2014.06.06 事務所の力で不倫→純愛に!? 中山美穂の美談報道を矢口“自宅不倫”に置き換えてみたら 夫・辻仁成との離婚協議中の中山美穂が、音楽家・渋谷慶一郎との不倫を「女性セブン」(6月5日号/小学館)にスクープされた。中山が離婚を決意した理由は、辻の“見た目の激変”によるものとされてきたが、これでは中山にも非があったと見られてもおかしくはない、形勢逆転ともいえるスキャンダルである。 ……のはずなのだが、いくつかの週刊誌が後追いをするくらいで、なぜか日刊ゲンダイを除くスポーツ紙やワイドショーはダンマリ。そもそも肝心の「女性セブン」でさえ、見出しは『中山美穂に新恋人!「もう迷わない、私の人生」』と、まるで離婚が成立した後のような扱いなのだ。 しかも、驚かされるのはその本文である。冒頭から「とにかく、恋のときめきがなかったら、ただ生きている昆虫と変わらないわ」などと、ジャンル・モローや
![事務所の力で不倫→純愛に!? 中山美穂の美談報道を矢口“自宅不倫”に置き換えてみたら - messy|メッシー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7620815dab3535433d8d353e395ced4e84a180d7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmess-y.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F06%2Fmihomari0606.jpg)