こんちには。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村です。 今回はpyannote.audioで、誰がいつ話したのかを判定する話者ダイアライゼーションをやってみたいと思います。 話者ダイアライゼーションとは 話者ダイアライゼーションとは、どこの時間でどの話者がしゃべったのか、話者認識をせずに実施する技術のことを指します。 話者認識(Speaker Recognition)は、音声から個人までを特定する話者識別(Speaker Identification)や話者検証(Speaker Verification)から構成されますが、 話者ダイアライゼーション(Speaker Diarization)は個人を特定はせず、発話者を区別するのみとなります。 またどこからどこまでで発話したのかの時間情報を出力するのも話者ダイアライゼーションの特徴です。 ちなみに話者分
毎度毎度、手作業でおこなっている動画内の沈黙CUTを自動化してみました。今回の使用言語はPythonです。 プログラムの流れは以下のように想定しています。1.動画の中の沈黙をカット2.動画を分割3.分割した動画を結合 <参考記事>Pytho... 開発環境 OS:Windows10 Python 3.7.4 環境:Anaconda エディタ:VScode 再現したいこと 1.動画のテロップを自動で抽出する。 2.テロップの出力形式はCSV。 pythonでは、動画内にテロップを合成することができますが、今回はテロップのデザインをphotoshopで作成したかったため、photoshopにデータセットができるCSV形式でテキストを書き出す仕組みにトライしました。 追って、CSVをphotoshopにインポートしてテロップを量産する方法を記事にしたいと思います。 プログラムの流れ 前回記事で書
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