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2019年12月6日のブックマーク (10件)

  • 人が動く理由が共感に引っ張られ始めている。“共感”を資本とする社会へ|イケウチな人たち。 | 好きな人たちと考える、これからの豊かさ

    現在、至る所で、“行かない革命”が起こっています。 お店に行かなくても、ネットショッピングで必要なものをそろえられる。 街に行かなくても、ネット上で様々なコンテンツに触れ、楽しく過ごせる。 職場に行かなくても、リモートワークで、円滑に仕事ができる。 家の中にいても生活のほとんどのことが事足りてしまう。そして、この流れはテクノロジーの進化によって、ますます加速していくことでしょう。「ベーシックインカム」という言葉がありますが、近い将来、わざわざ生活のために働く必要はない世の中に当になるかもしれません。 そんな時に、人が行動を選択する時の思考は至って単純になるのではないでしょうか。 “やりたいことをやる”。これ以外はないでしょう。 「自分もその活動の輪に加わりたい」と思われる企業に人が集り、お金があっても共感を集められない企業は苦しくなっていくことが容易に想像がつきます。 「共感こそが、これ

    人が動く理由が共感に引っ張られ始めている。“共感”を資本とする社会へ|イケウチな人たち。 | 好きな人たちと考える、これからの豊かさ
  • 目に見えない資本主義…田坂広志 著

    第1話 これから資主義に何が起こるのか「病の治療」とは、単なる「健康の回復」ではなく、「生命システムの進化」である。 病とは、福音なり。 人間が、自身の在り方を深く見直し、生活を変え、体質を改善し、意識を高めていく「良き機会」となる。 いま我々が育てるべき資主義の「新たな芽」とは何か。 次にやってくる資主義とは、いかなる資主義か。 それは旧来の資主義と異なり、どのような進化を遂げたものであろうか。 「資主義の進化」が、従来の経済学の「土俵」を超えているからである。 従来の経済学の「土俵」とは何か。 「貨幣経済」である。 我々は、一度、「貨幣経済」という眼鏡を外して、いま経済原理に起こりつつあるパラダイム転換。 資主義に起こりつつある進化を見つめなければならない。 資主義の歴史は、「贈与経済」、「交換経済」から「貨幣経済」。 第2話 資主義の未来を予見する哲学いかにして、未

    目に見えない資本主義…田坂広志 著
  • 田坂広志著『目に見えない資本主義』で、2年前に予見された世界が、3.11を契機に日本で『見えてきた』:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 昨日(2011/3/29)、内閣官房参与へ任命された多摩大学大学院の田坂広志教授は、リーマンショックに世界が揺れた2009年、「目に見えない資主義」という著書を上梓されています。 当時、田坂先生は、プレジデント・ロイターに掲載されたこちらのインタビュー記事で、書への思いを以下のように述べられています。 「経済危機を引き起こしたグローバル資主義に対して、世界中の人たちが『やっぱり、あれはおかしかったよね』と思っている。この機を逃してはいけないと、世の中に一石を投じる意味で書き上げました」 「日型経営に自信を失っていた人たちを元気づけたいし、働く喜び『働きがい』も取り戻したい。拝金主義に抵抗する庶民の英知など、日は不思議な宝物を手にした国なんですよ」 書では、資主義の経済原理に起こりつつあるパラダイム転換として次の5つが挙げられています。 (1) 「操作主義経済」から

    田坂広志著『目に見えない資本主義』で、2年前に予見された世界が、3.11を契機に日本で『見えてきた』:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 日本の子どもの「読解力」8位から15位に急落――“PISAショック”をどう読み解く?(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

  • ヒト・モノ・カネから「共感」・「共鳴」へ。持続可能な幸福とは ~NEC未来創造会議・分科会レポート~

    従来の資主義が限界を迎えていると叫ばれているいま、「共感資主義」に注目が集まっている。株式会社eumo代表取締役・新井 和宏氏が提唱していることで知られるこの概念は、「共感」をベースに動く社会や経済を描いている。今回、NECの未来創造プロジェクトは新井氏との分科会を実施。なぜ、これからの時代に「共感」が必要なのか。新井氏の真意を問うとともに、”金融工学の限界”を知る新井氏と、”テクノロジーの限界”を知るNECフェローの江村が対談し、多様な人が共感・共鳴しあう社会の創造にむけて議論した。 共感と感性の時代へ 「現代の資主義社会のなかで、人間はお金の”奴隷”になっています。しかし、お金とは来人間が幸せになるための”ツール”だったはず。資主義やお金の概念が多様性を欠いていることが、すべての問題の原因だとわたしは考えています」 「共感資社会」の実現を目指す株式会社eumo(以下、eum

    ヒト・モノ・カネから「共感」・「共鳴」へ。持続可能な幸福とは ~NEC未来創造会議・分科会レポート~
  • 信用が陳腐化し共感の時代がやってくる。あなたは何のために働くか?

    iXキャリアコンパス , 鈴木陸夫 [ライター・エディター] and 岡 徳之 May. 18, 2019, 08:00 AM キャリア, ビジネス, ライフスタイル 8,245 会社に属し、会社のためにすべてを捧げる、そんなかつての“当たり前”が、当たり前のものではなくなりつつあります。今回は、人びとの「帰属意識」というものが今どのように変化し、それが働く個人と社会のあり方にどのような変革を迫っているのか、考えたいと思います。 お話を伺う河崎純真さんは、15歳でエンジニアとして働き始め、Tokyo Otaku Modeなど複数のITベンチャーの立ち上げ、事業売却などに携わってきた人物。現在は人びとの帰属意識の変化に適応した新しい社会システムをブロックチェーン技術で実現しようとしています。 ブロックチェーンの革新性を「馬から車。手紙からメール。国・銀行からブロックチェーン」と表現し、「信用

    信用が陳腐化し共感の時代がやってくる。あなたは何のために働くか?
  • 人類は資本主義を本当にこのまま続けられるか

    斎藤幸平(以下、斎藤):私自身も水野さんと同じように考えていますが、とくに最近は、資主義のハード・ランディングが経済の大混乱のみならず、地球環境そのものを破壊するところまでいくのではないかという危機感を抱いています。実際、過剰な利潤追求が引き起こした気候変動に代表される、環境危機の問題が極めて深刻になってきています。 今、ここで私たちが何を選ぶかで未来が変わってしまう「大分岐の時代」を迎えています。 水野和夫(以下、水野):『未来への大分岐』には、私も大いに触発されました。 日の経済論壇がアベノミクスの是非に拘泥している間に、海外では資主義の次の社会をどう構想するのか、これほどまでに具体的な議論が進んでいるのかと驚きました。日だけが「大分岐の時代」にいることから目を背けているのかもしれないね。 資主義の危機はどこまで進行しているか 斎藤:「資主義の終わりを想像するより、世界の終

    人類は資本主義を本当にこのまま続けられるか
  • 数字にできない資本主義(一目均衡) 証券部 関口慶太 - 日本経済新聞

    JR北鎌倉駅から歩いて20分ほど。鎌倉五山の第一位、建長寺は1253年に建立された日で最初の禅寺だ。3月22日、この由緒正しきお寺が株主総会の舞台となった。主催は東証マザーズに上場するIT(情報技術)サービス企業、カヤック。拠を置く鎌倉全体を「ぼくらのオフィス」と呼ぶ。総会を株主との対話の場と位置付ける企業は増えたが、カヤックは一歩先を行く。昨年は鎌倉を盛り上げる複数のアイデアを提案し株主

    数字にできない資本主義(一目均衡) 証券部 関口慶太 - 日本経済新聞
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2019/12/06
    柳沢氏は「地域資本」という概念を提唱する。人のつながりは「地域社会資本」、自然や文化を「地域環境資本」と位置付ける。どちらも金額ではうまく測れないが、地域資本を厚く持つことで持続的に成長できると説明
  • 重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」

    重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」:障害とは「テクノロジーの敗北」(1/5 ページ) ロボットが接客して、注文を取り、コーヒーを運ぶ。それだけでなく客と雑談し、メールアドレスの交換もしている。これはSFの話ではない。東京・大手町で10月7日から23日までオープンした「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」でのことだ。 このカフェは、分身ロボット「OriHime」の開発と提供を手掛ける、株式会社オリィ研究所(東京都港区)が期間限定で運営した。ロボットを動かすのは遠く離れた場所で寝たきりで生活する、重い障害のある人をはじめとした外出困難な人たち。期間中30人が働き、カフェを訪れた約2000人を接客した。 カフェは2020年までの常設化を目指している。オリィ研究所の代表取締役所長の吉藤オリィ

    重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」
  • 社会人にとっての「学び」とは?リカレント教育の必要性 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)

    終身雇用制度が崩壊しつつある現代。一つの会社に依存せずにキャリアを構築していくためにも、社会に出てからの「学び直し」が必要とされている。 ところが、学校教育とは違い、社会人の学びは体系化されておらず、何をどう学ぶべきかがわからないがゆえにアクションを起こせない人も少なくない。 「優秀な人材」として生き残っていくためには、何をどう学ぶべきなのか。 経済産業省という立場から社会人の学び直しを推奨する「リカレント教育」に携わる浅野大介さんと、企業に勤めながらビジネススクールで学び直しを実践する宇佐見彰太さんが、「社会人の学び直し」のあり方について語った。 ※記事はリディラバが主催するカンファレンスR-SICのセッションを記事にした前編です。 ...

    社会人にとっての「学び」とは?リカレント教育の必要性 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)