3月20日(アメリカでは3月19日)は、月が地球に大接近するスーパームーン(supermoon)の日。この日、月と地球の距離は、約35万6577キロメートルとなり、1992年以来の最短距離となる。地球が最も遠い距離にある時と比べると、月はおよそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうだ。 ソース:Super Full Moon – NASA Science 最も美しくスーパームーンが見えるのは月が出始めのタイミングだそうで、月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。なので午後5時から6時の間を目安に空を見上げるといいかもしれないね。 とはいうものの、教えてもらった情報によると、エクストラスーパームーンと呼ばれる月が最も接近する時間は20日の午前04:09頃だそうで、最大サイズで見たい人は早朝見てみるといいとのことだ。 最大規模の接近は19年ぶりだが、一般的なスーパームーン