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musicに関するfakeplastictreesのブックマーク (8)

  • THE NOVEMBERSの発想をがらりと変えた、土屋昌巳による学び | CINRA

    THE NOVEMBERSの新作『Elegance』がリリースされる。タイトル通り、彼らの優雅で洗練された美しい一面が浮き彫りにされた充実の6曲をプロデュースしたのは、土屋昌巳である。一風堂、JAPAN、そして現在はKA.F.KAで活躍する伝説のミュージシャンであり、BLAKEY JET CITYやGLAYなど数多くのバンドを手がけた屈指のプロデューサーである土屋とTHE NOVEMBERSの出会いは、もしかしたらこれからの日のロックを変えていくかもしれない。 THE NOVEMBERSのフロントマン小林祐介が、元BLANKEY JET CITYの浅井健一とのバンドROMEO's bloodでも活動していることが、今回のコラボレーションのきっかけとなった。小林と土屋の「新・師弟対談」をお届けする。 今の音楽シーンのレベルの低さを見てると、THE NOVEMBERSは理解されなくて当然だろ

    THE NOVEMBERSの発想をがらりと変えた、土屋昌巳による学び | CINRA
  • レビュー

    連載 第38週 くるり『THE PIER』 ニュー アルバムは、音楽のマッド・サイエンティスト岸田繁が発明したサウンド・マシーン 『THE PIER』は、時代も地域もごちゃまぜの味。どの曲も多様なファクターで構成されていて、まるで“時代も国籍もまたぐ音楽の旅”のよう。未来も太古も、ブラジルも東南アジアも、シタールもシンセもシャッフルされていて、懐かしさと新しさがランダムに心に押し寄せてくる。この楽しさは映画でいえば『ブレードランナー』や『千と千尋の神隠し』、小説で言えば『指輪物語』や『帝都物語』みたい に頭の中を爽快にかき混ぜてくれる。 ただし、こうした楽しみは映画小説にはあっても、これまであまり音楽にはなかった。ジャンルや楽器に縛られて、ここまでたくさんのアイテムがミックスされた作品はほとんどなかった。ポップ・ミュージックが冒険心に富んでいた1980年前後でさえ、ユーミンの『時のないホ

  • くるり『THE PIER』とは、「今」のあなたである――というコラム的な文章(前編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108873

    「新しさ」と「懐かしさ」。 というのは、相反する要素なのだろうか。 難しい問題だ。 「懐かしさこそが新しい」、という言い方もあるしね、そもそも完全に切り離せるものでもないのかもしれない。 でも、くるりの新作『THE PIER』を何度も聴いて、僕はなぜこのアルバムがこんなにいいと思うのだろうと考えてみると、結局、そのふたつがあるからなんだと気づいた。 僕にとっての『THE PIER』というのは、「新しさ」と「懐かしさ」だ。 どちらか一方だけでも、きっとこんなに好きにはなっていないと思う。 「懐かしいだけ」のものはセンチメンタルな気分で割り切れば何回かは聴けるが、「新しいだけ」のものは僕は一回聴いてもういいやとなる。 どちらかだけでは、深く長く愛せる作品にはならない。 さて、というわけで、この作品について、そして「懐かしさ」と「新しさ」について、ちょっと書いてみようと思う。 例えば、ミシェル・

    くるり『THE PIER』とは、「今」のあなたである――というコラム的な文章(前編) (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/108873
  • [音楽]くるり ニューアルバム「THE PIER」関連リンクまとめ - としやの Blog

    日(2014年9月17日)は、くるりのニューアルバム「THE PIER」の発売日です。前にエントリーにしたみたいに、「Liberty&Gravity」を聴いてからかなり待ち遠しい作品です。(これ書いてる時点ではアルバムが届いてないです・・・) (追記です) アルバム届きました!1回通しで聴いただけで、手応えが半端ないですね。下にリンクしている素晴らしいレビューがみんな絶賛するのがわかりました。いや、たぶんわかってないですね、聴けば聴くほど発見がありそうです。言葉じゃないです。ぜひ聴いて欲しいアルバムです。 (追記終わりです) 個人的にチェックしたニューアルバム関連のWEB上の情報をまとめておきます。インタビューとか読みながら、期待に胸を膨らませていました。 まだまだあると思うのですが、良かったら漏れているのを教えてほしいです。(僕も随時追記します。) まとめは以下の項目です。(クリックで

    [音楽]くるり ニューアルバム「THE PIER」関連リンクまとめ - としやの Blog
  • くるりの傑作『THE PIER』はいかにして誕生したか?「曲そのものが自分たちを引っ張っていってくれる」

    くるりの傑作『THE PIER』はいかにして誕生したか?「曲そのものが自分たちを引っ張っていってくれる」 くるりが、約2年ぶりとなるアルバム『THE PIER』を9月17日にリリースする。先行公開された収録曲「Liberty&Gravity」でも予感させたように、作には時代や地域を超えた多様な音楽的エッセンスが散りばめられ、これまでにない手触りのポップミュージックを聴くことができる。今回リアルサウンドではインタビュアーに宇野維正氏を迎え、くるりの岸田繁(Vo、Gu)、佐藤征史(Ba、Vo)、ファンファン(Tr、Key、Vo)にインタビューを実施。制作時のエピソードから、新作の“新発明”とも呼ぶべき音楽性、さらには現在の音楽カルチャー全般まで、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「『もうええ曲はいらんやろ』っていう話になって」(佐藤) ――7月前半に最初に完成したアルバムを聴かせてもらっ

    くるりの傑作『THE PIER』はいかにして誕生したか?「曲そのものが自分たちを引っ張っていってくれる」
  • くるり、11作目のオリジナル・アルバム『THE PIER』をハイレゾ配信!! メンバー・インタヴュー掲載!!

    ーー(笑)。その方向性というのは具体的には? 岸田 : 言い方が難しいけど、”マニアック”かな。マニアックな音楽っていうと、イメージがマニアックなのか、音楽の構成要素がマニアックなのか、組み合わせ方がマニアックなのか、いろんな捉え方ができますよね。音楽の構成要素、例えばリズムとか和音のハーモニーがマニアックであるというのは、くるりはずっとそれをやっている。でもそれに時代感が加わって、1曲単位・小節単位で考えていろんなものを組み合わせて作るので、出来上がったものはイレギュラーになるんです。飯田くん、野球わかる? ーーはい。 岸田 : スピードもそこそこ出て、いい変化球2つくらい持ってて、わりと先発の柱になってるようなピッチャーより、(中日の)山昌さんみたいな、軟投型で左腕で120〜30キロ台の遅い球を投げるんだけど、みんな打てなくて空振りするような、イレギュラーだけどちゃんと試合に勝てるピ

    くるり、11作目のオリジナル・アルバム『THE PIER』をハイレゾ配信!! メンバー・インタヴュー掲載!!
  • くるり ニューアルバム「THE PIER」特設サイト

    約2年ぶりとなる今作は、さまざまな時代、さまざまな文化音楽を無尽蔵に取り込んだ、だが、何にも似ていない「最新型の多国籍サウンド」満載のとても古くて、どこまでも新しい、まさに「これから名付けられることを待っている音楽」集。 Which country does this music come from ? Which age does this music come from ? Everyone wants to talk about this, however there is no word that can describe this music… " No one can name this music “. In 2014... the Music Quest which is full of drama will start. QURULI is a rock band fo

    くるり ニューアルバム「THE PIER」特設サイト
  • くるりインタビュー 「ロックバンドはみんな真面目すぎる」 | CINRA

    <いつかは想像を超える日が待っているのだろう>。今からちょうど10年前の2004年に発表されたアルバム『アンテナ』のラストナンバー“HOW TO GO”で、岸田繁はこんな風に歌っていた。昨年2020年の東京オリンピックの開催が決定し、『AKIRA』のストーリーとぴったり合致したことは未だ記憶に新しいが、今の僕たちは実際に想像を超えた日々を、SF映画の中を生きていると言ってもいいのかもしれない。あらゆる時代や文化音楽要素を内包し、パラレルワールド的な世界観を持ったくるりの新作『THE PIER』は、まさにそんな現代のサウンドトラックと言うべき、2014年屈指の傑作である。 ウォシャウスキー姉弟とトム・ティクヴァが年代ごとに監督を分け合った映画『クラウド アトラス』(2012年)からインスピレーションを受けたという“2034”から始まり、ラストの“There is(always light)

    くるりインタビュー 「ロックバンドはみんな真面目すぎる」 | CINRA
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