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2019年12月11日のブックマーク (12件)

  • 徹底解説!新学習指導要領「生きる力」改訂のポイント

    2020~2030年の学校教育の基盤を担う、学習指導要領「生きる力」が既に一部で実施されています。 小学校でプログラミング科目が追加される、英語教育が必修化になるなど、2017・2018年改訂の学習指導要領の一部は知っていても、全貌を把握できている方は少ないかと思います。 この記事では、前半で学習指導要領の改訂に関する基的な内容を、後半で新たに始まる学習指導要領「生きる力」について解説します。 「改訂のポイントを抑えたい」という方は、「新しい学習指導要領『生きる力』の5つのポイント」までを読めば、大枠を把握することができます。 後半では、各教育機関別で学習指導要領の内容を説明しています。改訂された内容の詳細を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 学習指導要領とは 学習指導要領とは、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準のことです。 日全国のどの地域でも一定の水準の

  • 文部科学省が掲げる「確かな学力」とは?学力向上の方法も解説 | 子育て | オリーブオイルをひとまわし

    「確かな学力」とは、基礎的・基的な「知識・技能」に加え、これからの子どもたちに必要な「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・表現力」を含めた幅広い学力のことをいう。 近年は学校で知識を詰め込むだけの教育ではなく、子どもたちが得た知識をその後の人生で生かしていけるような教育が求められている。なぜなら、予想ができないような激しい変化が訪れるこれからの社会においては、学校で得た知識のみでは限界があるからだ。そのため、学校を卒業して社会人になってからも、生涯に渡って学び続ける必要があるのだ。

    文部科学省が掲げる「確かな学力」とは?学力向上の方法も解説 | 子育て | オリーブオイルをひとまわし
  • 【先生の働き方は変わるのか?】半世紀ぶりの給特法改正を解説(#2:予想される副作用)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前回の記事で紹介したように、先日、約半世紀ぶりに、公立学校の先生たちに関わる法律、給特法が改正された。2つの柱があり、ひとつは、時間外勤務の上限を定めたガイドラインを格上げしたこと、もうひとつは、いまは認められていない、年間の変形労働時間制を選択的に導入できるようにしたことだ。 ◎前回記事:【先生の働き方は変わるのか?】半世紀ぶりの給特法改正を解説(#1:2つの柱) 先生たちが超忙しいことは、ずいぶん有名になったが、今回の法改正で、少しは変わるだろうか? これは、YesともNoとも即答しにくい。なぜなら、どう運用、活用されるかにもよるから。 前回も一部触れたが、きょうは、今後に向けて、かなり心配なことがあるということを解説する。3点に要約するつもりだが、この記事では2点、お話しする。 どんな施策、打ち手もいいことばかりではない。多くの場合、負の側面とか、副作用もあるものだ。とりわけ、学校教

    【先生の働き方は変わるのか?】半世紀ぶりの給特法改正を解説(#2:予想される副作用)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • yahatameikomaki

    色とりどりの材を巻き込んでいる姿と個性豊かな生産者さんがいらっしゃる姿をイメージしてみました。 たくさんの栄養とたくさんの愛情をお届けできますように。 東日大震災をきっかけに生まれた東北べる通信(材付き情報誌)に2015年に出会い、 卓で「いただきます」と発する更なる奥には生産者さんがいらっしゃるということを教えて頂きました。 世の中には沢山の材が溢れている様に見えます。 どこへ行ってもびっちりと材が並んでいる様に見えます。 でも、それもこれも予想とは違う形相を見せる自然と日々向き合いながら、どなたかが一生懸命作っている材の数々だったんですよね。 ここに気づいてから、私のへの関心が変わりました。 ***** どなたがべ物を作っているのか? どんなべ物を作っているのか? どんな土地で作っているのか? どんな風に作っているのか? ***** べ物一つ一つが奥深く 知ると

    yahatameikomaki
  • “エシカル”な職業、猟師が若者のあこがれに | ウェブ電通報

    エシカルという言葉をご存じでしょうか?エシカル(ethical)とは、来は「倫理的」「道徳上の」という意味。近年では、環境保全や持続可能性に配慮した商品を進んで購入することを「エシカル消費」と呼び、欧米を中心に若者たちの注目を集めています。 スペックや価格といった実利で商品を決めるのではなく、より環境負荷が少ないブランドをクールと感じる新しい価値観といえるでしょう。 未来社会においては、エシカルな価値観は、単なる消費トレンドを超えて、ライフスタイルそのものに昇華しているかもしれません。 よく考えてみると、石油や天然ガスで発電された電気を使い、インターネットに接続したり、工場で生産されたモノをお金で買ったり、都市の暮らし自体が、そもそも“エシカル”ではありません。 “エシカル”な心が高まった若者にとって、都市の暮らしで、名声を得ることや、経済的に成功することは必ずしも価値あることではなくな

    “エシカル”な職業、猟師が若者のあこがれに | ウェブ電通報
  • 土佐町が全国学力テストへの意見書、他の自治体も続くべき!(前屋毅) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    高知県の土佐町議会は10日、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われている「全国学力テスト」について、現在の全員を対象とする悉皆式から一部だけを対象とする抽出式に改めるべきとする意見書を文部科学大臣に提出することを賛成多数で決めた。 『NHK NEWS WEB 高知 NEWS WEB』は、「意見書では、子どもたちが都道府県独自の学力調査もあってテスト漬けの状態だと指摘しているほか、教員がテストの分析と対策に追われ疲弊しているなどとして、学力テストのあり方を改めることを求めています」と報じている。全国学力テストのために、過去の問題(過去問)を繰り返し子どもにやらせたりのテスト対策は、いまや、ほとんどの学校で行われている。テスト対策に時間が割かれるため、正規の授業時間をやり繰りしなければならないのも実情だ。「全国学力テストがなくなれば、かなり働き方に余裕ができる」という教員の声も、よく聞く。

    土佐町が全国学力テストへの意見書、他の自治体も続くべき!(前屋毅) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 社会課題解決のためのインセンティブ設計とは? | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)

    かつての地縁、血縁にもとづくコミュニティが衰退し、テクノロジーの発達などによって、社会が多様化・複雑化していく中で、これから先「社会」のあり様はどうなっていくのか――。 情報社会論や公共政策を専門とする東京工業大学 准教授の西田 亮介さんをモデレーターに迎え、地域で起業家支援などを行うNext Commons Labの林篤志さん、「社会の無関心の打破」を理念に事業をつくってきた株式会社Ridilover代表の安部敏樹が議論した。 ※記事は、リディラバが主催する社会課題カンファレンス R-SIC 2019のセッション「未来予測『ポスト資主義』の世界」を記事にした後編です。 社会問題解決のためのインセンティブ設計とは? 安部敏樹  前回の議論の中でNext Commons Labの林さんから、サービスを交換する媒体となっているのは主に貨幣だけれども、それとは異なる新しい価値軸をつくっていき

    社会課題解決のためのインセンティブ設計とは? | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
  • 学校に「先生!」と電話をかける前にすべきこと

    いじめをしたことがある子どもは約9割 国立教育政策研究所が、いじめについて特定の数百人の児童を対象に小学4年生から中学3年生までの6年間を追跡調査した結果をご紹介します。 「6年間のうちでいじめたことがありますか?」という質問に対し、「ある」と答えた人が87%で全体の約9割。次に、「6年間のうちでいじめられたことがありますか?」という問いにも、約9割の88%が「ある」と回答しています。 いじめに加担していないし、いじめられてもいないという人は、全体の1割もいないだろうということです。 かつての文部科学省での「いじめ」の定義は、「自分より弱い者に対して一方的に」「断続的に」攻撃を加えた場合とされていました。いわゆる弱い者いじめです。 しかし、平成18年度からは『「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。

    学校に「先生!」と電話をかける前にすべきこと
  • https://president.jp/articles/amp/31200

  • AIは教育に何をもたらすのか――活用に向けて乗り越えるべき課題とは?

    民間試験導入の見送り――英語教育AIは支えることができるのか? パネルディスカッションのテーマは「AI教育に何をもたらすのか?」。ちょうど英語の民間試験導入の見送りが発表されたタイミングでもあることから、パネリストを務めたアイード代表取締役CEOの宮澤瑞希氏は「教育現場の課題」に英語教育改革を取り上げた。 アイード株式会社 代表取締役CEO 宮澤瑞希氏 現場の声として紹介されたのは、小学校のある音楽専科の教員の「移行期間の現在は英語が得意な自分が対応しているが、来年から全担任が対応することになる。大学受験以降英語に触れていない教員がほとんどだが、当に対応できるのか不安」という声。そしてある高校教員の「書く・話すの能力を学んで身に付けること自体は重要で、学びのきっかけになると思っていた。令和6年度の仕切り直しまでに地域・経済格差問題(受験料・内容・難易度など)、試験官の差異問題は解決さ

    AIは教育に何をもたらすのか――活用に向けて乗り越えるべき課題とは?
  • マネジャーの仕事は「頼むこと」と「謝ること」 サイボウズ山田氏が語る、“最軽量”のマネジメント術

    マネジャーの仕事は「頼むこと」と「謝ること」 サイボウズ山田氏が語る、“最軽量”のマネジメント術 マネジャーにすべてを背負わせるのは、もうやめよう。多様な働き方時代の「新マネジメント論」 #2/2 2019年9月4日、サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2019」が開催されました。サイボウズの商品やサービスを紹介する総合イベントで、今年は東京・大阪・名古屋の3都市で開催されます。テーマは「モンスターへの挑戦状」で、実体はないのに支配されているさまざまな“思い込み”に立ち向かうというメッセージが込められています。パートでは、取締役副社長の山田理氏による『マネジャーにすべてを背負わせるのは、もうやめよう。多様な働き方時代の「新マネジメント論」』のセッションの模様をお届けします。11月7日に書籍『最軽量のマネジメント』を上梓した山田氏。新しい時代へのパラダイムシフトが進行して

    マネジャーの仕事は「頼むこと」と「謝ること」 サイボウズ山田氏が語る、“最軽量”のマネジメント術
  • デジタルマーケティングを基礎から学ぶオンラインの学校 『マーケティングカレッジ(MARC)』開校 |EdTech Media