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2019年12月29日のブックマーク (21件)

  • 2049年には実現している!? 「お金」のない社会とは?

  • 「お金自体を使わない」世界が広がっていく必然

    「無料化」の流れが止まらないわけ 私はキャッシュレスこそがこの先「お金」が消えていく出発点だと認識しています。一方でキャッシュレスの動きとは別に「お金」を「使わない」「稼ぐ必要が無い」世界というものも急速に拡大し始めています。 資主義の社会には唯一の原理があります。それは貨幣を多くコントロールできる主体が勝者である、というものです。この原理にもとづき、資主義の勝者になるには、手元に多くの資金を保持していることが条件で、そのため富裕層から最貧層にいたるまでを等しく貫く行動原理として「使わないで済むならお金は使わない」という原則的な考え方があります。 そうした社会の中で事業を行っていくことを前提に、ユーザーたちから選ばれることを至上とするのであれば、「無料」であることが最強となります。 ただし無料化という戦略に対しては様々な意見があります。大会社であれば、無料でサービスを提供し、多くのユー

    「お金自体を使わない」世界が広がっていく必然
  • 「キャッシュレス」の先に待つのは「マネーレス」である|中公新書ラクレONLINE

    キャッシュレスサービスに電子マネー、仮想通貨(暗号資産)、ブロックチェーン。「フィンテック」という言葉のもとに、「お金」のあり方が変わり始めたのを実感している方も多いのでは? インターネットと社会の関係を長年研究し、早稲田大学大学院で教授を務める斉藤賢爾さんは、この先「貨幣経済が衰退する可能性は高く、その未来にまったく異なる世界が立ち上がる」と主張しています。そこでその斉藤先生の新刊『2049年「お金」消滅』より"はじめに"をご紹介いたします。 お金が消えるのと同時に消える職業とは? 変わらず価値を持つものとは? その先で私たちは何を歓びに生きる? このを手に、混沌たる世界を進め! ―――――――――――――――――――― <はじめに> ――隔世の感―― このを手にしたあなたは、今、おいくつでしょうか? 何歳にせよ、数十年かの間、日や世界のどこかで生きてきた中で、身のまわりの社会や環

    「キャッシュレス」の先に待つのは「マネーレス」である|中公新書ラクレONLINE
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2019/12/29
  • 学校で「一人1台」環境で1年以上学んだ児童生徒170名に実態を聞いてみた - EverLearning!

    日は、独自に収集したアンケートの結果を紹介しながらこのブログらしい「学習者中心」の目線で教育におけるICT機器の活用について考えてみたいと思います。 このブログでは過去、一貫して「学習者」の立場で自分専用の端末のメリットを(資格試験や情報のインプットなどの具体的なシーンを挙げながら)紹介してきました。そんな中、今年の後半に入ってから、急速に国が「一人1台の教育用端末を義務教育で当たり前の環境にする」べく、動き出しました。 特に12月13日に発表された「GIGAスクール構想」では2200億円という巨額の補正予算が組まれ、この補正予算は2019年度の補正予算ということもあり仕組みさえ整えばすぐにでも執行可能というスピード感で動き始めました。こうした報道や急速な動きに、当方の周囲の教育ICTを推進すべく活動している多くの方達は、まさに千載一遇のチャンスとばかりに大いに盛り上がっております。 w

    学校で「一人1台」環境で1年以上学んだ児童生徒170名に実態を聞いてみた - EverLearning!
  • 「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    社会課題に関心を持ち、何か行動を起こしたいと考えても、「何をしたらいいかわからない」「自分には無理かもしれない」と思い、なかなか行動に移せないという人も多いのではないだろうか? そんな人たちに向けて、ソーシャルビジネスの第一線で活躍する方々が力強いメッセージを送るイベント「ソーシャル・ビジネス・フォーラム2019」(主催:有限会社トラスト)が、東京・日橋で11月20日に行われた。一堂に会することが珍しいソーシャルビジネスの第一人者が集結したイベントの様子をレポートする。 ソーシャルビジネスに関わる第一人者が集結 まずは、ゲストスピーチを行った6名の方々を紹介したい(プロフィールは一部抜粋)。 ムハマド・ユヌス氏:グラミン銀行の創設者で、2006年ノーベル平和賞受賞。 スプツニ子!氏:2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教を務め、現在は東京藝術大学デザイン科准教授

    「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 石山アンジュが考える、衰退する日本で生き残るための意外なソリューション | 境界線の越えかた | EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン

    fan-uwajima
    fan-uwajima 2019/12/29
    今の日本には、独居老人や引きこもり、女性の子育て負担など、さまざまな問題が生じています。そしてこれらの問題は、他者とのつながりが少ないことが一因となって生じているのではないでしょうか。
  • 日本の若者たち、「コト消費」から「ヒト消費」に激変していた…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    新宿ゴールデン街で起きていること 最近身の回りで私が経験した異なる3つの出来事の話をします。若者のお金の遣い方にまつわる話です。 経営コンサルタントの仕事として追いかけているテーマでもあるのですが、データを分析するよりもこれらの「傍証」のほうが経済の実態をあらわしているように思えます。共通のキーワードは「ヒト消費」です。 ひとつめは先日、酔いつぶれかけた友人を新宿のゴールデン街まで届けにいった話です。週末にパーティーがあってお開きになって、同じ方向の地下鉄で帰路についた友人が「新宿三丁目で降りてひとりで行きたい場所がある」と言うのです。 たまたま私も新宿三丁目駅で降りても自宅まで歩いて帰られる距離なので、友人と一緒に下車してそのお店まで送っていったわけです。日曜日の23時過ぎ、普段ならにぎわう新宿の街も比較的人通りが少ない時間帯。通りを歩く人たちも帰りを急ぐひとばかり。 ところがゴールデン

    日本の若者たち、「コト消費」から「ヒト消費」に激変していた…!(鈴木 貴博) @moneygendai
  • 【U30マーケ】若者は価値観と信念を共有し、消費/行動する

    U30(アンダー30/30歳以下の若者世代)の消費行動や市場は、「時代」と「自分」の相互作用で繁栄し、インターネットとSNSの登場を経て多様化してきた。 記事では、Z世代のマーケティング心理を代弁する辻愛沙子氏と、SNSと若者の動向に詳しいメディア研究者の天野彬氏が、U30の自己表現とマーケティングの相関性について語る。 さらに後半では、次なる「自己表現」手法の模索について、キヤノンマーケティングジャパン吉武裕子氏とともにアイデアを出し合った。

    【U30マーケ】若者は価値観と信念を共有し、消費/行動する
  • デザインとは「迷いなき関係づくり」であり「エンビジョン」

    「デザイン」という言葉が持つ意味が広がり、それが求められる領域も広がっている。空間、体験、サービス、そして都市や社会……。さまざまなモノやコト、場所にデザインが求められている。なぜ今、デザインが重要なのか。

    デザインとは「迷いなき関係づくり」であり「エンビジョン」
  • 起業家たちが選ぶ「今年の一冊」 2019年に影響を受けた書籍・漫画とは?(後編) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    年末年始は書籍を読んで、インプットの時間に充てる──そう意気込んでいる人も多いのではないだろうか。とはいえ、限られた休みの間でどんなを読うべきか。頭を悩ませている人も多いと思う。 今回、Forbes JAPANは起業家たちにアンケートを実施。2019年に読んでよかったと思うを聞いた。 世の中に新しい価値を生み出してきた起業家たちがオススメする一冊とは?(※回答の中には動画コンテンツが含まれているものもあります)。 (前編はこちら) グッドパッチ 土屋尚史 ・ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代(三笠書房) ダニエル・ピンクのハイ・コンセプトは実は13年前のです。ずっと読もう読もうと思っていましたが、なぜか買ったきり読んでおらず数年が経過していました。今年たまたま出張で時間が空いたので読んだのですが、内容にびっくりしました。書いてある事がGoodpatchを起業して以来、僕

    起業家たちが選ぶ「今年の一冊」 2019年に影響を受けた書籍・漫画とは?(後編) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 自身の価値を高め続けるために―ビジネスパーソン必読! 2019年の厳選記事5選 | Pickup | EL BORDE(エル・ボルデ) by Nomura - ビジネスもプライベートも妥協しないミライを築くためのWEBマガジン

    2019.12.26 NEW 自身の価値を高め続けるために―ビジネスパーソン必読! 2019年の厳選記事5選 2019年も、残すところあと僅か。読者の皆さんにとって、今年はどんな1年でしたか? 日のミライを創造する若きビジネスパーソンのためのメディア「EL BORDE(エル・ボルデ)」は今年、計100近くの記事を公開してきました。 年内最後の配信となる今回の記事は、今年公開した記事の中から、いまなお話題の記事、2020年に向けて読んでおきたい記事を編集部が厳選して紹介します。 EL BORDEの記事から、今年話題になったトレンドをしっかりおさえて、来年もビジネスパーソンとしての価値を高め続けるヒントを探してみてはいかがでしょうか。 年末年始のお供として、ぜひお読みください。 動き始めた第四次産業革命の波 2020年から格導入が始まる「5G」。今年夏に総務省が各通信業者に5Gの商用免許

    自身の価値を高め続けるために―ビジネスパーソン必読! 2019年の厳選記事5選 | Pickup | EL BORDE(エル・ボルデ) by Nomura - ビジネスもプライベートも妥協しないミライを築くためのWEBマガジン
  • 地域学習における児童のシビックプライド形成に関する研究

    現代の地域コミュニティには,地域住民の地域に対する関心の低さという課題がある.解決には,地域に対する愛着と誇りという意味のシビックプライドの考え方が必要である.この考え方の醸成のきっかけとして,小学校で取り組まれる地域学習が位置づけられる.研究では,熊市内にある向山小学校を対象に,地域学習によって児童に起きる,地域に対する意識の変化の構造とその行程を明らかにすることが目的である.児童の好きな風景の絵や理由と10年後の校区をこうしたいという設問の回答を,共起ネットワークなどを用いて分析した.その結果,地域学習を通じた他者との関わりが地域に対する意識の変化を生むことが分かった.

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 日本最大級のガジェット&テクノロジーサイト

  • 学校で「一人1台」環境で1年以上学んだ児童生徒170名に実態を聞いてみた - EverLearning!

    日は、独自に収集したアンケートの結果を紹介しながらこのブログらしい「学習者中心」の目線で教育におけるICT機器の活用について考えてみたいと思います。 このブログでは過去、一貫して「学習者」の立場で自分専用の端末のメリットを(資格試験や情報のインプットなどの具体的なシーンを挙げながら)紹介してきました。そんな中、今年の後半に入ってから、急速に国が「一人1台の教育用端末を義務教育で当たり前の環境にする」べく、動き出しました。 特に12月13日に発表された「GIGAスクール構想」では2200億円という巨額の補正予算が組まれ、この補正予算は2019年度の補正予算ということもあり仕組みさえ整えばすぐにでも執行可能というスピード感で動き始めました。こうした報道や急速な動きに、当方の周囲の教育ICTを推進すべく活動している多くの方達は、まさに千載一遇のチャンスとばかりに大いに盛り上がっております。 w

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  • 学校で広がる「起業家教育」、成功の2つの鍵

    いまや中学生の3分の1以上が「起業教育」を受けているのをご存じだろうか。経済産業省が2015年に行った調査では、小学校の10%、中学校の33%がすでに起業教育に取り組んでいる(全国の小中学校2000校対象、有効回答数569)。 政府が起業教育に力を入れ始めたのは今から10年以上前。生産年齢人口の減少やグローバル化、技術革新などによって社会や職業の在り方が大きく変化する中で、子どもたちに未来を切り開いていく力を持たせる狙いがあった。経産省の管轄として始まり、現在は中小企業庁と文部科学省が主導している「起業教育」だが、今後さらに加速する可能性がある。経産省が再び動き出したのだ。 経産省による教育改革の狙い 今年1月、経産省は教育サービス産業室を新設し『「未来の教室」とEdTech研究会』という取り組みを始めた。同研究会は、IT技術等を活⽤した新たな教育サービス(EdTech)などを用い

    学校で広がる「起業家教育」、成功の2つの鍵
  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
  • コレクティブ・インパクトの「はじめの一歩」が見つかった感謝の夜:『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』出版記念セミナーレポート(竹之下倫志)|英治出版オンライン

    コレクティブ・インパクトの「はじめの一歩」が見つかった感謝の夜:『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』出版記念セミナーレポート(竹之下倫志) 一つの組織ではなく、幅広いコラボレーションによって社会全体で問題解決を目指す「コレクティブ・インパクト」という手法がいま注目を集めています。その実践書『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』の読者である竹之下倫志さん(英治出版オンライン 編集パートナー)に、セミナーを通して考えたことを綴っていただきました。社会課題に取り組む人の最大の悩み――とにかく力が足りない!社会課題に取り組む人と組織が直面しやすい悩みがある。それは自分たちの力量の限界である。 たいていの社会課題は複数の事象が絡み合って発生している。その複数の事象を自分たちのリソースだけで取り組もうとすると、見える範囲、関われる範囲の活動となってしまう。その結果、課題解決にはいたらない。

    コレクティブ・インパクトの「はじめの一歩」が見つかった感謝の夜:『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』出版記念セミナーレポート(竹之下倫志)|英治出版オンライン
  • コレクティブ・インパクト実践論 企業と社会の利益は一致する | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    特定の社会課題の解決や新しい社会のビジョン実現を、どのようにしたら意図的に起こせるのか。その方法論を示した「ソーシャルイノベーション」(社会変革)の分野がいま、NPOや公的セクターだけでなく、企業からも注目を集めている。社会課題の解決を目指すことで、企業の社会的責任を果たせるだけでなく、成熟した市場において新たなニーズを発見できたからで、経済的な価値の創造へとつながるのだ。稿は、ソーシャルイノベーションの系譜をたどりながら、企業とNPO、行政などが共通のアジェンダを設定し連携して課題解決に当たる、新たなアプローチ「コレクティブ・インパクト」の実践方法を提示する。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2019年2月号より抜粋版をお届けする。 なぜいま、ソーシャルイノベーションなのか 街中や駅前で『ビッグイシュー日版』という雑誌を販売する人の姿を見たことがあるだろうか。これは

    コレクティブ・インパクト実践論 企業と社会の利益は一致する | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「主語は“YOU”ではなく“I”」——感情を原動力にする組織論【TOP LIVE】 | CRAZY MAGAZINE | 株式会社CRAZY(株式会社クレイジー) | CRAZY,Inc.

    マインドフルネスや瞑想に注目が集まり、ビジネスにおいても「内省」や「感情」の価値が認識されつつあるように感じます。そんな中「『感情』を原動力にする新時代の組織とは」をテーマに、CRAZYの代表・森山和彦と他業種の代表が組織哲学を語るTOP LIVEを開催しました。 シリーズ第11回目のゲストは、2019年10月3日に著書『ハートドリブン』を発売した、株式会社アカツキ代表取締役CEOの塩田元規氏です。感情を原動力にするために、個人でできること、組織においての実践法とは。両者の体験をもとに見えてきた、感情経営に必要な考え方をお届けします。 一見非効率にみえて「効率的」な感情経営のススメ乾 将豪(以下、乾):今日のテーマは「感情を原動力にする組織」なので、まずは“なぜ経営に感情が大切なのか”を聞かせてください。 森山和彦(以下、森山):その問いが成立している時点で、違和感を感じてしまうよね。だっ

    「主語は“YOU”ではなく“I”」——感情を原動力にする組織論【TOP LIVE】 | CRAZY MAGAZINE | 株式会社CRAZY(株式会社クレイジー) | CRAZY,Inc.
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2019/12/29
    ★ハートドリブンサークル。上:internal(内部) 下:external(外部) 右:feel(感じる) 左:think(考える) 塩田氏:人生という旅は、自分の内側の大切なもの、つまりinternal(内部)の「feel」からアイデアが生まれ★
  • 『直感の経営』 - 一条真也の新ハートフル・ブログ

    一条真也です。 『直感の経営』野中郁次郎・山口一郎著(KADOKAWA)を読みました。「『共感の哲学』で読み解く動態経営論」というサブタイトルがついています。著者の1人である野中郁次郎は1935年東京都生まれ。58年早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造勤務ののち、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。南山大学、防衛大学校、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学各教授、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院ゼロックス知識学特別名誉教授を経て、一橋大学名誉教授、早稲田大学特任教授、日学士院会員。ナレッジマネジメントを世界に広めた知識創造理論の権威です。もう1人の山口一郎氏は1947年宮崎県生まれ。74年上智大学大学院哲学研究科修士課程修了後、ミュンヘン大学哲学部哲学科に留学。79年ミュンヘン大学にてPh.D.(哲学博士)取得。94年ボッフム大学にて哲学教授資格(Ha

    『直感の経営』 - 一条真也の新ハートフル・ブログ