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BaseBallBearに関するfakeplastictreesのブックマーク (3)

  • 【連載】フルカワユタカはこう語った 第6回『リズム』 | BARKS

    バンド時代、飛び道具的なギターソロを多く弾いていたせいで、僕には“ギターボーカルにしては速弾きが上手な人”という宴会芸人のようなレッテルがついて回る。僕が速弾きを楽曲に取り入れていたのは、あくまでも“周りにそういったバンドがいないから個性を出す為”であって、そもそも意味なく速いフレーズを弾くのが好きなわけではない。よくよく楽曲を聴いてもらえば分かるが、これ見よがしなギターソロなんてまず無いし、僕がそれっぽい(余興的な)ことを人前でやったのは解散ライブの時だけだ。 ◆フルカワユタカ 画像 未だに「凄い速いの弾いてみて」とか頼まれるが、僕のソロは裏に流れるビートあってのものなので、ここでギターだけピロピロやってもなんとも‥…、というのが音だ。とにかく僕は“ギターボーカルにしては速弾きが上手な人”ではなく、“ギターが凄く上手くてちょっと歌も歌える人”なのだ。 繰り返すが、僕の特徴は速弾きにあら

    【連載】フルカワユタカはこう語った 第6回『リズム』 | BARKS
  • 『Base Ball Bearから湯浅将平が脱退したことについて僕が今思っていること』

    青天の霹靂とはまさにこのことだろうか。 その日、僕はそれとなく仕事を終え、電車に乗っていた。 いつものように某音楽ニュースサイトをスマホで眺めていた時のことだ。僕はそれを目にした時、当に全く以ってわけがわからなかった。事実が事実として、目の前にコップいっぱいの水が零された。コップから溢れそうで溢れなかった満たされた永遠は一瞬でその形をなくした。僕はそれを飲み込むことは愚か、一滴すら舐めることも出来なかった。 史上最高傑作の呼び声も高い『C2』をリリースし、すべては上手く進んでいるかのように見えていた。全く何の前兆も脈絡もなかった。 ほんの四ヶ月前に約二年ぶりに見に行ったツアーは当に素晴らしい出来で、若かりし頃の彼らにはなかったアダルトな雰囲気さえ漂う非常に妖艶なロックンロールだったと記憶している。砂漠に水を巻き続ける信念を背負った四人がいた。湯浅はいつもほとんど話さない。この日もそれは

    『Base Ball Bearから湯浅将平が脱退したことについて僕が今思っていること』
  • SCHOOL OF LOCK! | サカナLOCKS!

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