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ASDとasdに関するexkyotogakuha753のブックマーク (2)

  • 発達障害者の言語習得について

    2015年7月に言語科学会第17回年次国際大会が大分県の別府であったので、行ってきました。会員ではなかったのですが、ロンドンのキングズ・カレッジのF・ハッペ教授を招いて、基調講演とシンポジウムが行われたので、それを目当てに行ったわけです。ハッペ氏は言わずと知れた自閉症スペクトラムの専門家で、『自閉症の心の世界』という邦訳書もあります。基調講演は「自閉症スペクトラム障害において言語は認知機能の低さや違いによってどのように影響を受けるか」(How is language affected by cognitive deficits and differences in Autism Spectrum Disorder?) というものでした。 1. はじめに 以前は自閉症の中心問題は言語の障害だと考えられていたが、今日では社会的コミュニケーションに焦点が当てられており、統語論、形態論、音韻論では

    発達障害者の言語習得について
  • 頭が悪い(IQが低い)発達障害は人生が終了する・絶望してしまう理由 | 発達障害に生まれたら

    頭が悪い(IQが低い)と人生で 様々な困難に陥ります。 勉強ができない、要領が悪い、 重大な決断の選択ミスをしてしまうなど、 普通(IQが平均値)の人に比べて 最悪な結果を引き起こします。 さらに、そこに発達障害という酷すぎる 脳の欠如ハンデを背負ってしまうと、 苦痛に満ちた人生を歩むことになり、 絶望してしまいます。 頭の悪さ+発達障害のハンデは、 人がどう頑張っても 人生で成功する道筋をみつけることは 不可能なのです。 もちろん例外はあります。 圧倒的に身体能力が高くて、 スポーツ選手になれる。 裕福な家庭で、将来的が安泰。 運が良くて、周囲の人が助けてくれたり、 コネなどで上手く人生を切り抜けられる。 稀に上記のような人もいます。 しかし、子どものIQが低い、 発達障害がある場合は、 大抵親にも問題があります。 頭の悪さは親の遺伝であり、 発達障害も先天性の脳の問題であり、 親から

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