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ブックマーク / www.orangeitems.com (19)

  • オンライン授業の様子を見てて思うこと - orangeitems’s diary

    オンライン授業が広がっている 何だか日国内の感染者数も激減してきて、外も暑くなってきて、なんだか普通の生活がすぐそこまで来ているような気がしますが、多分気のせいだと思います。そんなはずないです。 で、すぐには戻れないことを前提に、オンライン授業の取り組みが学校で進んでいます。先生たちも何もしない状況を続けることもできないので、とりあえず始めようというモードのようです。 www.nikkei.com 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学校の休校が長期化する中、千葉県内ではオンライン教育体制を整備し、小中学生の学習を支援する動きが広がっている。教育格差是正の観点などから、通信機器を用いた学習体制の整備は中長期的な課題だった。今回の休校を機に、オンライン教育の普及に弾みがつく可能性がある。 www.nikkei.com 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学校の休校が長引くなか、埼玉県内の高校で

    オンライン授業の様子を見てて思うこと - orangeitems’s diary
  • もう第二波の話題に移っている世界 - orangeitems’s diary

    「第二波」がメディアの関心事に 新型コロナの話題はもうそろそろ終わりな雰囲気は漂っていますが、今週に入って世界メディアは「第二波」という言葉を盛んに使うようになりました。これは、緩和はするんだけれど、したらしたでまた再度感染が広まるのではという話です。 世界 forbesjapan.com 世界の多くの国で、新型コロナウイルスの流行がピークを越えた。日でも、新規感染者数は4月12日の714人をピークに、5月5日には174人まで減少している。 現在、世界が関心を寄せるのは、「第二波」への対応だ。その際に重要なことは、第一波の対応をしっかりと総括することだ。今回は、そのポイントを述べてみたい。 jp.reuters.com 世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルス感染拡大抑制策の緩和には、感染拡大の第2波に対する「強い警戒」が必要になるとの考えを示した。 アメリカ www.news

    もう第二波の話題に移っている世界 - orangeitems’s diary
  • 生きていくことについて整理してみる - orangeitems’s diary

    反論 「好きなことだけして嫌なことを全て避けて生きたほうがいい」という意見に対して、きちんと反論しておきたいなと思って書きます。 anond.hatelabo.jp 嫌なことを全て避けて、好きなことだけ興味のある限りやってみる。 その方が成果を出せると僕は思う。 人それぞれ生き方はあっていいと思うのですが、若い方はきっと不安になるだろうと思って、40代まで生き残ってきた私なりのアドバイスを書いておきます。 ちなみに、反論というだけあって、賛同していません。 考察 好きなことをやるためには、人間の基的な欲を満たしてあげないといけないと思います。 まずは、睡眠欲が満たされていないと、何をしてもパフォーマンスが出ませんよね。とりあえずきちんと眠れていたとしましょう。 次に、欲。べ物をきちんとべられていること。飢えていては好きなことどころではありません。 性欲は・・まあ上記よりは我慢できる

    生きていくことについて整理してみる - orangeitems’s diary
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2020/01/18
    【抜粋】 まずは、自分を大事にすること。高次的な欲求より前に、リタイア的なイベントは自分自身を傷つけます。できるだけ選ばない方をお勧めします。
  • 世界に遅れていく日本を考える - orangeitems’s diary

    はじめに このところ、日は世界から遅れていっている!という論調をよく見かけるので、何が遅れているのかなと思って情報収集してみました。 遅れている(らしい)こと デジタル化 www.atmarkit.co.jp ガートナー ジャパンは2020年1月14日、デジタル化の取り組みについて日企業が世界の企業に後れを取っており、その差が拡大しているとの調査結果を発表した。同社は日企業に対して、「組織文化を変革してデジタル化を加速し、世界に取り残されないよう優秀な人材を育成してイノベーションを始めるべきだ」と指摘している。 tech.nikkeibp.co.jp 「日企業のデジタル化の取り組みはグローバルの潮流とはスピード感が異なる。昨年、この場で海外と比べてだいぶ後れを取っていると話したが、今回さらに離された印象だ」。説明会に登壇した同社の安井望CTO(最高技術責任者)はこう指摘し、日企業

    世界に遅れていく日本を考える - orangeitems’s diary
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2020/01/18
    【抜粋】 こちら、今月7日に行われた経済3団体のパーティーの様子ですが、ここに集合されている要人の後ろ姿を見てください。 これが日本です。
  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
  • RPAで時間がどんどん削減されていく - orangeitems’s diary

    日経xTECHRPA大調査 元来、時間というものは1つしかないのですが、RPAにかかるとまるで資源かのように削減されていくように感じます。 日経xTECHRPAに関する統計調査を行ったのですが、破壊力のある結果となりました。私は有料会員なので全部読めますが1ページ目だけでも十分わかります。 tech.nikkeibp.co.jp PC作業の効率化による時短効果は、年1700万時間にも及ぶ――。大企業90社への調査から、RPAの威力がはっきりと見えてきた。1社で年100万時間分のPC作業を減らす「強者」企業も増えそうだ。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)によって自動化したPC作業時間の合計は2020年末に、回答した50社の合計で年1700万時間にも達する―――。日経コンピュータが実施したRPAの活用状況に関する独自調査から、こうした実態が浮かび上がった。調査は国内の大手

    RPAで時間がどんどん削減されていく - orangeitems’s diary
  • 外国勢に引き離された日本企業はここからが面白いのかもしれない - orangeitems’s diary

    したたかな日企業 ひところ、GAFAMが日企業から次々と好待遇で人材を引き抜いている話がありましたが、なんとなく逆のことが起きている気がしています。 www.nikkei.com パナソニックは17日付で米グーグルのバイスプレジデントの松岡陽子氏(48)を役員待遇で迎え入れる。松岡氏はロボット工学の専門家でグーグルでスマートホーム事業「ネスト」を率いた実績があり、その手腕を「つながる家電」などに生かす。同社はビジネスモデルの変革のため外資系企業などから人材を相次ぎ採用している。日の大手企業で幹部の外部登用の動きが広がってきた。 「外資に引き抜かれて待遇が激変した、さようなら日企業」のような記事は注目を集めますし、それを合図に日企業の社員が「だから日企業はダメなんだ」という合唱を始めるのは何度も見たのですが、日企業は幹部レベルにGAFAMから登用している例が目立つようになってき

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  • AIは雇用を生み出さない - orangeitems’s diary

    AIをわからないのに、AIをさわった結果わかったこと 新しいもの好きの私としては、AIは見逃せない領域で、グラフィックボードをアップグレードしたりして自宅のパソコンで機械学習にトライしています。まあおかげで、この冬はパソコンが暖房になるかもなというぐらい24時間起動しっぱなしで、ほんのり暖気を部屋に送っています。 はじめてAIに触れた時に情報収集すると、そりゃあもう数学の情報ばっかりで、AI入門といえば数学でしょというのが一般的な常識でした。 でも、やっぱり今から数学を一から勉強するのは遠い。マイルストーンが遠すぎる。 かつ必修とされるPythonも、そりゃあHello World!ぐらいはできるけど、何とかプログラミングしなくても使えるようにならないかしら。 ということで、数学Pythonもぶっ飛ばして、その辺に転がっているAIライブラリーやツール、クラウド上のAIサービスを見て回って

    AIは雇用を生み出さない - orangeitems’s diary
  • 変わりたいトヨタ 変わっているパナソニック - orangeitems’s diary

    変わりたい/変わった 日経ビジネスも粋なことをするなあと思うのですが、トヨタパナソニックの対照的な記事が出ています。 www.nikkei.com 前代未聞の労使交渉延長戦から見えてきたのは、変われない社員に対する警告ともいえる人事制度の再点検だった。幹部職の創設から中途採用強化まで、トヨタは100年に1度の大変革を乗り越えるべく、従来の雇用モデルを見直そうとしている。 business.nikkei.com 2018年に創業100周年を迎え、「くらしアップデート業」への変革を打ち出したパナソニック。変わらなければいけないという津賀一宏社長の焦燥は、日マイクロソフトの社長などを歴任した「出戻り」の樋口泰行氏(パナソニック コネクテッドソリューションズ社長)に一部託された。出戻って2年半。パナソニックは変わったのか。 変わらなければいけないという危機感を持つトヨタと、変わったパナソニック

    変わりたいトヨタ 変わっているパナソニック - orangeitems’s diary
  • 実用段階に入ったAIとそれを支えるハードウェアの進化 - orangeitems’s diary

    今のAIは第三次ブーム AI人工知能)自体の発想は最近始まったわけではなく昔から着想はあったものの、長い間がっかりされてきた事実です。 www.technologyreview.jp 「3つの時期」は、第1次から第3次までのAIブームの各時期に当たる。第1次AIブームは1960年代。米英を中心とする「AI」分野が初めて立ち上がった。ただ、あくまでも学術的なブームであり、社会的なインパクトがそれほど大きなものではなかった。第2次ブームは1980年代。コンピュータが一般家庭に入り、期待が高まったときのことだ。そして第3次が現在である。 第3次ブームと呼ばれる今のAIは、過去のブームと違ってどんどん社会に露出し実際の人々の仕事や生活に入り込んできています。 目に見えてきた具体的なAI ここ最近のニュースを見ても、AIを中心に置いたサービスがどんどんリリースされています。具体例をまとめます。 バ

    実用段階に入ったAIとそれを支えるハードウェアの進化 - orangeitems’s diary
  • 「ナッジ」理論がビジネスで大流行する? - orangeitems’s diary

    ナッジとは? また新しいキーワードが出てまいりました。 AI、IoT、RPAと小難しい言葉が流行していますが、今回は「ナッジ」です。ただ今回はIT関連じゃないのでご注意を。 www.nikkei.com 政策現場で「ナッジ」と呼ばれる手法が広がり始めた。行動科学の知見を生かし、文書の文面を変えるといった心理に働きかけるちょっとした工夫で人々を動かすことを狙う。補助金や規制などの従来の手法よりコストも手間もかからず、中央省庁や地方自治体の期待は大きい。 政治の世界ではIT自体は主役ではなく、国民を正しくリードすることが主役ですからそれにつながる理論は政府も敏感です。 このナッジと呼ばれる手法について、関連記事をまとめましたのでご参考になればと思います。 関連記事 日経済新聞(2017/12/28) www.nikkei.com 環境省は人の心理に働きかけて行動を変える「行動科学」を使い、高

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  • RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019雑感 これまでのRPAとこれからのRPAを考える - orangeitems’s diary

    RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019 こちらでお伝えしたとおり、東京国際フォーラム(有楽町)にて行われたRPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019に参加して参りました。 私の仕事のフィールドとは少しズレているんですが、このズレこそが今後のフィールドを広げることになります。 www.orangeitems.com いくつかの気づきがありましたので、それぞれまとめていきます。 イギリス人が語りだす超日的な話 英国内閣府で、ロボティクスオートメーションユニット部門長を務めていらっしゃるJames Merrick-Potterさんの話がとても面白かったです。 国税庁にまずRPAを導入しそこから広げようとしているのですが、スピード感を持って進めることに苦労をされているそうです。3年やってもなかなか政府全体に広がっていかないと。どうやったらたくさんの人に使ってもらえ

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  • RE: 終身雇用制度が終わるということはどういうことか(現在進行中) - orangeitems’s diary

    はじめに 下記に、現在進行中である社会構造変化の様子を書き、ブックマークでコメントを頂いています。 www.orangeitems.com コメントをご紹介しながらさらに私の意見をまとめてみたいと思います。 考察 どうなることやら 当に。 もっとゆるく生きたかった。 わたしはロスジェネ世代でかつ動きの激しいIT業界に新卒から20年いますから、実はゆるい環境というものを見たことがありません。 終身雇用制度が終わった、といいつつ、私が新卒で入った会社の平均年齢は30歳前後でした。会社の歴史も浅くそもそも終身雇用を達成したことが無かったのです。しかも離職率も業界全体が高く、終身雇用制度なんておとぎ話だったのです。 ただ、IT業界だけが先行して殺伐としていて、業界によってはゆるい世界があったのだと思われます。定年まで安泰・・のような。 派遣会社みたいな間接部門的ピンハネ企業ははやってるけど。 派

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  • 権威の失墜とSNSの隆盛 半径10m以内を大切にしよう - orangeitems’s diary

    SONGSあいみょん回を観る NHK総合にてSONGSという番組がありまして、毎回ミュージシャンを特集しているのですが、昨日あいみょんの再放送回を拝見しました。 www6.nhk.or.jp 昨年、紅白歌合戦に初出場、今最も注目されているシンガーソングライターあいみょん。 若者を中心に支持されるのは、彼女が生み出す、聞く人の心に刺さるメロディーと独特な世界観を放つ歌詞。一体どのようにして生み出されるのか? 彼女の創作の源ともいうべき、「川崎市岡太郎美術館」と「古書店」を訪れ、“表現者”としての、あいみょんの素顔に迫る。 ちなみに、この前買ったハードディスクレコーダーのおかげで、3週間分の番組は全て録画されていて検索して観ることができます。知見を広めたい人は買った方がいいと思います。 さて、この回を観て、考えさせられたポイントがあるのでまとめます。どうやって社会に出て活躍するかということに

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  • 東京はRPA天国になって人がいなくなる・・のかもしれない - orangeitems’s diary

    混雑を極めた4月が終わる 4月は当に東京またはその近辺に人が増殖する季節でした。きっと新入社員研修や新入生のオリエンテーションなどで4月だけ人口が増えるんでしょうね。電車は混みまくって毎日のように遅延が発生していました。特に、駅で通いなれていない人や土地に慣れていない人がたくさんいて、駅行内でも明らかな導線で待ち合わせをしたり、スマホ見て歩くの危ないやろという場面でのそのそ歩いて列が澱んだりとなかなかの大混乱ぶりでした。 平日としては最終営業日だった4月26日には、街を歩くとスーツケースを持った人がいっぱい歩いていました。きっと一か月の研修を終えて地方に帰る人だろうなあ。3月はすごく東京近辺も空いていたのでこうやってだんだん3月に向けて地方へ分散していく。これを毎年繰り返しているんだなあという思いを強くした次第です。 三菱UFJが部人員半減 これからの東京を象徴するような記事。 www

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  • RPAソフトウェアをちょっとかじって思ったこれからの仕事のこと - orangeitems’s diary

    RPAソフトウェアを試しています RPAの勢いはすごくて、毎日のようにニュースで既存業務を自動化した内容が報道されます。AIが来るんじゃなくて先にRPAでした。まあ、RPAAIが今後組み込まれ、もっとインテリジェンスになるのは間違いないと思います。 さて、私もリストラされないためにRPAをかじっています。ソフトウェアはUiPathというトップシェアのものです。 www.uipath.com UiPath Community Editionというものが出ていて、こちら無償です。どういうことがRPAなんだろうという方はぜひダウンロードしてインストールしてみてください。私も今こちらを評価中です。 RPAソフトウェア自体は、UiPathの日語化が遅かったのもあって、日企業のソフトウェアも強いです。WinActorは特に有名です。 winactor.com 私は、一太郎とMicrosoft O

    RPAソフトウェアをちょっとかじって思ったこれからの仕事のこと - orangeitems’s diary
  • 自治体がRPAで仕事を省略しまくっている一方で非正規公務員が激増しているという現実が指し示すこと - orangeitems’s diary

    自治体とRPAの蜜月関係 もう傷気味になるくらい自治体が仕事RPAで省略していると宣伝してますが。 www.atmarkit.co.jp 東京都は2019年3月27日、「RPA(Robotic Process Automation)による作業自動化の共同実証実験」の結果を発表した。同実験では、みずほ情報総研と4社からなるNTTデータ自治体RPA推進チームが共同で、RPAに向けた業務分析やシナリオを作成し、東京都職員とともに効果を検証した。その結果、処理時間の縮減や正確性の向上、自律的な業務改善を確認したという。 japan.zdnet.com 埼玉県が15業務を対象に、富士通RPA(ロボティックプロセスオートメション)ツール「FUJITSU Software Interdevelop Axelute」を4月に導入する。定型業務の自動化で作業時間を最大92%削減し、政策立案時間の創出

    自治体がRPAで仕事を省略しまくっている一方で非正規公務員が激増しているという現実が指し示すこと - orangeitems’s diary
  • RPAを導入したら86.2%の時間削減に成功した茨城県、どんな業務だったのか - orangeitems’s diary

    RPA導入の先駆者、茨城県庁の事例 先日の横浜RPA導入レポートの件は、その破壊的な労働時間削減に戦慄が走りました。RPA自体の効果より、そもそもの対象業務があまりにもルーティンワークそのものであることが話題となりました。RPA導入以前に業務改革するべきではという声もたくさん聴かれました。 さて、横浜市のレポートはかなり具体的でありいろんな方が参考になったのではないかと思いますが、自治体と言うところで言えば茨城県庁が最も早い取り組みをしているということで注目します。 www.itmedia.co.jp 最近、全国の自治体でRPA(Robotic Process Automation)の実証実験が増えている。外部からは「定時で帰れる仕事」と思われがちな自治体の業務だが、実際はいまだに紙ベースで行われることが多い申請の処理作業などが山積みで、職員が多忙を極めるケースもあるという。また、「市民

    RPAを導入したら86.2%の時間削減に成功した茨城県、どんな業務だったのか - orangeitems’s diary
  • 横浜市「RPAの有効性検証の成果について」を読んで、仕事とは何かを思い知らされる - orangeitems’s diary

    もう他人事ではいられないRPAの絶大なる効果 昨日のエントリー、富士通の早期退職/ジョブ再配置に関する記事の反響はとても大きく、社会全体で仕事とは何かを見つめなおす契機ともなりそうだと思いました。 一方で、もう一つ気になるニュースを見かけました。 it.impressbm.co.jp 横浜市、NTTNTTデータ、クニエのは2019年3月18日、RPA(ロボットによる業務自動化)の有効性を検証する共同実験の結果報告書を公表した。報告によると、RPAを試験導入した事務で、平均84.9%、最大99.1%の作業時間削減効果を確認した。横浜市は、共同実験の成果を踏まえ、RPA格導入に向けて引き続き検証を進める。 99.1%が削減ということは、その仕事って「まぼろし」だったのではないかと思うほどです。その業務を定常的に実施していた職員は確実にいるわけで、「RPAによる人減らし」は、破壊的な威力を

    横浜市「RPAの有効性検証の成果について」を読んで、仕事とは何かを思い知らされる - orangeitems’s diary
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