それじゃあ、芸術作品の「題材」という以外に 赤瀬川さんにとって 「お金」って、どんなもの‥‥でしょうか?
ランキングに参加中です。 今日は、午後から社団法人日本写真著作権協会の理事会でした。 難しい話がおおかったのですが、このブログをお読みになっている、プロフェッショナルフォトグラファーやアドバンスアマチュアの方に関係あるのは、電子書籍、ごく簡単に言えばiPad以前とiPad以後の問題です。 黒船のiPadがやってきて、各出版社は大慌てといった状況です。(来るのは解っているのに、来ないと動かないといのは、極めて日本的です。) 雑誌を例にとれば、不況による広告費の減少に加えて、iPadに代表される全く新しいメディアの登場で出版部数も減り、採算が取れない雑誌続出となりそうです。 そんな状況のしわ寄せを食うのが、我々フォトグラファー、クリエーターです。 雑誌用に撮影した写真を、電子メディア用に再使用しても、2次使用料は払いませんとか3年間は自由に使わせろとか言ってきています。 それに対して、社団法人
ウィル・スミスにぶん殴られるのに懲りたのでしょうか。 宇宙から人類の左脳に挑戦状がきましたよ。 これは地球外生命体が英ウィルシャーの菜種畑に最近残した直径300フィート(91m)のクロップサークルです。このEarthlings、実は難解な「あるもの」をあらわすもの臭いんですよ? ちょっと音と数に関係あるものです。 さてなんでしょう? こたえはジャンプ後に。 答えは、オイラーの定理。 いやまあ、はっきり断言はできないけど、作家兼クロップサークル研究家のLucy Pringleさんは英紙テレグラフにそんな推論を述べてますよ。 バイナリーコードが織り込まれているのだと思います。中心から外に向けて進むと、レオンハルト・オイラーの定理 e^(i)pi 1=0 と何らかの関係があるのではないか、とみなさんおっしゃてますね。この定理は数学の世界では、最も美しい定理のひとつに数えられるものです。 年来の歴
『ザ・ウォーカー』シネマトゥデイ特集 戦慄のサスペンス・アクション超大作 『ザ・ウォーカー』6月19日より丸の内ピカデリーほか全国公開 作品情報 オフィシャルサイト 劇場情報 清原和博氏が宣伝番長就任!主人公“ウォーカーの”不屈の精神に共感しました! 特集第1弾:肉食系ヒーロー“ウォーカー”に学ぶモテの美学 特集第2弾:驚異のビジュアルで描く世界滅亡後の世界 特集第3弾:“歩く男”の4つの謎を解き明かせ!ラストに隠された衝撃の真実 オスカー俳優デンゼル・ワシントンをはじめとする実力派キャストと、大友克洋原作の「AKIRA」の映画化で監督有力候補に挙がっているヒューズ兄弟ら精鋭スタッフが集結したサスペンス・アクション超大作『ザ・ウォーカー』。一流のチームが、いまだかつてない驚がくのビジュアルで見せる、世界滅亡後の近未来の世界観に迫ります!
昨夜のジュンク堂本店のトークは姫野さんのお話が最高でした。赤々舎の出す本はバラバラだ、もっと流れをつくらなくては、とよく助言(男性陣)されるが、流れというのはいずれ消えるものだし、写真家にとっては重要なのは流れではなく自身の活動だ。自分は生々しいエネルギーをもった写真家と作業するのがおもしろくて写真集を作っているのであり、金儲けになるわけでもなんでもないのだから、せめて好きなようにやれる喜びは保持したいと。まったく同感です。私も書くものがバラバラですが、金儲けとか名を売ろうとかではなく、書くことがおもしろいのだからこの喜びは手放したくないわけです。 流れをつくるというのは「業界的」な発想です。世間の眼を引くことはできますが、流れに組み込みにくいものは沈澱するし、忘れ去られます。赤々舎は木村伊兵衛賞作家を4人出していますが、これは受賞を目論んで攻略した結果ではなく、ほかの出版社が写真集を出さ
iPhoneでの読みやすさに工夫が凝らされた独自ビューアを搭載して、電子書籍時代の本格的な到来を感じさせたダイヤモンド社が、その肝となる DReader を他社向けに提供開始するそうです。 ダイヤモンド社では本年4月よりオリジナル電子書籍ビューアDReader(ディー・リーダー)を用いてiPhone向け電子書籍を発行してまいりました。お陰さまで『もしドラ』『適当日記』『ピクト図解Lite』がApp Storeでのランキング1位になるなど、読者の皆さまから高い評価をいただいております。その要因として、コンテンツ自体の内容もさることながら、DReaderの使いやすさ、読みやすさが非常に大きいと感じております。 そこでこのたび、同ビューアを他社様にもご提供させていただき、電子書籍普及の一助を担えればと考えた次第です。 出版関係者向けの発表会について、詳細は下記を参照してください。 ダイヤモンド社
| photo: sk | DEUXIEME CLASSEの15周年を記念して、昨年12月からスタートして半年間で4つのカタログを作らせて頂きました。 「Voyage en DEUXIEME CLASSE」のテーマ通り、世界各地を旅する2010 S/S の企画。マンハッタン、マチュピチュ、ジャイプールと来て、最後の目的地はマウイ。 ようやくこの4冊目も撮影&デザインを終え、この週末から全国のDEUXIEME CLASSEさんで配布されています。 今回はポスター仕様で、その表面にはハワイのポラロイドを。 「ハワイ」で「ポラロイド」…、勘の鋭い方ならお察しの通り、Our Man、岡本仁さんのポラロイドを使わせて頂きました! メルシー。 目的地もフォーマットも異なるDEUXIEME CLASS、4つの旅のカタログをコンプリートしてください。それから今回、お買い上げの方は是非ショッピング・バッグに
フェンリルのプロダクトSleipnir タブの切り替えさえも1フリックで片付く。 最速タブのモバイルブラウザ。 株式会社大丸松坂屋百貨店 株式会社JFR情報センター大丸・松坂屋アプリ 全国14店舗の「大丸」「松坂屋」の 便利でお得なアプリ。 フェンリルのプロダクトNILTO 磨き込まれたインターフェースで、 チームの理想を実現するヘッドレスCMS。 日本放送協会NHK ニュース・防災 ニュースや災害情報、防災に役立つ 情報などをいち早く届ける、NHKの公式アプリ。 株式会社クボタKubota-PAD4.0 株式会社クボタがグローバルで展開する 農業機械、建設機械、エンジンの部品カタログシステム。 フェンリルのプロダクトBrushup イラスト・写真・動画などのレビューを効率化。 高速コミュニケーションツール。 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社JR西日本ITソリューションズJR 西日本列車走
明日からの東京ビックサイト「TOKYO LIFE STYLE PHOTO」ではワインの作品を出してます。http://www.tokyolifestylephoto.com/ インプレス刊「ストロボフォト&テクニック」ではリストの楽譜を撮影した作品を。 http://www.impressjapan.jp/books/54155 ーー 我が家での水疱瘡流行は終焉を迎えたようで、明日からは皆保育園に通わせることができる。 夕方、ナオキが来てこれから本格的にアーティスト活動に専念するという彼のアーティスト写真を撮影した。今回のキヤノンの展示も彼が全て音楽を担当してくれた。学生時代以外に出来た無二の親友の一人だ。結局四年ほどだったろうか。同じ職場で働いていた。彼はアーティストマネージャーで、僕はアシスタントディレクターのような仕事をしていた。 昨日は工芸大で講義があった。一年生の実習を見ながら、
仙台に一泊二日で帰っていた。 何年振りか、一人で一番町を歩いた。高校の頃に使っていた地下鉄にも乗った。僕は、何でもない手すりだとか、ベンチだとか、あるいは電信柱だとかに記憶の一端を預けているようで、そんなものを見るとその頃の思いが甦る。 高校が終わるといつも街に出て歩いた。少し歩けば、誰かに会ってその日をその誰かと過ごした。今日はどれくらいだろう。結構歩いたと思うけれど、誰にも会わなかった。それは、17歳の僕と、今の僕の明らかな違いだ。 いつも座っていたベンチには他の誰かが座っていて、たむろしていた街の一角はいつのまにかきれいなビルに変わっていた。 上野の時には混みすぎていてパスした井上雄彦「最後のマンガ」展を見にメディアテークへ。内容は素晴らしく、リアルでとてもライブ感のある展示だった。スタッフがうざったらしく「撮影は禁止です」だの「携帯の電源を切って下さい」だの口うるさく行ってくるのに
Universal Everything最新作!美しき残像のモーションID「Aol Phase 02」 元The Designers RepublicのMatt Pyke(マット・パイク)率いるクリエイティブ・スタジオ、Universal Everything(ユニバーサル・エブリシング)。斬新かつグラフィック・デザインのセンスが発揮されたビジュアル表現を追求しつづける彼らがクリエイティブ・ディレクションを手掛けた、「Aol」の新ブランディング映像を覚えている方も多いだろう。映像作家のZeitguised(ツアイトガイスト)、Realise(リアライズ)らとコラボレーションし、新生AOL.を強く印象づけたIDだ。話題となったこの作品は、AOL.のイメージアップにも貢献を果たす結果となった。 あれから半年、第二弾となる新シリーズ「Aol Phase 02」が発表された。ダンサーの軌跡がカラフ
若きロバート・デニーロとエリア・カザン - Ron Galella / WireImage / Getty Images エリア・カザン監督といえば、映画『欲望という名の電車』『エデンの東』『波止場』といった名作を世に送り出した、20世紀を代表するハリウッドの巨匠の一人であるが、一方で、ハリウッドの暗黒史・赤狩りでの行為でも、後世に名を残した人物でもある。そこでハリウッドの歴史に刻まれる作品群を世に送り出しながらも、いわくつきの烙印(らくいん)を押され続けた、彼の数奇な人生を振り返りたい。 1940年代から60年代にかけて活躍し、すぐれた映画監督、あるいは舞台演出家として名高いカザンがハリウッドで成し遂げた偉業 に、「アクターズ・スタジオ」の設立がある。若き日のメリル・ストリープやロバート・デニーロが演技力をはぐくんだ、ハリウッド随一の俳優養成所だ。ここで学んだマーロン・ブランドやジェーム
ブラッド・ピット ブラッド・ピットが、話題のベストセラー小説の映画化を企画していることが明らかになった。ハリウッドニュースサイトDeadline Hollywoodが伝えたところによると、ブラッドが主宰する制作会社プランBとリライアンスは、トム・ラーマンの処女小説「ジ・インパーフェクショニスト」(原題)の映画化権を獲得したとのこと。同小説は、ローマで英語の新聞を発行しているスタッフたちのユニークな私生活を描いた活気あふれるストーリーで、AP通信の記者として、ローマやインドなどに駐在していたラーマンの実体験がもとになっている。ブラッドが製作のほか、主演も務めるかは明らかにされていないが、同小説はアメリカやイギリスで高い評価を得ており、映像化が楽しみである。 ブラッドが主宰するプランBは、これまでにアンジェリーナ・ジョリー主演映画『マイティ・ハート/愛と絆』やベストセラー小説を映画化した『きみ
ハリウッドを見守り続けてください-映画『イージー・ライダー』より 5月29日前立腺がんの合併症ため74歳で、惜しまれつつもその生涯を閉じたデニス・ホッパーさんの葬儀が現地時間の2日に執り行われることが明らかになった。デニスさんは生前彼をスターダムへと押し上げた伝説の映画『イージー・ライダー』を撮影した街である、ニューメキシコのタオスに埋葬してほしいと家族に遺言を残していたそうだ。彼の遺志を尊重し家族はタオスに埋葬することを決意。葬儀のため、飛行機でタオスに向かった。 タオスに住む人々によると、デニスさんはちょうど2、3か月前に子どもたちと共にこの街を訪れていたとのこと。デニスさんと交流があったという住民によると「デニスは、ロングコートと帽子をかぶりまるで英国の紳士のようだった。しかし、服の上から見てもとても痩せてしまったことが見てとれた」と語り、「この訪問が彼にとってこの街を訪れる最後の機
やっぱり人間はギャップが大切? ナタリー・ポートマン 映画『マイ・ブラザー』より - (C) 2009 Brothers Production, LLC. All Rights Reserved. デンマーク映画『ある愛の風景』のアメリカ版として製作された映画『マイ・ブラザー』で2児の母親役にチャレンジしたナタリー・ポートマンが、意外な男性の好みを明かした。 映画『マイ・ブラザー』写真ギャラリー 『マイ・ブラザー』は、過去に映画『父の祈りを』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した名匠ジム・シェリダン監督のもと、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンら豪華キャストが集結、その共演も話題の人間ドラマ。家族の崩壊と再生を情感豊かにつづる珠玉の感動作だ。 ADVERTISEMENT ナタリーは本作で二人の子どもの母親を演じたことについて、「8歳と6歳の子どもを持つ女性を演じ
ノエル・ギャラガーは、『タイム・フライズ...1994-2009』用にアップし続けている動画インタビューのなかで、97年の『ビー・ヒア・ナウ』の内容が長すぎたことを認めている。 インタビューでノエルは、もうちょっと短く編集してほしいという要請もあったのだが、無視したと語っている。 「今となってはこのアルバム自体がもう聴けたもんじゃないよ、長すぎてさ」とノエルは説明している。「あの頃、もうちょっとクォリティ・コントロールをして曲を編集してまとめておきたかったなあと思うな」。 ただ、97年頃はオアシスの歴史の中でも最高に楽しい時期だったことをも語っている。 「その一方でね、あのバンドとしてやっていくことがもう最高に楽しい時期でもあったんだよ。ぶっちゃけね、あの頃ほど楽しかったことはもう二度となかったから。二度とね!」 『タイム・フライズ...1994-2009』は6月9日にリリース予定。インタ
子ども 「先生、愛国心について、どう思いますか? 先日、学校の先生が教えてくれたのですが。」 先生 「自分の生まれた国を、愛するということだ、って習っだろう?」 子ども 「ええ。先生には、愛国心はありますか?」 先生 「それは、あるよ。自分の生まれた国を愛するのは、人間として自然な気持ちだからね。」 子ども 「それじゃあ、愛国心って、いいものなんですね?」 先生 「そりゃあ、そうさ。一方で、イギリスの文学者、サミュエル・ジョンソンの、『愛国心とは、ならず者の最後の砦である』(Patriotism is the last resort of a scoundrel)という言葉もある。」 子ども 「ならず者!」 先生 「サミュエル・ジョンソンは、とても頭の良い人で、愛国心が、間違った使われ方をすると、とんでもないことになると警告したんだね。」 子ども 「ふうん。愛国心って、難しいんですね。」
レディオヘッドのドラマー、フィル・セルウェイがソロ・アルバムをリリースする。 『Familial』と題されたこの作品のリリースは8月20日。プロデューサーはオックスフォードシアにあるレディオヘッドのコートヤード・スタジオのスタッフのイアン・ダヴェンポート。ほかにはシンガー・ソングライターのリサ・ジャマーノ、ソウル・コフィンの元ベーシストのセバスチャン・スタインバーグ、ウィルコのドラマーのグレン・コッチ、そしてマルチ・プレイヤーのパトリック・サンソンらが参加している。 フィルが今回のソロに乗り出したのは、クラウデッド・ハウスのニール・フィンが主宰するチャリティ・バンド、7ワールズ・コライドに01年に参加したことがきっかけになった。7ワールズ・コライドは昨年、新作をリリースし、ライブも行っている。 一方、レディオヘッドは07年の『イン・レインボウズ』の続く新作に現在、ロスアンジェルスでとりかか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く