子どもたちの通ってる保育園では、本の貸し出しをしてくれます。 最近、子どもたちが好きなもののなかに「ほねほねマーチ」って歌があります。(テレビ番組「しまじろうのわお!」の中に出てきます) 4歳男児を夢中にさせるテレビ番組5つ [長男4歳] - としやの Blog その「ほねほねマーチ」に(たぶん)感化されてる長男が、借りてきた絵本が「がいこつさん」です。 みごとに骨骨しい姿です。 ホレボレします(マジで)。ネーミングも、どストレートでどストライクです。長男が図書室で見つけた時、(たぶん)嬉々としてたのが想像できます。 嬉しそうに借りてきた本を見せてくれた時、僕も興味が(長男以上かも)出たので、その夜、早速読み聞かせてあげました。 はじまりはがいこつさんが寝ようとするところからです。でもがいこつさんは何かを忘れている気がして、気になって寝れないようです。 忘れているモノが気になったがいこつさ
2014-08-07 劇的な出会いで人生は変わる 日常と書 書道 人生を変えるような人、あるいは物との出会いを経験したことはありますか? 「逢」yoooen書 スポンサーリンク 書店に立ち寄った際にこの本が目につきました。 角川文庫 み34−1【1000円以上送料無料】オール1の落ちこぼれ、教師になる/宮本延春 価格:514円(税込、送料別) え?何かの間違いなんじゃない? だって、オール1の成績ですよ?そんな成績とったなんて見たことないし・・・ 本当なのかな~と半信半疑で読んでみました。 この本は、筆者である宮本さんの自伝で、 なんとオール1の中卒から、仕事をし、定時制の高校に通い直し、 なんとなんと!名古屋大学に合格したそうです!! こんなことってあるんですね。すごい。 何が彼を変えたのか? それは出会いです。 誰と出会ったかというと、アインシュタイン博士です。 たまたま借りたビデオに
本当にどうでもいい話だし、汚いので食事中に読むことはご遠慮ください。 僕は日中色んな人とSkypeでやり取りをしており、基本的には仕事の話を中心に大変真面目な話をしているのだけれども、その中に一つ「うんこグループ」というSkypeグループがある。そこは、各人が気の向くままに「うんこうんこ」と呟いたり、その日に見掛けたクソなネタを呟く場所だ。ギスギスした話題が多い世の中で、そこだけが清涼感溢れる自由な場所だ。 そこで今日は呟いたのはこのような話題だ。 「昔、山田風太郎の『うんこ殺人事件』という短編を、これはすごいB級作品に違いないと読んだことがあるが、内容が記憶に残らないくらいつまらなかった」 今日は朝起きた時からこの話を呟こうと決めていた。 すると、グルーブ参加者から、「ああそれは期待したうんこが期待以上でしたね」と返ってきた。 そこで「いえ、これは期待以上にうんこだったので、期待以下です
今日は8月7日。花火の日かー。 と、ぼけーっと1日を過ごしていたら、 書くことがなにもないので 自分の人生の中で 花火があがった瞬間を思い出してみた。 あれは、たしか、 人生に悩みをかかえていた23歳の頃。 車でジムに向かっていて、 駐車場に車を停めようとしていた時。 突然、頭の中で会議がはじまった。 答えなんてでることのない議題で、 似たような会議が、 毎日のように繰り返されていた。 しかも、その時の会議は、 国語のテストで現代文を読んでいる時に、 文字を追っていたはずが、 インプットした文字から 空想を繰り広げて没頭した時のように、 現実の世界から隔離されてしまった。 ハッと、現実に引き戻された時、 車はフェンスに近づいており、 あわてて踏んだペダルが ブレーキではなく、アクセルで、 車止めを乗り越えて フェンスに突っ込んだときは、 頭の中で、特大の花火があがって、 数分間ショートした
『影のない女』 作:水輪ラテール 漱流 金沢 / Norio.NAKAYAMA 雰囲気のあるバーのカウンター。 カウンター内にバーテンが1人。カウンター席には女が1人。 女は、少しわけありといった面持ちである。 (以下、バーテンを『バー』と記す。) 女「………。(溜息をつく)」 バー「どうか、されましたか?」 女「ううん。……ちょっと、ね。 バー「 私でよければ、話相手になりますよ?」 女「………そうね、聞いてもらおうかしら。」 バー「ええ、よろこんで。」 女「(遠くをぼんやり眺め、回想にふけりながら)………昔の男の話。」 バー「はい。」 女「……昔々。ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさん が川で洗濯をしていると、川上から、大きなモモが、」 バー「あの、」 女「もう少し聞いて、ここが大事な所なの。」
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