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  • 最も反響があった、世界のグッドアイデアとは?【2021年まとめ】 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    2021年も残りあとわずか。今回の記事では、2021年1月~11月の間に最も反響があった記事10選をご紹介する。ニュースやコラム、インタビューなど様々な記事が並んでいるので、1年の主要な記事をまとめて読みたい人や、もしかしたら読み逃しがあるかも……という方は是非チェックしてみてほしい。 それでは、早速ご紹介していこう。 2021年最も反響があった、世界のグッドアイデア10選 01.「働かない」が生み出す価値 品ロスゼロの「捨てないパン屋」が「働かないパン屋」になった理由 02.知っているようで知らない?「多様性」を改めて考える 多様性ってそもそも何?その必要性を考える【ウェルビーイング特集 #21 多様性】 03.皮までまるごと活用 捨てられる皮を救う。パッケージも「じゃがいも」なフライドポテト 04.中国のもてなし文化に大きな変化 中国で「べ残し禁止法」が可決。品ロス削減へ 05.

    最も反響があった、世界のグッドアイデアとは?【2021年まとめ】 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • デジタルウェルビーイングとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    デジタルウェルビーイングとは? デジタルウェルビーイングとは、健康的なデジタルテクノロジーの使用によるウェルビーイングな状態のこと。digitalwellbeing.orgによると、その定義は多種多様であり、例えばUNESCOは、デジタルメディアを通した中期的、長期的な人間のウェルビーイングの向上だと述べており、イギリスのEdTech団体であるJISCは、デジタルに関する自身の健康、安全、関係、ワークライフバランスに気を付ける力だとしている。 なぜ今デジタルウェルビーイングが注目されているのか スマートフォンやタブレットが世界中に普及し、もはやテクノロジーなしで生きていくのは難しい現代となった。それに加えて、新型コロナ感染拡大の影響でソーシャルディスタンスをとるようになった私たちは、日常生活を送るためにテクノロジーにますます依存するようになった。リモートワークの普及などで、これまで以上にデ

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  • ノルウェーがウェルビーイング国家戦略を公表 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    未曽有のパンデミック、止まらない自然災害、テクノロジーの急速な発達。いくつもの荒波により日々変化する今日の生活環境で、「これからどう生きるか」について以前よりも深く考えるようになった人は多いのではないだろうか。 ある程度国家が経済発展し、衣住に困らず、教育制度も整備された社会において、人々の人生をさらに豊かにするものとは何だろう。金銭や、物質的な豊かさだけではなく、それは健康や安全、または良好な人間関係だったり、物事に習熟することだったりするかもしれない。 そんな中、北欧のノルウェー政府は、ウェルビーイングに関する新たな国家戦略を策定することを2021年7月末に発表した。GDPに変わるような、人々の暮らしの質的な良さを測ることができる指標を創り出し、国家をより良い方向へ導こうというのだ。 政策の一つとして、まず政府は国民の正直な声を聞くことに取り組んだ。現在は、ノルウェー統計局が人々の

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  • ウェルビーイングとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    ウェルビーイングとは? Well-being(ウェルビーイング)とは、心身と社会的な健康を意味する概念。決まった訳し方はなく、満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せを表す言葉である。瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは異なり、「持続的な」幸せを意味するのがウェルビーイングだ。 厚生労働省は、この言葉を「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」だとしている。 初めてウェルビーイングという言葉が言及されたのは、1946年の世界保健機関(WHO)設立の際に考案された憲章。WHO設立者の1人である施思明(スーミン・スー)が、予防医学(病気の予防・治療)だけでなく、健康の促進の重要性を提唱し、“健康”を機関名や憲章に取り入れるよう提案した。 健康とは、病気でないとか、弱っていないということでは

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  • 【わかる、えらぶ、エシカル#11】地域独自の伝統的な食文化を守る。「郷土料理」を食べよう | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消費のことで、誰にでもできる社会貢献のアクションとして、注目されています。 特集では前回(全9回)の続編として、約6カ月にわたりエシカル消費のおすすめ11テーマを解説していきます。第11回は、「郷土料理」について詳しく解説します! 郷土料理とは地域独自の産物でつくられる料理 郷土料理は、ある一定の地域でとれる魚や野菜、肉などを使い、風土にあった地域独自の調理法でつくられ、昔から伝えられてきた料理を意味します。 日は南北に長く、森、山、川、そして海などの自然に恵まれ、四季があります。そのため、全国各地に個性があふれる郷土料理が存在します。 たとえば、寒い季節にぴったりな北海道の三平汁(さんぺいじる)、アサリのうまみが美味しい東京の深川めし、見た目が色鮮やかな岡山県のばら寿司(ずし)、長崎県の具雑煮など

    【わかる、えらぶ、エシカル#11】地域独自の伝統的な食文化を守る。「郷土料理」を食べよう | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 「小さな問いから社会が変わる」北海道東川町に人生の学校をつくるCompathの挑戦 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    2017年9月。はじまりは、デンマークへの二人旅。新しいものに触れて対話をし、人生を問い直した二人が旅の中で一番ときめいたのが、「大人の人生の学校」と呼ばれる、フォルケホイスコーレだった。 「キャリアって、一直線じゃなくてもいいんだ。紆余曲折してもいいんだ」「個人が立ち止まる場所を、合法的に認めている社会があったなんて」そんな感動がいつしか、「日に問いという一歩踏み出すスペースをつくる」という会社のビジョンに変わった。 「小さな問いから社会が変わるということを、信じたい」 そう語るのは、株式会社Compath(コンパス)共同代表の遠又香さんと安井早紀さんだ。二人は今、北海道の東川町を舞台に、フォルケホイスコーレをつくろうと動き出している。6月6日にオンラインで会社設立記念イベントが行われ、二人のこれからを祝福し、多くの人が集まった。 第一部ではゲストと一緒に「なぜ今、社会にフォルケホイス

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  • 「分断する」経済から「つながる」経済へ。アフターコロナの世界とサステナビリティ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    記事は IDEAS FOR GOOD Business Design Lab のニュースレター4月号でお送りしたIDEAS FOR GOOD編集長コラムの内容を一部編集のうえ掲載したものです。 世界中で猛威をふるい、私たち人類を終わりの見えない恐怖と不安に陥れている、新型コロナウイルス。IDEAS FOR GOODではこれまでにも #ShareTheLightSide を合言葉に、未曽有のパンデミック状況下においても希望を捨てず、コロナと立ち向かっている素敵なアイデアを世界中から集め、ご紹介してきました。 新型コロナウイルスがいつ収束するのか、今のところそれは誰にも分かりません。4月15日には、断続的なソーシャルディスタンシングの必要性は2022年まで続くかもしれないというハーバード大学の研究も出ています。とても不確実な未来が私たちを待ち受けていますが、一つ言えることは、現在も含めてコ

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  • “課題先進企業”だからできること。社会起業家×楽天がテクノロジーで課題解決 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    世の中には、「社会を変えたい」という素敵な想いを持つ人が大勢いる。しかし、その人たちが想いを実現するための十分なリソースをすべて持ち合わせているとは限らない。 そんな「社会をよくしたい熱い想いがあるけれど、必要なスキルを持つ人や資金が足りていない」という社会起業家と協働して、楽天株式会社(以下、楽天)が社会課題の解決を目指すプログラムが「Rakuten Social Accelerator(楽天ソーシャルアクセラレーター、以下RSA)」だ。「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という想いを掲げる楽天が昨年度から始めたプロジェクトである。 RSAは、社会起業家と楽天社員がプロジェクトチームを組成し、テクノロジーを活用した社会課題解決に半年間取り組む。その成果発表の場として、2019年12月15日に「Rakuten Social Accelerator(楽天ソーシャルアク

    “課題先進企業”だからできること。社会起業家×楽天がテクノロジーで課題解決 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2020/01/18
    「社会をよくしたい熱い想いがあるけれど、必要なスキルを持つ人や資金が足りていない」という社会起業家と協働して社会課題の解決を目指すプログラムが「Rakuten Social Accelerator(楽天ソーシャルアクセラレーター
  • 「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    社会課題に関心を持ち、何か行動を起こしたいと考えても、「何をしたらいいかわからない」「自分には無理かもしれない」と思い、なかなか行動に移せないという人も多いのではないだろうか? そんな人たちに向けて、ソーシャルビジネスの第一線で活躍する方々が力強いメッセージを送るイベント「ソーシャル・ビジネス・フォーラム2019」(主催:有限会社トラスト)が、東京・日橋で11月20日に行われた。一堂に会することが珍しいソーシャルビジネスの第一人者が集結したイベントの様子をレポートする。 ソーシャルビジネスに関わる第一人者が集結 まずは、ゲストスピーチを行った6名の方々を紹介したい(プロフィールは一部抜粋)。 ムハマド・ユヌス氏:グラミン銀行の創設者で、2006年ノーベル平和賞受賞。 スプツニ子!氏:2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教を務め、現在は東京藝術大学デザイン科准教授

    「誰もが世界を変えられる」ソーシャルビジネスの第一人者たちが投げかけた3つのメッセージ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • サーキュラーエコノミー(循環経済/循環型経済)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    上記のバタフライ・ダイアグラムは3原則に基づいて3つの階層に分かれている。一番上の層が、経済システムにインプットする資源を示しており、真ん中の層が経済システム、そして一番下の層が経済システムによりもたらされる負の外部性を意味する。ここでは、それぞれの層に沿って意味を説明しこう。 経済システムにインプットされる資源は、「再生可能資源」と「有限資源」の2つに分かれている。「再生可能資源」は、木材や綿、料など、自然界において分解・再生することができ、バイオスフィア(生物圏)を通じた循環をデザインすることができる生物資源を意味する。 一方の有限資源は、有限で枯渇性があり、自然界ではすぐに分解できない鉄やアルミニウム、プラスチックなどの技術資源を意味する。これらの資源は、自然界への流出を防ぐために、テクノスフィア(技術圏)の中で循環を閉じる必要がある。 ここで重要となるのは、生物資源と技術資源とい

    サーキュラーエコノミー(循環経済/循環型経済)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 【Circular Cities Week Tokyoレポ】企業と消費者と行政の力で。サーキュラーエコノミーを実現するためにできること | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    このところ盛り上がりを見せるサーキュラーエコノミーだが、企業や組織はどのようにしてこの流れを取り入れたらいいのか。2019年11月1日に、サーキュラーエコノミーの国際ネットワークであるCircular Economy Clubが主催するイベント「Circular Cities Week Tokyo Workshop」が行われた。会場は、これまでもサステナビリティに関するイベントを数々開催してきたTRUNK(HOTEL)だ。 イベントは、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーの坂野晶氏による「サーキュラーエコノミー・日や東京での現状」をテーマにしたプレゼンテーションから始まった。続いて、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開する、株式会社Nature Innovation Groupの丸川照司氏による事例紹介が行われた。 そして今回のイベントの目玉は、その後に行われたワークショップだ。参

    【Circular Cities Week Tokyoレポ】企業と消費者と行政の力で。サーキュラーエコノミーを実現するためにできること | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • つながりをデザインする。福岡の生協「エフコープ」に見る、地域を幸せにするシェアリングエコノミー | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    ここ数年、日でも「シェアリングエコノミー」という言葉が浸透しつつある。個人や企業が自分の所有する遊休資産をお互いに貸し借りしあうことで、新たに無駄な資産を創り出すことなく効率的かつ持続的に経済を循環・成長させていこうとするこの考え方は、地方創生の切り札としても注目されている。 シェアリングエコノミーの代表例としては民泊のAirbnbやライドシェアリングのUberなどがよく取り上げられがちだが、実はその根底にある「共助」という考え方に立ち戻ってみると、シェアリングエコノミーの優れた事例は意外と私たちの身近なところに古くからあるのかもしれない。 そんなことを感じさせてくれるのが、福岡県を拠点に活動する生活協同組合、「エフコープ生活協同組合(以下、エフコープ)」だ。「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」という理念を掲げ、県内に約50万世帯の組合員を抱えるエフコープは、組合員のおよそ4割強が

    つながりをデザインする。福岡の生協「エフコープ」に見る、地域を幸せにするシェアリングエコノミー | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 起業家の卵を育てる小学校を。米WeWork社が仕掛ける「教育革命」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    みんながそれぞれ好きな仕事をしながら、楽しく生きられる社会を作ろう。そんなミッションを掲げるのは、起業家やフリーランサーたちが集まるシェアオフィスやシェアハウス運営大手の米WeWork社だ。彼らが次に仕掛けるのは、子どもの教育革命である。 同社は、子どもたちの起業家精神を育てるための私立小学校を、今秋WeWorkニューヨーク社内に建設予定だ。開校に先立ち、7人の子どもたちに向けた試験授業もすでに始まっているという。 「起業が大人だけのものだなんて、いったい誰が決めたのかしら?」WeWork共同創始者のレベッカ・ノイマン氏は、Bloombergの記事でそう語る。「小さいうちから、自分の好きなことや情熱に気づき、それを形にするためにどうしたらいいのか、ビジネスを通して学ぶのはとても大切なことよ。」彼女の子どもは、試験的授業を受けている子どもたち7人のうちの1人だ。 生徒たちは、週に1日をWe

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