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ヨーロッパに関するfacebooookのブックマーク (14)

  • 世界はいつになったらイスラエルの責任を問うのだろうか?

    1カ月前、アントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン国防長官は、イスラエル当局に宛てた書簡で、ガザへの人道支援を30日以内に強化しなければ、アメリカの軍事支援が停止されるリスクがあることを明らかにした。これは、バイデン政権が強硬手段に出たと見る向きも多い。 期限は火曜日に過ぎようとしている。先週、米国務省はイスラエルが基準を満たしていないことを確認したが、まだ時間はあった。 しかし、この13ヶ月の間に起こったことは、ジョー・バイデン大統領が武器供給を削減したり、イスラエルに何らかのコストを課すという確信を与えるものではない。バイデン氏がネタニヤフ首相にラファに行くなと言ったようなレッドラインは、ガザのあらゆる建設地域と同じように、いとも簡単にブルドーザーで破壊された。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が引き留めざるを得なかったことは一度もない。 言葉に注意してほしい。米国は

    世界はいつになったらイスラエルの責任を問うのだろうか?
  • 国連 イスラエルに占領状態終わらせるよう求める決議 採択 | NHK

    イスラエルによるパレスチナの占領政策は違法だとする国際司法裁判所の勧告的意見を受けて、国連総会で18日、イスラエルに対し占領状態を終わらせるよう求める決議が日を含む賛成多数で採択されました。 イスラエルは1967年の第3次中東戦争以降、パレスチナのガザ地区とヨルダン川西岸、そして東エルサレムの占領政策を続けていて、国際司法裁判所はことし7月、国際法違反だとする勧告的意見を出しています。 これを受けて、18日の国連総会ではパレスチナが提出したイスラエルに対し1年以内に占領状態を終わらせることなどを求める決議案が採決にかけられました。 決議は日を含む124か国の賛成多数で採択され、採択後、パレスチナの席に握手を求める国が列を作っていました。 一方、イギリスやドイツなど43か国は棄権し、アメリカなど14か国は反対しました。 決議は、占領地からのイスラエル軍の撤退や、新たな入植活動の停止と現在

    国連 イスラエルに占領状態終わらせるよう求める決議 採択 | NHK
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    facebooook 2024/09/19
    棄権43カ国、ウクライナ、オーストラリア、カナダ、英国、オーストリア、ブルガリア、クロアチア、デンマーク、独、伊、リトアニア、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スウェーデン、インド、韓国
  • 『魔女とキリスト教』(講談社) - 著者:上山 安敏 - 山折 哲雄による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    魔女とは何か?魔女の淵源は古代地中海世界の太母神信仰に遡る。それは恐怖と共に畏敬にみちた存在であった。時を経て太母神はゲルマンやケルト等の土着の神々と習合し、キリスト教との相克の過… 魔女とは何か?魔女の淵源は古代地中海世界の太母神信仰に遡る。それは恐怖と共に畏敬にみちた存在であった。時を経て太母神はゲルマンやケルト等の土着の神々と習合し、キリスト教との相克の過程で「魔女」に仕立て上げられていく。そして中世の異端審問、凄惨な魔女狩り…。民族学、神話学、宗教学、精神分析学等々、広範な学問の成果に立脚し、魔女を通じて探った異色のヨーロッパ精神史。 近代社会成立の根拠を問うヨーロッパの歴史を暗黒に染めあげる異端審問と魔女狩りは、ユダヤ=キリスト教社会が生んだ双生児である、――それが書を彩る第一テーマである。 つぎに、ヨーロッパの社会は骨のズイまで父権的な一神教に浸されていたわけではない。その深

    『魔女とキリスト教』(講談社) - 著者:上山 安敏 - 山折 哲雄による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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    facebooook 2021/11/20
    “ヨーロッパでの最初のユダヤ人大虐殺が魔女迫害の発生のいきさつと時代的に重なっており、それが十字軍の遠征と深いかかわりがあったとする指摘” 13世紀にはじまる異端審問、16―17世紀にピークを迎える魔女迫害
  • 立てこもり 仏大統領「2人はISの名のもとに殺害」 | NHKニュース

    フランス北部にあるキリスト教の教会で26日、刃物を持った男2人が神父や信者などを人質にとって立てこもり、その後、警察の特殊部隊に射殺されましたが、人質のうち神父が死亡しました。フランスのオランド大統領は「2人のテロリストが、過激派組織IS=イスラミックステートの名のもとに神父を殺害した」と述べ、ISが絡んだテロ事件だとして強く非難しました。 男らの人物像や動機などについては明らかになっていませんが、フランスの検察当局は、テロ事件とみて捜査しています。 また、オランド大統領はカズヌーブ内相とともに現場を訪れ、記者団に対して、「2人のテロリストが、過激派組織IS=イスラミックステートの名のもとに、卑劣な方法で神父を殺害した」と述べ、ISが絡んだテロ事件だとして強く非難しました。 フランスでは、今月14日に南部のニースで花火の見物客が集まる遊歩道に大型トラックが突っ込み、84人が死亡するテロ事件

  • 地中海で死亡の難民・移民 すでに2900人以上に | NHKニュース

    IOM=国際移住機関は、中東や北アフリカから密航を試みてヨーロッパを目指す途中、地中海で命を落とした難民や移民が、ことしに入ってすでに2900人以上に上っていることを明らかにし、去年までのペースを大きく上回っているとして危機感を表しました。 内訳をみますと、リビアなどの北アフリカからイタリアを目指す「地中海中央ルート」が2549人と全体の85%を占めて最も多くなっていて、去年よりも大幅に増えています。次いでトルコなど中東とギリシャなどを結ぶ「地中海東部ルート」が383人となっています。 スイスのジュネーブで会見したIOMの広報官は、全体の死者数について「3000人を超えたのは去年は10月、おととしは9月のことで、7月にこの水準であることは非常に憂慮すべき事態だ」と述べて、強い危機感を表しました。

  • DropCatch.com

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    facebooook 2015/08/29
    難民(refugee)と移住者(migrant)“大部分の難民は、最終的にはドイツを目指しています。それはドイツへ行けば仕事があるからです。スウェーデン、デンマーク、英国も難民が目指したがる最終到着地です。”
  • 地中海渡る難民らことし32万人 過去最悪 NHKニュース

    中東やアフリカから地中海を渡ってヨーロッパに流入する難民や移民の数が、ことしは過去最悪のペースで増え続け、すでに30万人を超えたことが国際機関のまとめで分かりました。 それによりますと、治安の悪化や貧困を背景に、中東やアフリカから地中海を渡ってヨーロッパに流入した難民や移民の数は、ことし1月からこれまでに32万2000人余りに上ったということです。 去年は1年間で21万9000人で、過去最悪のペースで増え続けているとしています。 また、途中で命を落とした難民らの数も2400人を超えて去年の同じ時期よりも増えているということで、IOMは、「密航をあっせんする業者が悪質になっており、窒息死するリスクの高い船倉に難民を押し込めている」と非難しています。 一方、ヨーロッパに流入した難民ら32万人余りのうち、20万9000人がギリシャに、11万1000人がイタリアに到着していて、難民らの多くは内戦が

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    facebooook 2015/08/29
    209,000人がギリシャに、111,000人がイタリアに到着。ギリシャに入国したあと、隣接する旧ユーゴスラビアの国々や、ハンガリーなどにも大勢押し寄せ
  • テロに抗議のデモ行進 160万人以上参加 NHKニュース

    フランスで17人が死亡した一連のテロ事件を受けて、犠牲者を追悼し、テロに抗議する大規模なデモ行進がパリで行われました。 デモには160万人以上が参加し、人種や宗教の違いをこえて団結してテロに立ち向かう決意を改めて示しました。 デモは11日午後(日時間11日午後11時すぎ)から、襲撃されたパリの新聞社の社に近い共和国広場で始まりました。 デモには、犠牲者の家族や襲撃を受けた新聞社の社員をはじめ、さまざまな政党や人種、宗教の人々が参加し、3キロの道のりを歩きました。 また、フランスのオランド大統領と共に40を超える国や機関の首脳らも参加し、ドイツのメルケル首相やイギリスのキャメロン首相のほか、イスラム諸国からヨルダンのアブドラ国王も参加しました。 また、ふだんは対立するイスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ暫定自治政府のアッバス議長の姿も見られました。 現場付近の広場や道路は大勢の人々で埋

    テロに抗議のデモ行進 160万人以上参加 NHKニュース
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    facebooook 2015/01/12
    オランド大統領と共に40を超える国や機関の首脳らも参加、メルケル首相やキャメロン首相、ヨルダンのアブドラ国王。 ふだんは対立するイスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ暫定自治政府のアッバス議長の姿も
  • ヨーロッパのイスラム教は、なぜ今まさに重大な局面を迎えているのか

    パリで起きた凄惨な悲劇が生んだ、ぞっとするような恐怖感は今なお鎮まっていない。言論の自由の思想と実践の根幹を攻撃するという非道な事件は、前例がない。フランスは悲しみに沈んでおり、民主主義と人権を重んじるというまともな考えを持つすべての人が、同じ思いを抱いているはずだ。私たちは、あれほどの悲劇で肉親を失った遺族に対し、同情の念を禁じえない。 フランスのフランソワ・オランド大統領と、彼の政治的ライバルで前任者のニコラス・サルコジ氏は、結束を示す場にともに姿を現し、最も強い言葉で事件を非難した。彼らの言葉は、フランス国民が抱いた軽蔑、怒り、動揺を忠実に映し出した。オバマ大統領からイギリスの首相に至るまで、世界中の指導者が、フランスとの連帯を示す場に参集し、フランスを支えると誓った。

    ヨーロッパのイスラム教は、なぜ今まさに重大な局面を迎えているのか
  • Amazon.co.jp: パリ・ロンドン放浪記 (岩波文庫): ジョージ・オーウェル (著), 小野寺健 (翻訳), George Orwell (原名): 本

    Amazon.co.jp: パリ・ロンドン放浪記 (岩波文庫): ジョージ・オーウェル (著), 小野寺健 (翻訳), George Orwell (原名): 本
  • 床までガラス張り!標高3842mからアルプスの絶景を見渡せるフランス「エギーユ・デュ・ミディ」の展望室 : らばQ

    床までガラス張り!標高3842mからアルプスの絶景を見渡せるフランス「エギーユ・デュ・ミディ」の展望室 エギーユ・デュ・ミディ(ミディ針峰)は、フランスのアルプス山脈にあるモンブラン山系の山。 その頂上に、昨年2013年にアルプスを見渡せるガラス張りの展望室ができたそうです。 スリルと絶景の両方を味わえる、富士山より高い標高3842mからの景色をご覧ください。 1. 頂上に見えるのがスカイウォークと呼ばれる施設。 2. そこに設けられた、180度見渡せるガラス張りの展望室。 3. 足元までガラス張り。 4. 頑丈な強化ガラスとはいえ、足がすくむ迫力。 5. 晴れの日であれば地平線まで見渡せます。 6. 左側には山の斜面。 7. 下から。 8. 上から。 9. こんなところまで登るのは、さぞかし大変かと思うところですが……。 10. 下に見える施設は1955年からある展望台で、ロープウェーの

    床までガラス張り!標高3842mからアルプスの絶景を見渡せるフランス「エギーユ・デュ・ミディ」の展望室 : らばQ
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    facebooook 2014/05/04
    クールマイユールとシャモニーとの間には Vallée Blanche Aerial Tramway と呼ばれる一連のロープウェイ
  • フランスでは中絶費用が無料。15歳から18歳へのピル配布も無料。: 極東ブログ

    国家とはなんだろうかという問題を、自分なりにいろいろ考えてきた。レーニンやトロツキー的には国家というのは暴力装置であるとした。つまり、軍隊や警察、刑務所など各種の暴力機関を収納して一元的に発動できる装置(apparatus)であるとした。ウェーバーはこれを近代国家の要件としたが、彼は国家形成については多元的な見方をした。他方、レーニンは暴力が権力源泉であると単純に考えた。その信奉者には、国家=暴力装置という権力源泉を解体して市民を自由にするためには、それを対抗的暴力で解体すればよいのだという短絡な運動も生まれた。「政権は銃口から生まれる」というものである。これを大衆のルサンチマンに結合することを革命の情念とする傾向も見られた。 この国家観の起点にあるマルクスはレーニンのように考えていたわけではなかった。彼はこれをまず上部構造として捉えた。エンゲルによって実質改竄されその安易な流布であるレー

  • カダフィ氏はいかに殺されたか: 極東ブログ

    カダフィ氏はいかに殺されたか。シルトにいた英国ジャーナリスト、ベン・ハーマー(Ben Farmer)が今日付けのテレグラフに、参考になる、興味深い記事「Gaddafi's final hours: Nato and the SAS helped rebels drive hunted leader into endgame in a desert drain」(参照)を書いていた。 シルトに追い詰められたカダフィはすでに観念はしていたらしい。追い詰める者が遠隔の地にいることも知っていただろう。 More than 6,000 miles away, deep in the lunar landscape of the Nevada desert, American specialists trained to their computer screens spotted unusual a

  • YouTube - 世界わが心の旅 フランス 旅人 歴史家 木村尚三郎

    「世界わが心の旅 フランス 中世の街角で 旅人 歴史家 木村尚三郎」 木村尚三郎さんは自らを"旅人感覚に生きる研究者"と考えています。旅を通じて中世とつきあい、過去と現代を往き来する木村さんは、南フランスの街角を歩きながら新しい何かを発見します。放送日1995年2月5日

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