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ブックマーク / logmi.jp (107)

  • 心の豊かさは情報技術で実現できるか? 日本的ウェルビーイングの現状と可能性を語る

    的ウェルビーイングを促進するために ドミニク・チェン氏(以下、ドミニク):大阪大学の安藤英由樹先生が研究主任となり、3年間のプロジェクトとして「日的ウェルビーイング」の研究・開発を進めていきます。 とても多彩なメンバーで進めておりますが、今日は特別ゲストで石川善樹さんにもお越しいただきました。石川さんは予防医学の博士でして、最近メディアでもよくご登場されているのでご存知の方も多いかと思います。予防医学の観点から我々のプロジェクトがどのあたりに位置付けられるのかという話をしてくださいます。 また、我々の研究メンバーでもある能楽師の安田登さんと、浪曲師の玉川奈々福さんが夏目漱石の『夢十夜』という小説の一部を能にされて実演してくださいます。さらには、京都の平等院から神居文彰住職にもお越しいただいてます。 このプロジェクトは、科学技術振興機構(JST)の社会技術開発センター(RISTEX

    心の豊かさは情報技術で実現できるか? 日本的ウェルビーイングの現状と可能性を語る
  • 「ネットが進化すると、リアルの価値が再定義される」 メルカリ社長が予想する“社会の揺り戻し”

    期間限定「メルカリカフェ」の反響は? MEGUMI氏(以下、MEGUMI):さあ、ほかにいらっしゃいますでしょうか? どうぞお願いいたします。 質問者3:先ほどのお話で、ネットとリアルの境目がなくなったり、Amazonがスーパーを買収したりなどありましたが。今、メルカリはカフェをやられていて、そこの話になってくるのかなと思ったのですね。 ちょうど今半分ぐらいじゃないですか、メルカリカフェ。期間が7月半ばから。今、どんな感じで、反響はどうなのか? 小泉文明氏(以下、小泉):僕ら、実は原宿のラフォーレの近くにカフェを出しているのですよ。夏休み期間限定で。 MEGUMI:ええー、そうなんですか。それはまたどうして? 小泉:それはAmazonとホールフーズ・マーケットほどでかい野望はまったくなくて(笑)。 MEGUMI:(笑)。 小泉:単純に僕らのユーザーさんは先ほど言ったように、名前はみなさん知

    「ネットが進化すると、リアルの価値が再定義される」 メルカリ社長が予想する“社会の揺り戻し”
  • キンコン西野が構想する「酒もつまみもタダのスナック」はどうやって店を回すのか?

    小谷氏は「負けようがない」 のぶみ氏(以下、のぶみ):これなんの話かっていうと、気と覚悟の人しか、伝わらないっていうことなんだよね。だからみんないろんなの今見れるじゃんか。ケータイからばんばん。それで、いろんなやつがいて広告もいっぱいあるから、気の人しか応援しようと思わないんだよね。 西野亮廣氏(以下、西野):確かに。 のぶみ:これすごい大事なところなんだよね。覚悟があって、好きなことやってべていくとかいう話がよくあったりするじゃん。でも、それって実は、できそうですごく難しいんだよ。ふだん給料もらって生きてるから、そこの給料やめて好きな何かで稼いでいきますよって、けっこうできそうなんだけどできないことなんだよ。 西野:はい。 のぶみ:そこで「えいや」ってやった人が、やっぱり残るっていう感じはするからね。だからたぶんそれも、うまくいくんでしょうね。 西野:まあ、小谷がそういう生き方をず

    キンコン西野が構想する「酒もつまみもタダのスナック」はどうやって店を回すのか?
  • 地元の人々の自慢話が日本を救う? 地域活性化×エンタメの融合がもたらす明るい未来

    地域協業がテーマ 高橋俊宏氏(以下、高橋):それでは最初にオープニングトークセッションというところで、我々3者でちょっとお話を。まず、今回のテーマについて、さわりのところをお話できたらなと思っております。 最初なのでね、自己紹介をちょっと簡単に。このあとトークセッションでやられていることをガッツリお話する機会はあるんですけど、ここはちょっとさわりのところを、ヤマハの佐藤さんからお願いしようと思います。 佐藤雅樹氏(以下、佐藤):座ったままでよろしいですか? 高橋:はい、大丈夫です。 佐藤:ヤマハの、今ヤマハミュージックジャパンという会社になります。そちらで「おとまち」ということで。わりとヤマハというと、ピアノメーカーとか音楽教室とかありますけども。 コミュニケーションのところを音楽でお手伝いしたいなあということで、「おとまち」ということでやっています。今日このあとたくさん出てきますけど。よ

    地元の人々の自慢話が日本を救う? 地域活性化×エンタメの融合がもたらす明るい未来
  • 孫正義氏「人間はロボットと共存できる」ソフトバンクアカデミア特別講義

    2015年10月22日に開催されたソフトバンクアカデミア特別講義において、孫正義氏とニケシュ・アローラ氏が対談を行いました。冒頭で孫氏は「ロボットの知能が人間を超える日」をテーマに、コンピューターの能力と人間の能力のクロスポイントとなるシンギュラリティ(技術的特異点)についてAI、知的ロボット、IoTの3つのテクノロジーをもとに解説しました。 孫正義×ニケシュ・アローラ ソフトバンクアカデミア特別講義 孫正義氏(以下、孫氏):みなさん、こんばんは。今日は、ソフトバンクアカデミア特別講義ということで、ソフトバンクアカデミアの現役のメンバーのみなさんと、そしてソフトバンクの幹部のみなさん、一部関係者の方に集まっていただきました。 私の後継者として、すでに公表させていただきましたニケシュを、アカデミアのメンバーのみなさんに私自身が直接紹介したいと。 せっかくそういう機会であれば、単に普通のソフト

    孫正義氏「人間はロボットと共存できる」ソフトバンクアカデミア特別講義
  • 神戸市長「役所の現実はクリエイティブの逆」職員の“やらされ感”をなくす地域貢献制度とは?

    役所には採用力はない 麻野耕司氏(以下、麻野):では、神戸市久元市長にもおうかがいしていきたいと思います。 久元喜造氏(以下、久元):はい。今、3人のお話を聞きまして、すごくつらい気分です。正直、アウェーというか、なんでこんなところに座ることになったんだろうと。 麻野:ホームですからね(笑)。 久元:当に役所は時代遅れです。ユニークなことはなにもできないようになっているんです。例えば、先ほどのお話からもトップがどういう人材を採用して、そしてどうモチベーションを上げていこうかというのは、私もものすごく関心があります。 しかし私には、新規採用職員を採用する権限がないんです。人事委員会という別の組織があり、私には権限がない。その人事委員会が、この人とこの人って200人ぐらい決めれば、その人を自動的に私は採らなきゃいけない仕組みになっている。 どうしてかというと、選挙で選ばれた知事や市町村長は、

    神戸市長「役所の現実はクリエイティブの逆」職員の“やらされ感”をなくす地域貢献制度とは?
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    あらかじめ部下に“細かいフィードバックをします”と宣言しておく 相手がすんなり話を聞き入れてくれる、3つの指摘の仕方

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