【日経】中国共産党の第20回党大会が閉幕し、異例の3期目となる新たな習近平指導部が発足しました。異形の膨張を続ける「大中国」の轍(わだち)と、習氏のビジョンを読み解きます。
![習近平氏、異例の3期目 「大中国の時代」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93f80408ce2032bcb387dda21b2c67d921cf11d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252Ftopic%252Fog%252F22012100-8.jpg%3Fixlib%3Djs-2.3.2%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dmax%26ch%3DWidth%252CDPR%26s%3Db6642935b2858734ff10bc8e60f15b59)
8月5日、フィリピンのバターン原子力発電所(写真)は1970年代の石油危機時にエネルギー安全保障の切り札になるとの期待を集め、23億ドルの費用を投じて1984年に完成した。2018年5月撮影(2022年 ロイター/Romeo Ranoco) [マニラ 5日 ロイター] - フィリピンのバターン原子力発電所(BNPP)は1970年代の石油危機時にエネルギー安全保障の切り札になるとの期待を集め、23億ドルの費用を投じて1984年に完成した。だが、その後、1度も運転されず放置されてきた。 しかし、マルコス新大統領は、父で独裁者だったマルコス元大統領が承認したこのBNPP再生を改めて検討している。従来の石炭や天然ガスを利用した火力発電コストの急上昇をもたらしている現在のエネルギー危機に対処するためだ。 BNPPを巡るこうした動きは、世界中で原発が再注目されている流れの一端と言える。欧州からアジアま
この夏、熱波に襲われたヨーロッパでは各地で山火事が発生し、7月23日までの集計で2022年のヨーロッパ全土の森林焼失面積は欧州森林火災情報システム(EFFIS)によると、51.5万ヘクタールを超えた。この数字は2006~2021年の同期間平均の約4倍にあたる。 イギリスでは40度を超える暑さに襲われ、各地で山火事が発生。フランスは7月だけでも南西部のジロンド県の山火事だけで約2万ヘクタールの森林が焼失し、3.7万人の住民が避難を余儀なくされた。スペイン、ポルトガルでも最高気温が40度前後を記録し、ポルトガルでは250カ所を超える山火事による森林焼失面積が2017年以降最大となった。スペインでは熱波による死者は1000人を超えている。 ドイツも各地で40度超えの記録的な暑さに見舞われ、7月25日ごろから東部ブランデンブルク州のチェコとの国境沿いで両国にまたがって大規模な森林火災が発生した。本
各地で発熱外来が逼迫しています。予約が開始された途端、枠が埋まってしまうクリニックもあり、長蛇の列を目にすることも増えました。そこで、発熱外来を受診した後の流れを踏まえ、逼迫を避けるには、発熱外来の利用はどうあるべきかについて、書きたいと思います。 発熱外来が逼迫する原因発熱外来が逼迫している原因は、発熱者が多いためですが、「医療」よりも「診断」を求めている人が多いことも理由です。現場では、「新型コロナなら10日間休まないといけないが、そうでなければ回復後すぐに働ける」という意見もよく耳にします。 そのため、厚労省は、事業所や学校に対して、新型コロナウイルスの検査証明を求めないよう要請しています。 また、濃厚接触者の自宅待機解除のために、発熱外来へ検査に来ることは避けなければいけません。現状、2日目と3日目に抗原定性検査の陰性を確認すれば濃厚接触者の待機期間は短縮されますが、これは自己検査
コロナ病棟に入院している患者さんのほとんどが高齢者になってきました。「入院患者に提供されるべき看護の必要量」、すなわち看護必要度が高い患者さんが多いと、相対的に看護師の人手が不足してしまいます。多くのコロナ病棟が今その問題に直面しています。 コロナ病棟に増え続ける高齢者当院は新型コロナの軽症中等症病床を運用しており、大阪府では、現在入院対象を重症化リスクが高い高齢者や酸素飽和度が低下した中等症IIにしぼっています。 第6波のように若年層から始まり高齢者に余波を広げるパターンとは異なり、第7波は全年齢層で始まりました。そのため、波の初期は若年層や高齢者層がごちゃ混ぜで入院してきました。 今が第7波のどのあたりなのか、もちろん後になってみないと分かりませんが、現在は80歳以上の高齢者が入院患者さんの半分を占めます。 当院に入院する患者さんの年齢をみてみると、第7波の年齢中央値は過去最高でした(
二重跳びしまーす!>𓀪 𓀡 <逆立ちしまーす! コスプレだよ>𓁆 𓁌<おまえはなにやんの? 私ははてなの神>𓁲 𓀊<ひえ〜!
Sukuna @SukunaBikona7 お盆休みは救急外来に患者が殺到するため、何万回も紹介しているけれど受診するか判断の助けとなるものをスレッドにするのでマジで普及させてほしい。 2022-08-06 16:33:43
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福井県の奥越地方を襲った大雨で、勝山市野向町横倉の「あまごの宿」で提供するアマゴなどを養殖する勝山淡水漁業生産組合の池に泥水が入り、魚が死ぬ被害が出た。あまごの宿の社長で同組合長の北川雅敏さん(69)によると、池にいた約20万8千匹は「ほぼ全滅」の状態。同宿も被災し再開のめどは立たないが、「お客さんや地域のために、必ず元通りにする」と前を向く。 同組合は近くの野津又川の水を引いてアマゴ、イワナ、ヤマメなど淡水魚を32の人工池で養殖し、隣接するあまごの宿に出荷。同宿では、新鮮で臭みのないアマゴ料理などを提供している。 同市野向町横倉では、8月4日未明から激しい雨が降り、午前8時半ごろから野津又川が増水。「川岸を越える勢いで焦げ茶色の濁流が迫ってきた。大きな岩が流れるような地響きもあり、命の危険を感じた」(北川さん)という。 泥水は取水口などを通じて養殖池に流れ込み、網ですくっても生きた魚が一
ヨーロッパで猛暑が続く中、フランスでは記録的な干ばつで一部の原子力発電所が出力の大幅な低下を余儀なくされるなど電力供給や農業生産に深刻な影響が出る事態となっています。 ヨーロッパの西部や南部では、ことし6月ごろから高温や乾燥した状態が続き、このうちフランスでは、一日を通して高温となる日が数日にわたって続く「熱波」が、相次いで発生しています。 この影響で7月、1か月の全国の降水量の平均値は9.7ミリと、去年の同じ月の90.8ミリの1割余りとなり、7月の降水量としては統計を取り始めてから最も少なくなりました。 国内およそ100の自治体で、飲料用の水が不足していて、政府は「フランス史上、最悪の干ばつだ」として緊急の対策チームを立ち上げました。 パリでも水を再利用しない噴水の運転が止められたほか、市民に対し風呂に湯をためずシャワーを使うなどの節水を呼びかけています。 また、原子炉の冷却に川の水を利
「ムジナモ」と呼ばれる貴重な水草の自生地がある埼玉県羽生市で見学会が開かれました。 ムジナモはプランクトンなどを食べる貴重な水草で、来年春のNHK連続テレビ小説で主人公のモデルとなった牧野富太郎が発見し、名前をつけました。 7日、国の天然記念物に指定されている羽生市の宝蔵寺沼の自生地で見学会が開かれ、一般の参加者およそ20人が参加しました。 参加者ははじめに、自生地の近くの施設で地元の保存会のメンバーから、ムジナモが気温や日照などの条件がそろった時だけ花を咲かせることや、去年はおよそ97万株まで増えたことなどの説明を受けました。 このあと自生地に移動し、ムジナモを手に取って珍しそうに種やつぼみを見ていました。 見学会を開いた羽生市教育委員会によりますと、ムジナモの自生地は農薬の使用による水質の悪化や、外来種の食害などによって、全国的にほとんど見られなくなっているということです。 参加した6
太平洋戦争で2万人以上の犠牲者が出た南太平洋のガダルカナル島の戦いからことしで80年となり7日、日本政府主催の慰霊式が現地で行われました。 南太平洋のソロモン諸島にあるガダルカナル島では、太平洋戦争中の1942年8月、旧日本軍とアメリカなどの連合軍の間で激しい戦闘が始まり、およそ半年間で合わせて2万人以上が犠牲になりました。 この戦いからことしで80年になるのに合わせ島では7日、日本やソロモン諸島の政府関係者のほか、自衛隊やアメリカ軍などからおよそ200人が参列して、日本政府主催の慰霊式が行われました。 この中で鬼木防衛副大臣は「苛烈を極めた戦いの中で、数多くの尊い命が奪われた。戦争の惨禍を二度と繰り返すことなく、平和で心豊かに暮らせる世の中を実現する不断の努力を重ねていくことを誓う」と述べました。 このあと参列者たちは、戦没者を追悼するために建てられたモニュメントに花で作られたリースを手
アフガニスタンの首都カブールで2日連続で爆発が起き、これまでに合わせて少なくとも10人が死亡しました。アフガニスタンでは、イスラム主義勢力タリバンが権力を掌握してからまもなく1年となりますが、不安定な治安状況が続いています。 アフガニスタンのカブールにあるイスラム教シーア派のハザラ人が多く住む地域で、6日午後、爆発がありました。 イスラム主義勢力タリバンなどによりますと、道路脇に爆発物が仕掛けられていたということでこれまでに少なくとも2人が死亡し、22人がけがをしたということです。 同じ地域では、5日も手押し車に仕掛けられた爆弾が人混みの中で爆発し、8人が死亡し、18人がけがをしたということです。 ロイター通信などによりますと、爆発の後、シーア派を敵視する過激派組織IS=イスラミックステートがインターネット上に犯行を認める声明を出しています。 アフガニスタンではタリバンが去年8月に権力を掌
新型コロナウイルス感染拡大や首相交代、外交、東京五輪、不祥事・・・。 コロナ禍の政治家たちの右往左往を活写! 東京五輪・パラリンピック招致にも成功し、異例の長期にわたった安倍政権。しかし、「アベノマスク」などのコロナ対策は不評で支持率は低迷しました。安倍氏は体調不良を理由に突如退陣し、代わった菅政権もちぐはぐなコロナ対策や「政治とカネ」などの問題で支持率は急落しました。 こうしたここ数年の政界のドタバタぶりを「コロナ禍の政局」「五輪狂騒曲」「世相・流行も映してきました」「キャラが立つ人々」「よいお年を!こう吐く歌合戦」の5章に分け、厳選した政治まんが100超で斬っていきます! また、東京新聞元政治部長の金井辰樹(現編集局長)が各章を解説し、ネタにされた政治家からの意外な反応なども披露しています。
画像説明, ロシア軍は3月にウクライナ南部ザポリッジャで欧州最大の原発を制圧したが、施設の運営はウクライナ人職員に継続させている。写真は、ザポリッジャ原発近くで警備するロシア兵 国際原子力機関(IAEA)は6日、ウクライナ南部ザポリッジャにある欧州最大の原子力発電所で大惨事が起きるリスクが深刻化していると警告し、原発周辺での軍事行動を直ちに止めるよう求めた。 IAEAのラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長は声明で、ザポリッジャ原発への砲撃の報告を受けて、「非常に懸念している」と述べた。「ウクライナおよびその先の人たちの公衆衛生と環境を脅かす、原子力の危機が起きるリスクが真に迫ったものになっている」と警告した。
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月7日 AFPBB News】晴れた夏の夜、頭上を見上げると、ひときわ明るい星が三つ見つかる。三つの星を線で結ぶと、大きな二等辺三角形ができる。「夏の大三角(Summer Triangle)」だ。 三つの星は、こと座にある1等星ベガ(Vega)、わし座の1等星アルタイル(Altair)、白鳥座の1等星デネブ(Deneb)。 夏の大三角は正式な星座ではなく、特徴ある星の並び「星群(アステリズム)」として知られる。オリオン座の三つ星や北斗七星などと同じだ。ベガとアルタイルは、七夕伝説の織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)としても知られている。 一方、特定の形を成す星の集まりに名前を付けた星座は現在、国際天文学連合(IAU)が全天で88個を正式に定義し
アフガニスタン・カブールで、レンチを使ってごみの中から金属片を探す子ども(2022年7月26日撮影)。(c)Daniel LEAL / AFP
【8月7日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているトルコ・イスタンブール歴史地域で、「地下宮殿(バシリカ・シスタン、Basilica Cistern)」の名で知られる貯水槽の一般公開が再開された。 この貯水槽は、紀元542年に東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世(Justinian the Great)によって建設された。5年の改修を経て、音と光の演出を楽しみながら涼を味わえる空間となった。 ユスティニアヌス1世の時代に首都だったこの街には、ローマ時代からオスマン帝国時代にかけて建設された貯水槽が100か所以上存在した。 映像は7月26日撮影。(c)AFP
【8月7日 AFP】キューバ西部マタンサス(Matanzas)州の石油貯蔵施設で5日、落雷により大規模火災が発生した。6日までに1人の遺体が収容され、121人が負傷、消防隊員17人が行方不明となっている。 現場は、首都ハバナの東方約100キロにある州都マタンサスの工業地帯。石油貯蔵タンクの一つが雷の直撃を受け、爆発した。6日未明までに火災は別のタンクにも延焼し、新たな爆発が起こった。 州当局によると、この火災で約1900人が避難した。 大統領府のツイッター(Twitter)によると、5人が重体、別の3人が非常に深刻な状態にある。 大統領府は6日、燃料問題に詳しい友好国に支援と助言を求めたと明らかにした。ミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)大統領は、メキシコ、ベネズエラ、ロシア、ニカラグア、アルゼンチン、チリからの物資の支援に謝意を伝えるとともに、「米国からの技術的助
インド北部マリハバードのマンゴー園で、接ぎ木のやり方を見せるカリーム・ウッラー・カーンさん(2022年6月20日撮影)。(c)Maryke VERMAAK / AFP 【8月7日 AFP】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州の小さな町マリハバード(Malihabad)。カリーム・ウッラー・カーンさん(82)は毎朝、夜明けと共に起きて祈りをささげると、樹齢120年のマンゴーの木まで約1.5キロの道のりをゆったりした足取りで歩いて行く。カーンさんは、この木から300種以上のマンゴーを生み出すことに成功した。 マンゴーの木に近づくにつれ、カーンさんの足取りは速くなる。眼鏡越しに枝を見つめる目は輝きを増す。葉を優しくなで、実の香りを吸い込み、熟しているかどうか調べる。 「この木は何十年も焼けるような日差しの下で懸命に働いてきた私への御褒美だ」と、カーンさんは自身のマンゴー園
5世紀に建てられたバシリカ式教会堂の上空に昇る天の川銀河(銀河系)。シリア北西部イドリブ県カルブローゼ村で(2022年7月29日撮影)。(c)AFP/OMAR HAJ KADOUR 【8月7日 AFP】5世紀に建てられたシリアのバシリカ式教会堂と、上空に昇る天の川銀河(銀河系、Milky Way)。 石灰石でできている古代教会堂の建築様式は、仏パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)に受け継がれている。 北西部イドリブ(Idlib)県にあるこの遺跡は、シリアにあるビザンツ(Byzantine)帝国時代の建築物を代表する好例として広く認知されており、欧州にあるロマネスク様式やゴシック様式の大聖堂に影響を与えたと考えられている。(c)AFP
【8月7日 AFP】空にまだ星が瞬く早朝、時折トランシーバーが音を立てるだけの静寂の中で土屋正起さん(72)は車を走らせる。絶滅の危機から救われた鳥「トキ」を観察しているのだ。目撃できた個体、できなかった個体を丁寧に手帳に記録していく。この14年間、毎朝続けてきた日課だ。 国産の野生のトキは20年近く前に絶滅した。それが懸命な保護繁殖プログラムによって、現在500羽近くまで生息数を盛り返した。そのすべてが土屋さんの故郷・佐渡に生息している。 世界の鳥類の8種に1種が絶滅の危機にひんしている中、こうした保護プログラムが異例の成功を収めた背景には、小さな島の外交努力と農家の努力がある。 土屋さんが朝食を取るのは、すべての観察地点を回り終えてから。長年の経験で、車の窓に取り付けた単眼鏡から観察するだけで巣の中にいるひなを見つけることができる。 1か所で何十羽ものトキを見ることもある。2003年に
ここのところ、テレビメディアなどで「世界の先進国において、現在、日本がもっとも流行している。最悪だ!」との論評が定着しかけているようです。これは本当なのでしょうか? ちょっと雑だなと感じるところもあり、少しだけコメントいたします。 まず、実際のサーベイランス情報を確認してみましょう。 各国が公開している陽性者数をもとに、7月25日の週の人口10万人あたり感染者数を計算してみました(国内比較のために都道府県別も入れています)。すると、日本は1,113人となり韓国 1,118人よりわずかに下回るものの、ドイツ 624人、フランス 571人、アメリカ 275人、イギリス 136人と比すれば、かなり高い値です。たしかに、日本で大きな流行が生じているように見えます。 筆者作図 ただし、各国が公表する陽性者数を比較するためには、そもそも誰に検査を行っているのか、あるいは検査陽性者を報告しているのか・・
ヤマザキは、大規模災害の発生に際して、被災地への緊急食糧の供給を行うことは、食品企業としての当社の社会的使命と考えています。平成23年に発生した東日本大震災はもとより、それ以前の阪神・淡路大震災や新潟県中越地震、最近では熊本地震や北海道胆振東部地震等においてもお取引先様である販売店への納品と並行して緊急食糧の供給に全力で取り組み、避難を余儀なくされた方々に、パンやおにぎり、飲料等の救援食糧をお届けしてきました。これからも食生活の一端を担う企業としてしっかりとその使命を果たせるよう緊急食糧供給体制の整備に努力を重ねてまいります。 東日本大震災発生時の緊急食糧供給活動 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は地震と津波により東北地方、北関東地方の太平洋沿岸に甚大な被害をもたらすとともに、東京電力福島第一原子力発電所における原発事故にも繋がり未曽有の大災害となりました。当社においても宮城県の
パンデミック中、英国中の人々が公的医療機関NHSに感謝し、応援していました。(写真:ロイター/アフロ) 英国は「マスクを外してコロナ禍が終わった」国という理解が広まっていますが、本当の状況はかなり異なります。本記事では、英国におけるコロナと医療の全般的な状況を説明します。 英国がマスク着用をやめた理由 英国がマスク着用義務などの生活規制を撤廃したのは、ワクチン接種が国民に広く行き渡ってから重症患者の顕著な急増がみられなくなり、病院の状況が「通常の範囲内」であると判断した結果の政治判断です。 しかしながら、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊していますので、日本の参考にはなりません。その現状を以下に書きます。 パンデミック以前から崩壊していた英国の医療 英国のNHSは無料で診察してもらえますが、診てもらえるのは基本は一般医(GP)のみで、たとえば皮膚科や耳鼻科、循環器科といった専門医にみ
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