2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
日立製作所は2012年6月19日、生活協同組合連合会コープネット事業連合が運営する宅配サービス「コープデリ」の物流システム基盤である「コープデリ宅配物流統合システム」をプライベートクラウド環境で構築し、本格稼働を開始したと発表した。これまで15カ所の集品センターで個別に運用していた集品業務用サーバーを、独自のサーバー仮想化機構「Virtage」を用いて集約。集品データ作成を行うバッチ処理業務時間を従来比で約40%短縮したとする。 今回のシステム統合では、コープデリ宅配事業の物流システムを構成するデータベース、バックアップシステム、および15カ所の集品センターに分散していた集品業務用サーバーを、同社の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」とサーバー仮想化機構Virtageを活用したプライベート環境に移行し、「コープデリ宅配物流総合システム」として集約した。従来システムと比
CIOが知っておくべき“ビッグデータ5カ条” 競争力を維持し、生き残りを図るために 2012/06/19 「分析に値する大量のデータなど持っていない」という企業でも、将来ずっとそうであるとはかぎらない。そんな企業のCIOのために、ビッグデータについて知っておくべき5つのポイントを紹介しよう。 #1 将来的なビッグデータの活用を見込んでおく ビッグデータを分析・活用する試みは、米国グーグルやヤフー、ツイッターといった大手Webサービス企業で始まった。いずれも、ユーザーによって生み出されたデータを最大限に活用することを目的としたものだ。しかし今後は、そうしたデータを持たない一般企業でも、競争力を維持し、生き残りを図るため、ビッグデータの利用が始まるものと予想される。 「そんなに大量のデータはないので、うちには関係のない話だ」とお思いの方がおられるかもしれない。しかし、小規模な企業でもヘッジ・フ
ITアーキテクチャを巡る4つのトレンド 米国アクセンチュアのチーフ・テクノロジー・アーキテクトが解説 2012/06/18 米国アクセンチュアでチーフ・テクノロジー・アーキテクトを務めるポール・ドーティ氏が、これからのITアーキテクチャで“目玉”になると思われる4つのトレンドを取り上げ、それらがIT組織にどのような変化をもたらすのかを説明した。 クラウド・コンピューティングはこれまで、特にインフラの部分でその価値を発揮してきたが、その価値はより上位層――すなわち、SaaSやPaaSの部分へと広がりつつある。IaaSのコモディティ化はさらに進み、企業はプラットフォームとしてSaaSを複数のサービスと統合するようになるだろう。そうしたなか、今後アーキテクチャとして重要な領域となるのは、ハイブリッド・クラウドである。ファイアウォールの内側にあるレガシー・システムと、外側にあるSaaSアプリケーシ
1.オムニチャネル戦略における物流の重要性 情報通信技術の発達や情報通信機器の普及に伴い、小売業と消費者との接点は、店舗だけではなく、各通信端末を通じたインターネット通信販売という売場や商品を受け取る個人宅など、場所や時間について個別化し多様化している。 商品というモノを動かす物流は、様々な注文に応えるために複雑に集中し混雑する。小売業の物流は一般的に調達物流といわれるが、対消費者の販売物流も管理しなければならない。店頭では来店客がいるなかでオンライン受注商品を売場の在庫から引き当てていたり、物流センター段階では対店舗の出荷だけではなく消費者の注文にも対応することが必要になる。 一方、消費者に対するサービスの観点では、物流が営業機能を果たす。注文商品を届けるという既に実現した需要に対する確実な物流活動や、販売から受取までの時間が短いなど販売を促進するサービスの一部として、消費者に対して直接
NECは、BPM(Business Process Management:注1)ソリューションビジネスを本格展開します。このたび、三菱重工業株式会社(注2、以下三菱重工)の原子力工作部向けに、部内の各種管理間接業務の改善を目的として、NECの現場プロセス改善ソリューションが適用されました。 NECの現場プロセス改善ソリューションは、サブジェクト指向(現場の当事者の視点による)BPMを実践するもので、(1)NECのBPM方法論の適用、(2)可視化したプロセスを実行させるBPMツール「Metasonic Suite(注3)」の提供、(3)方法論やツールを使った継続的なコンサルティングサービスを実施します。これにより、システム化が難しい人的ノウハウに基づく作業が多い業務領域でも、特別なITスキルや専門スタッフを確保することなく、現場の当事者が自ら業務の可視化、実行、改善のPDCAサイクルを回し、
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
伊藤忠商事は、現在、岡藤正広社長が商売の三原則とする「稼ぐ・削る・防ぐ」(通称「か・け・ふ」)を盛り込んだ2ヵ年の中期経営計画を昨年度から推進中だ。その中で、ITの果たすべき役割として、約150社の国内グループ会社を対象とした「ハイブリッドクラウド環境の構築」などに取り組んでいる。その陣頭指揮を執るIT企画部長の占部真純氏に、同社の経営戦略に対するIT企画部の取り組みについて話を聞いた。 スマートフォン、タブレットPC を対象に「BYOD」を実現 ――岡藤社長が商売の三原則として掲げる「か・け・ふ」をIT企画部の視点で読み解くと、どういうIT戦略になりますか。 うらべ・まさずみ/伊藤忠商事株式会社 審議役 CIO補佐(兼)IT企画部長。1955年生まれ。79年伊藤忠商事入社。入社以来IT関連業務に従事。北米(82~87年、ニューヨーク)、欧州 (94~99年、ロンドン)の2度の海外駐在勤務
(もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日本の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日本経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜本的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日本が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック
世界中で爆発的に普及が進むスマートフォン。その勢いに乗る韓国メーカーの一つLG電子は、スマートフォンが生むビッグデータにどのように対峙しようとしているのか。LG電子のCIOを経て、現在はITサービス企業LG CNSのCTO(最高技術責任者)として、高度な分析プラットフォームの構築を進めるキム・テグ氏に話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン IT&ビジネス) ――LGグループにとって、ビッグデータはグローバルな企業競争においてどのようなインパクトを持っていますか。 Kim Taekeuk/韓国LG CNSシニア・バイスプレジデント 兼 最高技術責任者(CTO) ソウル国立大学卒、工学修士。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)にて、上席コンサルタントとして活躍後、1994年LG EDS社に入社。2004年、LG電子のCIOに就任。09年にはInformation Week
ITがもたらす社会の変化は、日本企業に本質的な課題を突きつけている。2012年6月、「ビジネス・イノベーションサミット2012 ~明るい未来へ向けて~ グローバル化とイノベーションで日本の未来を拓く」と題された、経営とITの課題を取り上げたシンポジウムが都内で開催された(主催:ERP研究推進フォーラム)。慶應義塾大学大学院の石倉洋子教授の「2012年、世界の潮流、日本企業の底力」と題された基調講演をはじめ、カシオ計算機やNTTコムウェア、日立製作所、京セラコミュニケーションシステムなど、各企業のグローバルビジネスにおけるIT戦略を紹介する内容の講演がさまざまに行われた。その中から主な講演を紹介する。 日本企業は、新しい時代に対応した 強みや戦う場所を見極めることが重要 「2012年、世界の潮流、日本企業の底力」と題された基調講演では、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の石倉洋子教授が
1974年生まれ。高知県高知市出身。実家は製麺卸売業を営む。近畿大学在学中、会計学研究会に所属し、管理会計の研究に従事。卒業後、会計事務所勤務を経て、2003年起業。 起業後は、東京・大阪で中小企業のキャッシュ・フロー改善に特化した財務コンサルティングを展開。 現在は「キャッシュフローの専門家」として、講演・執筆・コンサルティング業務に従事する一方、ITツールを活用してワークライフバランスの充実に努めている。妻と子供2人の4人家族。 著書に『マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本』、『社長のための黒字の教科書』(ともにダイヤモンド社)がある。 http://www.cashflow.co.jp http://www.zaimu.net ビジネスパーソンが知っておくべき会社の数字の活かし方 ビジネスをするうえで「会社の数字」は避けて通れません。著者の森岡寛氏はキャッシュフローの専門家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く