最近イベントとかに呼ばれて「ニートもいいですよ」「働かなくてもいいんじゃないか」とか何回か喋ったりしてたんだけど、そういうのを喋ることにかなり飽きてきてる。元々、同じことを何回も喋るのがすごく嫌いなんだよなあ。「過去ログ読んでください」とか言いたくなる。 同じことを何回も喋ることに需要があるのは分かるんだけど。 仕事をしたくなくて無職になったはずなんだけど、最近ニート関連で妙に仕事(イベント出演とか原稿書きとか)が入ってしまって、暇じゃなくて、だるくて、自分で面白いと思うことが全然できてなくて、あんまり楽しくないのでよくないなーと思う。なんだろ。僕は毎日が楽しくて仕方ないとか思ってる人だったはずなのに、昔は分かってた何かを忘れてしまった気がする。なんだろ。
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午前中の緊急ミーティングは、今月で退職する同僚・牛島君が任されている仕事の引継ぎがテーマだった。それにしても…って僕はすこしセンチメンタルな気分になる。会議室に空席が目立つようになったからだ。未曾有の不景気にもかかわらず、ここ一年でウチの営業部は五人辞めている。ホワイトボードを走らせていたペンを休め、営業部トップである部長を見た。部長は悠然と腕を組み、眉間に皺をよせ、目をとじ…イビキをかいていた。ぐがーうあー。寝てても鬱陶しい。 話がまとまったので部長に声をかけた。びくびくっ。糞をひねりだすミミズのように痙攣したあとで、まぶたをひらいた部長は、「ダメだ!」と絶叫し、「お前らは与えられた仕事をこなしているだけだ…。お前たちに尋ねる。与えられた仕事をこなしているだけでいいのか?」と言った。目の焦点があっていない。「あた、あたた与えられた仕事、を、おえ、こなしているだけでいいのくわあ?」。寝ぼけ
Dick Hyman – Give It Up & Turn It Loose – Age of Electronica Switched on Rock – You Keep Me Hangin On Dick Hyman – Kolumbo – Age of Electronica Perry & Kingsley – Stranger in the Night – Spotlight on the Moog Moog Groove – Feelin Alright Hugo Montero – Dizzy – Moog Power Dick Hyman – The Moog & Me – Electric Eclectics Moog Power – Rock Me Sensuous Lovers – Climax 2 Switched on Rock – Spinning Whee
The RootsによるDillaのカバーMIXTAPEがアップされておりました。最高なのは言わずもがなでしょう。(B) 参考サイト→Hypetrak , 2dopeboyz
光文社から出る『メディアと知』という仮タイトルの本を書いている。 もともとは3年ほど前にやった授業の録音をテープ起こしして、それにちょいちょいと手を入れて・・・というお手軽本のつもりだったのだが、書き始めると、「あれも書きたい、これも書きたい」ということで、どんどん話がくどくなる。 まだ第二講なのに、もう3万字。 全体で第七講くらいまでで収めたいのだが、収まるかしら。 メディアに論点を特化している。 マスメディア(テレビと新聞)の凋落、インターネットとメディア、ミドル・メディア、書籍文化、コピーライト、メディア・リテラシー、それにもともと「キャリアデザインプログラム」の中の授業だったので、最初のところではキャリア教育についても語っている。 マスメディア、とりわけ新聞の凋落について今書いている。 新聞メディアの急速な失墜をほとんどの人は「インターネットに取って代わられた」という通信手段のシフ
ベンチャー企業・QファクターはソニーOBの開発した「準静電界通信」いわゆる人体通信の技術を電機メーカにライセンスを供与したり、共同開発を持ちかけるビジネスを開始する、と報じた。今回の人体通信の技術は、NTTコミュニケーションズのものと違い、電界方式と呼ばれるもの。人体を包む準静電界を媒体としてデータを送受信する方法で、NTTコムと違い物体に触らないでも通信ができる、というものである。この技術は、ソニーのOBである滝口清昭氏がソニー時代に取得した特許を東大に赴任した際に継承した(退職金代り?制度?契約?)ようである。この特許をベースにQファクターが商売をするという形態である。 人体がそもそも有する準静電界を利用するという発想は面白いが、それと他の人体通信の技術とのメリットは明確になるのだろうか。準静電界を利用することで送受信機の大きさや消費電力はある程度抑えられることは容易に類推できるが、送
人体を伝送路に見立てて,音楽や画像,セキュリティー関連のデータを伝送する人体通信技術。この技術のデータ伝送速度や消費電力,通信の安定度,コストを大幅に改善する手法を東京大学 生産技術研究所 機械・生体系部門特任准教授の滝口清昭氏が開発した。データ伝送速度は,理論的には既存技術の10倍程度の190Mビット/秒が得られる上に,消費電力も10数分の1に抑えられる。 滝口氏は実現できた理由として、人体通信技術の原理を明らかにしたことを挙げる。「これまで開発されてきた人体通信技術は原理を十分に把握できていなかったため,必要以上の電力を人体に印加していた」(同氏)。大きな電力を人体に印加するとデータ送信機から三つの成分の電磁波が放出される。距離の1乗で減衰する放射界と,2乗で減衰する誘導電磁界,3乗で減衰する準静電界である。 このうち,放射界と誘導電磁界が通信性能を劣化させる原因となっていた。これらは
「手を近づけるだけで音楽が聴ける」「歩調から個人を識別し、不審者の侵入を防ぐ」--。生体を使ったこんな通信技術の研究が進んでいる。電波やコードの代わりに使うのは、体やモノが帯びている静電気が作る電界。動物はこの揺らぎを感知し、エサなどを捕まえているという。【河内敏康】 ■人の周囲数メートル 電流の担い手は電子だ。物質に電子が1個くっつくと、まわりに負の電界が生じる。逆に電子を失えば正の電界になる。 これが「静電界」。乾燥した日に金属をさわってパチンと来る静電気が、静電界の主だ。私たちが歩いている時、地面と靴底が触れたり離れたりすることで電子は激しく移動し、電界もめまぐるしく変化する。こうした変化を「準静電界」と呼ぶ。体や金属など、電気を通す物質のまわりには常にある。 人がじっとしている時の準静電界は体の周囲数メートルにも満たないが、歩いたりすると広がり、その影響は周囲20メートル以上に及ぶ
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