎ」とか「あの程度のレベルで取れるのはおかしい。もっと優秀な人は世の中にごろごろ転がってる」という意見がちらほら。「CやPerl、ましてやPHPなんて使えてもなあ」という方もいた。 この記事もそういう話につながるかもしれないね。曲解だけど。 まあ、はてなではショボいPHPのコードがちょろっと書けるくらいで神扱いだから、そりゃスーパークリエーター様は神以上の存在として崇められて当然だわな。世の中と価値基準がかけ離れているのも分かる。
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