1980年代前半。私が中学生の頃ですが、マイコン(今のパソコン)ブームというのがありました。NHK教育テレビで「マイコン入門」が始まり、マイコン雑誌『I/O』や『ASCII』『RAM』など、全国のマイコン少年が読みあさっていたものです。 その主な目的は、もちろんゲーム! 当時はイトーヨーカドーの家電売り場にPC-8001やベーシックマスターJr.が置いてあり、それらのマイコンへ「雑誌に載っているマシン語リスト」を一日がかりで手で打ち込み、タダでインベーダーを遊ぶという作業を延々とやっておりました。今では信じられない手間ですが、私世代のマイコン少年はみんな心当たりがあるでしょう。 当時は秋葉原のラジオ会館がマイコンの聖地で、NECのBit-INNがあり、海外ではアップル2のゲームが憧れの的でした。やがて私は塚越一雄氏の解説本でZ80のマシン語をマスターし、高校2年生のときにPC-8801用の
サンコーは6月2日、水道のない場所にも設置できるポータブル洗面台「どこでも電動蛇口」を発売した。玄関先でペットの足を洗いたい、ガレージに手洗い場が欲しいといったニーズに応える。1万5980円。 タンクに水を入れ、パイプとシンクをセットして排水用のホースをつなげば準備完了。電源スイッチを入れると、内蔵のポンプがタンクから水をくみ上げる。電源には9Vの角型乾電池を使用する。 水タンクは容量20Lで、ハンドル付きで持ち運べる。シンク使用中に水を追加するための第2の吸水口も付いている。 シンクの高さは2本のパイプで調節できる。パイプを1本だけ使用した時は65cmと子どもにも使いやすい高さに。2本使えば108cmになる。重量は約3kg(水を除く)。 関連記事 リュック用“背中クーラー”登場 手持ちのリュックに組み合わせてヒンヤリ 夏場にリュックを背負うと、蒸れて背中が汗だくに――そんな悩みを解決する
クリエイター支援業のシアン(東京都渋谷区)は5月30日、AIを活用するクリエイター向け作品投稿サイト「petapi」のβ版を公開した。AI生成コンテンツやAIへの指示文(プロンプト)を販売できる他、将来的には追加学習でAIの生成結果をコントロールする「LoRAモデル」も販売できるようにする。利用されると制作者に収益の一部を還元する仕組みも備える。 当面はAI生成画像とプロンプトの投稿、閲覧、販売のみ。今後は動画や漫画、テキスト、音声、LoRAモデルの販売にも対応する。販売方法は作品単体に価格を付ける単品販売と、サブスクリプション形式。クリエイターに作品制作を有償依頼する仕組みも作る。 販売したLoRAモデルやプロンプトを使って第三者が作品を作り、販売した場合には、収益の一部をLoRAモデル・プロンプト制作者に還元する。 シアンは「AI生成コンテンツの投稿が制限されたり、おすすめに表示されに
EXNOA(DMM GAMES)は6月2日、アクアプラス(AQUAPLUS)が手がける『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』をSteam向けにリリースすると発表した。発売時期は「2023年第3期頃」とされている。2012年にリリースされた本作PC版を、Windows 11で動作するよう調整した作品となる。 『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、1998年に発売された成人向けビジュアルノベル『WHITE ALBUM』のリメイク作品だ。同作オリジナル版は、アクアプラスの18禁PCソフトブランド「リーフ(Leaf)」よりリリース。浮気をテーマとした印象的なシナリオが展開される作品となっていた。 本作『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、対象年齢を大きく広げたリメイク作品だ。プレイヤーは主人公の藤井冬弥となり、人気アイドルの恋人、森川由綺とともに冬を迎え
honeylab.hatenablog.jp たいへん話題になりました↑の話、ブログの記事から2週間ほど経って読売新聞の記者さんから連絡いただき、5/24付の社会面にデカデカと掲載していただきました。 www.yomiuri.co.jp 新聞に掲載されると自動的にヤフーニュースとかに配信されるようですね。 で、終わるのかなと思ってたら、新聞の力っていうもんは まぁこっちの方面には強いんですね。 当日朝、新聞読みのテレビで紹介されたらしいので、 え⁉これまでのコロナ禍時代に使ってた検温カメラ、そんなことになってるん⁉💦 pic.twitter.com/TNNCyueBK0 — はっかい (@aizu_hakkai0114) May 23, 2023 こんなこと言ってみたら おw 新聞載るとそっからテレビに行くのかw ナンボでも喋るから来てくれればいいのにw https://t.co/3y0
個人情報保護委員会は6月2日、AIチャットサービス「ChatGPT」などを提供する米OpenAIに対し、個人情報保護法に基づく行政指導を行ったと発表した。本人の同意なしで、ChatGPTの利用者と利用者以外の要配慮個人情報(人種、信条、社会的身分、前科・前歴、病歴など)を取得しないよう注意したという。 機械学習の際にも要配慮個人情報が含まれないようにし、収集した情報にそれらが含まれた場合は削除、個人が識別できないようにするよう呼び掛けた。さらに、個人や保護委が要配慮情報の収集中止を要請した場合、正当な理由がなければ指示に従うよう求める。 保護委はこのOpenAIへの注意喚起に合わせて、行政や企業、個人に対して生成AIを利用する場合の注意事項も発表。個人情報を入力する場合は必要最低限にとどめること、利用するサービスが個人情報を機械学習に利用するか確認することなどの点に注意するよう呼び掛けてい
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1296 手のひらサイズに14コアのCore i7-13700H搭載、超小型PCの最前線「ASUS ExpertCenter PN64」検証 2023.06.02 更新 文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 ミニサイズで高性能というキーワードは日本人に刺さるのか、手のひらサイズのミニPCには根強い需要がある。いまや同様の製品の選択肢も増えた中で、長年のノウハウを蓄積しているASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)から最新モデルの「ASUS ExpertCenter PN64」が登場した。下手なタワー型PCなら余裕で上回る性能を秘めた、第13世代Coreプロセッサ搭載モデル。その気になる機能とパフォーマンスを隅々検証していこう。 コンパクトボディに破格のスペックを搭載した最新ミニマムPC 今回の主役は、久しぶりに編集部にやってきたASU
11年ぶりの新型 ハンドトラッキング用デバイス「Leap Motion Controller 2」が発表 Ultraleapは、ハンドトラッキング用デバイス「Leap Motion Controller 2」を発表しました。PCやVR/ARデバイスと接続することで、手の動きを認識し、操作することができるコントローラーデバイスです。 初代「Leap Motion Controller」は2012年に発売。ソフトウェアのバージョンアップを繰り返したり、VR/ARデバイスへの組み込みモジュールなどが発売されながらも、製品版デバイスは11年ぶりの登場となります。 初代デバイスを開発・展開していたLeap Motion社は、小型でシンプルなデバイスと独自のアルゴリズムをベースとした高性能なハンドトラッキング技術を提供し、開発者からも根強い人気を集めていました。HoloLensやMeta Questな
京都発祥のラーメンチェーン「天下一品」は、2023年6月12日より天一史上最強の「こってりMAX」の販売を開始する。それに先立って、1日より一部店舗で先行発売が始まっているのだ。先行店舗の1つ、東京・高円寺店に行き、実際に食べてみた率直な感想をお伝えしたいと思う。 ・史上最強こってりMAX 営業開始時刻に高円寺店に行ってみると……、ウソ! 並んでる。もしかして、みんなこってりMAX目当てなの? ……と思ったら、入店後にみんながこってりMAXを注文する訳ではなかった。どうやら生粋の天一ファンが開店時刻に合わせて並んでいたらしい。朝一(11時)から天一決めるなんて、意識が高いなあ。 入店してメニューを見ると、史上最強のこってりはコレですな。並盛り税込1210円、大盛り税込1400円となっている。定食のラーメンもプラス税込270円でMAXに変更可能なのだとか。 並盛りとライス小(税込120円)を
セクサロイドは弱者男性の悲願弱者男性なので、セクサロイドが欲しい。 それがなぜできないか考えてみた。 膣と見た目はできてるっぽい膣はまず、オナホとしてできている。 見た目も、まず、下半身はオナホとして売られていて、3万円くらいで手にはいる(女児型だが) 顔の方も、結構ラブドールが強い。 あとは、動きと知能だ。 知能はchatGPTでいいっぽいchatGPTはVtuberを動かして、AItuberとやらで結構いい感じで喋るし、動きも指示できるらしい 動きはソフトロボティクスで行けるらしい。ソフトロボティクスで、人工筋肉というのがあり、空気駆動の筋肉がある。 セクサロイドではないが、人間ぽい動きをする上半身は完成しているらしい。(https://www.youtube.com/watch?v=u-8NkOx6OJc&ab_channel=WIRED.jp) 上半身この程度動くなら、正常位で、上
MetaがVRヘッドセットの最新モデル Meta Quest 3 を正式に発表しました。 Meta Quest 3は従来モデルMeta Quest 2比で高精細なディスプレイや2倍以上のグラフィック性能を備えつつ40%薄型化。ヘッドセット前面にステレオRGBカメラと深度センサを採用したことで、現実とVRを高精度に重ね合わせるMixed Reality (複合現実)技術「Meta Reality」に対応します。 価格は128GB版 7万4800円から。発売日と詳細は9月27日のMeta Connectイベントであらためて発表予定です。 Quest 2値下げ。2とProはアップデートで性能向上Quest 3の発売を前に、現行モデルの Quest 2の値下げとアップデートによる性能向上も実施します。価格は128GB版が5万9400円から新価格4万7300円に、256GB版は6万4405円が新価格
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