こんにちは!カモさんです。 例のルポ… というか夏休みの宿題みたいな調べ物ですが(笑)、 自分用の覚え書きの意味も込めて、記事にしてみますね♪ 題して、 「 あの都市伝説を追え!ミッキーのプール絵が消された問題の真実 」 ってな感じでしょうか~(笑) ---------------------------- みなさんは、ネットで… ・小学校の卒業制作で、子供たちがプールに描いたミッキーの絵を ディズニーがいちゃもんをつけて、絵を消させた。。。 という都市伝説のような話題をきいたことはないでしょうか? でも、この話題って…、 本当にプールにミッキーの絵を描いた小学校があったのでしょうか? 本当にディズニーは強引に絵を消すことを迫ったのでしょうか? カモさんは以前から、 この話題って、どこまでが本当で、どこからが事実と違うのかを知りたかったのです。 …ということで、今回 ちょいと調べてみました
2003/11/17 2003/11/18 2003/11/20 2003/11/21 2003/11/22 2003/12/12 2003/12/17 2004/2/21 カトキ立ちとは? 何はともあれ、実測してみよう 我が家のガンダムの脚の開きを計測してみる 中華キャノンで検証してみる 角度から法則性を見いだして仮説を立ててみる 法則性の発見? 仮説のまとめ――カトキ立ちがもてはやされる第一の理由 平面構成から見たカトキ立ち 上記仮説に対する反論 「おさまりのよい」形 ガンダムファンの二つの世代――カトキ立ちがもてはやされる第二の理由 黄金分割とカトキ立ち 予想だにしない発見 黄金分割とは? イラストと黄金比――カトキ立ちがもてはやされる第三の理由 37°と34°の差 まとめ 後日談:歴史上のカトキ立ち 旧版:11/22までの版 Home Back to Flakes Prev. Ne
このコラム、題名が意味するように「誰もが脚本家になれる方法」を、書くつもりだった。連載当初、「アニメ脚本家になった自分を語るより、自分なりのアニメ脚本作法のようなものなら書けるかもしれない。それが、もしかしたら、アニメ脚本家志望の方たちの参考になるかもしれないし……」とアニメスタイルの担当の方に言ったことから始まった。 その時は、まさか、5年も続くとは思っていなかったし、その内容のほとんどが、自分の書いたものの解説になるとは思わなかった。 書いたものを読み直して、いささかげんなりしたのは、このコラムに書いたことがこれから書こうかなと思うかもしれない作品の抱負ではなく、すでに書き終えたものへの弁解のように受け止められる節があることである。書いた本人がそう感じるのだから、このコラムを読まれた方がそれを感じても、「これは自作の弁解をしているわけじゃない」と、僕がこのコラムを読んでいる方たちに言え
ここに掲げた写真は4年前の暮れ、私が脳梗塞で入院していた時のものである。『パプリカ』の監督である今敏氏と、原作の筒井康隆氏より、入院お見舞いとしていただいたものだ。筒井氏には一回取材者としてお会いしたことがあるが、たぶん先方には記憶がないだろう程度の接触だったし、今敏氏とはこの時も以降も面識はない。 では、なぜこのような戴き物があるのかというと、私が入院直前までに『パプリカ』を映画館で2回見たと知ったソニー・ピクチャーズ(『パプリカ』の製作元)の社員F氏が、社内のプロデューサーに掛け合って広報用パンフレットにサインをもらい、病院にまで届けてくれたものである。Fさん、その節は本当にありがとうございました。 サインには「早く元気になってください」(筒井氏)のほかに「お大事に」(今氏)とある。その今敏氏が、この8月24日、私より早くこの世を去られたことには、どういう言葉を出せばいいのか、思いつか
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第24回「『のぞき』はどこから病気なの? 窃視症・前編」 今回は、以前に掲載したこちらを、「窃視症」だけについて掘り下げたマンガです。 ページ数が多いため、前編・後編でお送りいたします。 果たして人間がのぞきをしてしまう理由とは!? 後編はこちらです。 <補足> というわけで、以前に「露出症」「窃視症」をまとめて3ページ程度でマンガにしたのですが。 それだけではもったいないな…と思いまして、マンガ連載に際して、それぞれで分けて再構成いたしました。 特にこの「窃視症」は、それだけで14Pになってしまい、自分でもそこまで語ることがあったのかとビックリです。 後編では、 「なぜ人は、のぞきをしたくなるのか」 「のぞきの快感は、ノーマルな色々とどう違うのか?」 「窃視症は、この40年間で増えているのか減っているのか?」 「窃視症の治療方法とは!?」 などにつ
タスクと課された授業での発表などが一段落ついたので、おなじみのスタンフォード哲学百科事典http://plato.stanford.edu/の音楽の哲学The Philosophy of Musicの項目の前半を今回まとめておく。音楽の哲学という言葉はまだ日本において一般的ではないが、近年の英米系哲学、美学では盛んになっているジャンルである。私自身も何の研究をしているかときかれれば「音楽の哲学です」と答えるようにしていこうと思っている。だから当然、このスタンフォード哲学百科事典の項目に目を通しておくべきであろう。 さてこの「音楽の哲学」http://plato.stanford.edu/entries/music/はトリニティ大学のAndrew Kania(アンドリュー・カニア?)という研究者によって書かれている。私は研究室のコロキウムで彼のロック・ミュージックの存在論‘Making Tr
結論:金持ちなんだからぶん殴りたくなるに決まってるだろ!! 結論が最初の一行で出たが、それだけじゃ侘しすぎるので、ダラダラと書き連ねる。 俺は現代アートの世界など何一つ知っちゃいないし、村上隆のフィギュアに何の価値も見出せないのだが、俺や世間の人々がどう思おうが、事実村上隆のフィギュアは海外では大いに評価されており、高値で取引されている。 資本主義社会に生きる我々にとって、金を持っている奴が偉いのであり、その上、村上隆はベルサイユ宮殿で作品展を開く勝ち組である。嫉ましい。 結論2:勝ち組なんてダンプに轢かれちゃえ! 結論が再び出てしまったが、しかし待って欲しい。 世の中には金を持っている奴も勝ち組の人間もたくさんいるはずである。 なのに、何故このように村上隆に対して言いようの無い怒りがふつふつと湧き出てくるのか。冷静になって考える為に、村上隆本人の発言を見てみよう。 なぜ村上隆がヲタクに叩
2010年9月1日、id:ShigeakiYazakiこと矢崎茂明は、株式会社はてなに入社しました。 勤務地は京都です。4日ほど前に、東京都品川区からこの京都へ引っ越しました。住む場所や通う場所で、東京と神奈川から出たことがない私には、かなり慣れない環境です。いまのところは、旅行気分でそのギャップを楽しんでいます。 仕事は編集 はてなでの職種は編集です。これまでと同様に、編集者として仕事をします。CGMだったら編集権ないよねって、まあそれはそうです。そうですけれども、編集者の仕事は、ちゃんとあると考えています。私が考える編集者の仕事とは、一言でいえば表現活動における「裏方」です。表現したいと考えるだれかに対して、快適な表現の機会を提供します。読者さんや閲覧者さんによく伝わる何かを創るために必要な、すべての雑用をこなす仕事です。 前の会社で編集者として仕事をしていたとき、ひと仕事終えたタイミ
綾部和@ミレニアムキッチン @ayabekaz せっかくなので8月32日を発明してしまった責任者としてはその話をしましょうか? …あれはぼくなつ1の発売後2年ほど経過してから発見されたものなんです。症状を聞いた瞬間「なんてナイスなバグなんだ」と不覚にも思ってしまいましたw その時点では単なる「就寝せずに翌日へ行けるバグ技」です 2010-09-01 01:45:18 綾部和@ミレニアムキッチン @ayabekaz 絵日記画面では就寝時にのみ左上にスタンドのヒモが表示されて、クリックすると絵日記を書いて寝ることができるんです。ところが発売から2年後にヒモが出てない時でもカーソルがそこに移動でき、クリック可能なことが判明しました。いつでも眠れて翌日へ行けるんですw 2010-09-01 01:56:29
癒しフェア2010 in 東京に行ってきました。 ホメオパシージャパンのブースが出ており、レメディーを販売していました。早速、 36バイタルエレメントキット を買ってみました。 定価1万4700円の2割引き(癒しフェア価格)ということで、1万1760円でした。 高い!ちなみに、領収書は手書きでした。手書きの社名部分は最初空白で、そのまま渡されたのですが、作成者不明の領収書では困るので、その旨を伝えたところ、スタッフの人が手書きをしてくれたものです。 領収書が手書きなのはいいのですが、 先ほど紹介した36バイタルエレメントキットの写真には写っていない成分表示のところを見てましょう。 ちょっと見難いのですが、 ●名称:砂糖 ●原材料名:テンサイ糖 ●内容量:54.0g(1.5g×36本) ●原産国:フランス ●輸入者:ホメオパシー研究所株式会社 静岡県熱海市伊豆山1170-17 と書いてあ
俺たちのエロマンガ島はここにあった! 皆さんはエロマンガ島ってご存知でしょうか?子供の頃、世界地図や地球儀を眺めていると、南方に突如として現れた魅惑の島、それがエロマンガ島です。この島の名前を発見した時、誰しもがコロンブスの心境になったに違いありません。でも最近はイロマンゴ島とか表記されているらしいので、子供たちはあのディスカバー・エロマンガ体験ができないのです。なんとも悲しい時代ですね。 ちなみにオランダにはスケベニンゲン、バリ島にはキンタマーニという地名が・・・いや、その話はどうでもよくて、今回ご紹介したいのは、そんなエロマンガ島よりもエロそうなタイトルのマンガ「ぼくのブラジャーアイランド」です。 巨匠が描く迷作 「ぼくのブラジャーアイランド」は1987年に月刊少年マガジンで連載されていた作品で、月刊少年マガジンといえば、かの「いけない!ルナ先生」や「Oh!透明人間」など80年代の伝説
クィア24時間テレビについて、意見を寄せた - Gimme A Queer Eye If You Have Two の改訂版です8月28日から29日にかけて『24時間テレビ33 愛は地球を救う』が放送されましたが、今回ははるな愛さんがマラソンをやるということで、その様子をチラっと見ようかなと思ってテレビを付けて中継を待っていたら、夜中の2時を過ぎたころにとても頭に来る映像が流れました。それだけだったらこの24時間テレビが(少なくとも恐らく他の、インターネットを含むほとんどのメディアと同等に)トランス嫌悪的であり、同性愛嫌悪的であるということが改めて明らかになっただけなのだけれど、正直な話私は「マラソンにはるな愛を起用する」という判断を下したことについて「あぁ、ある程度はメディアも(少なくとも女性アイデンティティを持つトランスに関しては)寛容になって来たのかな」とポジティブにとらえていたから
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