タグ

ブックマーク / ics.media (11)

  • 次世代画像形式のWebP、そしてAVIFへ。変わり続ける技術に対応するweb制作の黄金解 - ICS MEDIA

    WebP(ウェッピー)という画像形式をご存知でしょうか? 長い間、webの静止画は大部分がJPEG/GIF/PNGのいずれかでした。WebPはこのすべてを置き換えることができる次世代のフォーマットです。2020年9月リリースのiOS 14がWebPをサポートしたことで、主要なモダンブラウザーの足並みがようやく揃いました。 この記事では、新しい技術の恩恵を最大限に受けつつ、変わり続ける画像形式に対応していくための最適解を探ります。 ※ この記事の初版は2020年10月の公開ですが、各ブラウザーの対応状況等は2022年11月に最新の内容に更新しています。 SafariがWebPをサポート。フォーマット戦争ついに終結か? 2020年現在、webで主流の画像形式はJPEG/GIF/PNGの3つでしょう。 2006年リリースのIE7で透過PNGがサポートされたことで、静止画に関しては「写真のJPEG

    次世代画像形式のWebP、そしてAVIFへ。変わり続ける技術に対応するweb制作の黄金解 - ICS MEDIA
    fashi
    fashi 2020/10/02
    知らないうちにAPNGが使われるようになっているの? あとWebP以外の説明で非可逆圧縮と可逆圧縮が混ざってる感
  • 配列を征する者はJSを制す。JavaScriptのスマートな配列操作テクニック - ICS MEDIA

    JavaScriptでコードを記述する際、配列の各要素について処理をするケースは頻出します。開発の現場で配列操作の処理を見ていると、次のようなケースがよくあります。 配列の非破壊の望まれる場面が増えているが、元の配列を破壊操作している filter()やevery()など配列のメソッドで書けるところを、forEach()メソッドやfor ... of文を使ってコードを記載し、冗長になっている 記述しても効果のないArray.from()を使用している コード的には問題なく、アプリケーションは意図的に動作しているかもしれません。しかし、冗長な記述は可読性が低下し、予期せぬバグを誘発する可能性があるでしょう。 記事では、配列操作でよく見かける冗長な記述を、簡潔な記述で置き換える方法について解説します。 記事で紹介するJavaScriptの配列操作のチートシートを用意したので、まとめて読みた

    配列を征する者はJSを制す。JavaScriptのスマートな配列操作テクニック - ICS MEDIA
  • エラーは出ないけど…何か変??Vue.jsでやりがちな「サイレント・ミス」(ロジック編) - ICS MEDIA

    Vue.jsは初学者にもとても手厚いサポートを提供してくれるフレームワークです。 たとえば、以下のコードで「リセット」ボタンを押すと「propsのcountは子コンポーネントから変更すべきではない」とわかりやすくエラーを表示してくれます。 <template> <div class="CountViewComponent"> カウント={{count}} <button @click="reset">リセット</button> </div> </template> <script> export default { props: { // 表示するカウント値 count: { type: Number, default: 3 } }, methods: { // カウントをリセットします reset() { this.count = 0 } } } </script> それでも時として、

    エラーは出ないけど…何か変??Vue.jsでやりがちな「サイレント・ミス」(ロジック編) - ICS MEDIA
    fashi
    fashi 2020/07/24
  • 音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA

    Webにおける表現はどんどん進化しています。Webサイトには当然のように動画が埋め込まれるようになり、CSSSVG、canvasでのさまざまな表現が頻繁に見られるようになりました。さらにAR、VRといった表現も台頭し筆者も毎日ワクワクしながらインターネットの海を泳いでいます。 その中であまりメジャーではないと感じるのは「音」による表現です。もちろん音を用いた素晴らしいWebサイトはたくさんありますが、環境の制約が視覚表現以上に大きいため多くは見られないのでしょう。 とはいえ、音と視覚表現を組み合わせることによって表現できる世界観、インタラクション、その他諸々は計り知れないと筆者は思っています。今後オーディオなどの技術の進歩によって上記で述べた制約も乗り越えられるようになるかもしれません。時代を先どりしたい読者に向けて、今回の記事ではWebで音を扱う技術Web Audio APIについてお

    音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA
  • JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 JavaScriptの仕様であるECMAScriptは年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2020(ES2020)は2020年6月にリリースとなりました。現行のすべてのブラウザでES2020の機能は利用できますが、フロントエンドエンジニアにとって使いこなしたい記法ばかりです。 記事ではES2020に焦点をあて、JavaScriptの新しい記述方法のメリットと使いどころを解説します。 オプショナルチェーン Optional Chaining(オプショナルチェーンやオプショナルチェーニングと呼ばれています)とは、?.構文を用いてnullやundefinedになりうる値へ安全にアクセスできる仕組みです。 利用シーン nullやunde

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA
  • ChromeのデベロッパーツールでJSをデバッグする方法(2022年版) - ICS MEDIA

    JavaScriptのデバッグは、ウェブ開発の必須スキルのひとつです。プログラムの実行をデバッグすることで、現在の変数の値や、処理がどのように進んでいるのかを確認できます。デバッグによってプログラムが意図した動作になっているかの分析に役立てられます。 記事ではGoogle Chromeブラウザーの「Chrome Developer Tools」(以下「デベロッパーツール」、「DevToolsデブ・ツールズ」という略称もあります)を使用してJavaScriptをデバッグする際の基的な使い方を解説します。「今までデベロッパーツールを使ったことのない」という方でもこの記事を読めば理解できるよう、チュートリアル形式になっています。20分ほどで理解できるようまとめているので、順番に試しながら読み進めてください。 この記事で学べること デベロッパーツールの使い方 JavaScriptのブレークポイ

    ChromeのデベロッパーツールでJSをデバッグする方法(2022年版) - ICS MEDIA
  • Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! Adobe MAXで14000人を狂喜乱舞させた研究中の技術 - ICS MEDIA

    Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! 14000人から拍手喝采を浴びた研究中の技術 (Adobe MAX 2018) 米アドビシステムズが主催のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2018」(ロサンゼルス)。2日目の10月16日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ▼「スニークス」が開催されたのは2018年10月16日(米国時間) ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。現地のイベントに自費参加したスタッフ(池田 @clockmaker)がレポートします。 今年は、画像解析にAIの「Adobe Sensei」を活用した次世代技術が多く扱われました。 ▼Adobe MAX 2018には14,

    Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! Adobe MAXで14000人を狂喜乱舞させた研究中の技術 - ICS MEDIA
  • 若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA

    ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTMLCSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。テーブルレイアウトは、デザインファイル(Image ReadyやFireworks)から画像を切り出す「スライス機能」と相性のいい方法でした。 <table border="0" cellspacing="0" cellp

    若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA
  • Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA

    米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ

    Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA
    fashi
    fashi 2017/10/21
  • 文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA

    游ゴシックではプロポーショナルメトリクスは効果的 WindowsmacOSに搭載されている游ゴシック体は、仮名が漢字に対してかなり小さめにデザインされています。游ゴシック体ではヒラギノ書体より字間が開いて見えてしまうため、プロポーショナルメトリクスを活用する効果は大きいです。 Webフォントにもプロポーショナルメトリクスは効果的 デバイスフォントだけでなく、Webフォントでもプロポーショナルメトリクスに対応したOpenTypeフォントがたくさんあります。Webフォントに関しては記事「Webフォントサービスの徹底比較! 和文フォントが使える5つのサービスの利点まとめ」を参考ください。 ▲左側は未指定(和文等幅)の状態でカタカナの開きが大きい。右側はプロポーショナル字形を適用した状態で、カタカナが詰まっている。 対応環境:ほぼすべてのブラウザで利用可能 これだけ便利なCSSですが、どれだけの

    文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
  • 今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA

    みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chromeデスクトッ

    今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA
    fashi
    fashi 2016/03/10
    そうか、自分はオートコンプリート機能とか真っ先にオフるけど、使う人もいっぱいいるよな…
  • 1