この件に関しては新選組構成員・さとうしゅういち氏の指摘が全面的に正しい。 hiroseto.exblog.jp 簡潔にして要を得た良い文章なので短い記事を以下に全文引用する。 実は円の実質実効為替レート(日本円がどれくらい強いかの指標)は1995年を頂点に下がってきており現在は1970年代前半並みです。主な原因は日本だけ給料が上がらず世界は給料も物価も上がっているから。 20年ぶりどころか50年ぶりの歴史的円安です。 労働条件の引き上げ、くらし底上げの財政出動。そして、中長期の福祉・教育、エネルギー、食料への投資。こういう思いきった転換が必要ですね。 出典:https://hiroseto.exblog.jp/29976782/ 上記の指摘が正しく、立民が言っているらしい「岸田インフレ論」は誤りだ。上記記事の通り、至ってシンプルな話だと思う。 何度か書いたことがあるが、私はスワローズが連覇